だが、問題は財政投融資のリニア建設費へ投入。
公的な金が入ったら最期、何から何まで情報公開となる。
入札も公共発注と同様に見られてしまうのだ。
こういうことが嫌だったからJR東海は国の金は要らないと言って拒否してきた。
最後は受け入れたが、その結果がこれだ。
補助金なんて類いのものは貰わないにこしたことはない。
スーパーコンピュータの話だってそうだ。
Yahoo!より、
<リニア不正受注>大林組副社長が調整か 大成建設も捜索
12/19(火) 14:30配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171219-00000046-mai-soci
記事より、
リニア中央新幹線の建設工事を巡る不正受注事件で、大手ゼネコン・大林組(東京都港区)の副社長が、独占禁止法が禁じる受注調整に関与した疑いがあることが捜査関係者への取材で分かった。別の幹部が東京地検特捜部などの任意の事情聴取に認めているとみられる。特捜部は19日午前、公正取引委員会とともに同法違反(不当な取引制限)容疑で、大成建設(新宿区)と大林組の捜索に乗り出した。大手4社による受注調整の実態解明を急ぐ…
そもそも、何ら悪いとも思っていないのだから、簡単に捕まる。
簡単にしゃべる。
しまったと思っても時すでに遅しだ。
JR東海は終わった。
道連れで大林組、鹿島、清水、大成のスーパーゼネコンもだ。
これで、オリンピックの受注も出来ないだろう。
仕掛けたのは、準大手ゼネコン?
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