解決金では何も公表されない.
相当な金額を元秘書に豊田真由子側から支払ったのだろう.
もめている相手なので数百万円にもなるだろうが,不起訴には代え難いものだ.
これからも国会議員に再挑戦をするためには示談で解決金による口止めが必要.
こういうことができないのが貴乃花親方のようなケースと言える.
Yahoo!より,
豊田真由子元議員 不起訴へ、元秘書に暴行で書類送検
12/27(水) 0:22配信 TBS News i
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20171227-00000002-jnn-soci
記事より,
豊田真由子・元衆議院議員(43)が元秘書の男性に暴行を加えたなどとして書類送検された事件で、さいたま地検が豊田元議員を近く不起訴とする方針を固めたことが分かりました・・・・
当然,何も表には出てこない.
それだけの口止め料でもあるのだ.
証拠は出てこないので,なんとも言えないのだが,こうした事件の場合の典型的な解決方法が,金,つまり,解決金の支払いと守秘義務をセットとしてものだ.
電通での例もあるように,この方法はかなり一般的な方法だ.
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