しかも収益性の高い新幹線でさえ維持ができない?
これは金の問題なのだ。
Yahoo!より、
JR「新幹線」で高収益化も、突きつけられるローカル線維持
12/22(金) 9:36配信 ニュースイッチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171222-00010002-newswitch-bus_all
記事より、
JRは4月に発足から30年を迎えた。大都市圏を抱えるJR東日本、JR東海、JR西日本は、商業施設やホテルなど非鉄道事業にも力を注ぎ、高収益企業に生まれ変わった。3社の運賃引き上げは消費税率変更時の転嫁分だけだ。一方で鉄道網は新幹線を中心に再構築された。全国各地で採算の取れないローカル線、人口減少が進む今後の地域交通をどう維持すべきかという問題に直面・・・
今後、大きな課題となるのがメンテナンスの効率化だ。作業に携わる社員は高齢化、多くの施設は老朽化も著しい。IoT(モノのインターネット)や人工知能(AI)を使った新たなメンテナンス手法の実用化は、ローカル線の維持コスト抑制にも期待できる・・・
メンテナンスの効率化はすでやりすぎのレベル。
というよりもメンテナンスをしていないというレベルだ。
先日の新幹線のぞみの件では新幹線で既にトラブルが明らかになっていたにも関わらず、ダイヤ優先。
それをJR西日本からJR東海に問題なしと引き継いだと内輪もめをしている。
しかし、どのJRでもメンテナンスの体制が整っていれば、このような問題は発生しないはずだ。
テロではなく、新幹線のぞみの脱線が起きる日は近い。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image