Yahoo!より、
不正への「当事者意識」なし=三菱マテ社長、組織見直し論に終始
12/28(木) 23:00配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171228-00000100-jij-bus_all
記事より、
「内部統制体制の構築は要の一つ。さまざまな教育施策をこれまでも行っていた」。三菱マテリアルの竹内章社長は28日、子会社の品質不正問題の調査報告に関する記者会見で、一連の不正はあくまで子会社の問題であり、同社の企業体質に根差したものではないとの認識を示した。今回の不正が自らの問題でもあるという「当事者意識」が全く感じられない・・・
三菱マテが今回発表した中間報告では、子会社の多くの職員が不正に関与し、データ改ざんの指南書まで作られていたことが判明・・・
竹内社長は会見で、「品質管理に関するガバナンス(企業統治)体制を再構築する」と表明。「重要事態発生の際は親会社まで速やかに情報伝達されるルートを速やかに整備したい」と強調した。しかし、親会社の経営陣が不正問題への当事者意識を持たないまま子会社への監視を強化すれば、不正の温床となった企業風土の抜本改革はかえっておざなりになる可能性・・・
批判が的はずれだ。
最後の部分は当然やっていくべきであり、ガバナンスの再構築というのが責任をとるということだ。
こうしたことが十分されていない現状だから子会社が野放しになっていたわけだ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image