だから、単純な構造のEVにシフトをしたのがEUでありアメリカなのだ。
トヨタも危機感を感じてハイブリッドのシステムの特許公開をしたのだが、それも遅かった。
技術は一流なのだからEVはすでに作っているトヨタでもあり、EVへのシフトは難なくできる。
むしろ、国際協力などでEUやアメリカの自動車の規制などを自社に有利になるように工作をすることが必要。
Yahoo!より、
EVシフト、トヨタの本音は? 「プリウス」から20年、本腰はいつ入れるのか
12/10(日) 7:10配信 乗りものニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171210-00010000-norimono-bus_all
記事より、
2017年11月下旬、トヨタがメディア向け説明会を開催しました。テーマは「トヨタの車両電動化技術」。1997(平成9)年に誕生した「プリウス」から20年かけて培ってきた、トヨタの電動化技術を説明・・・
「プリウス」はハイブリッドといって、純粋なEV(電気自動車)ではありませんが、EVと同じようにモーターやバッテリーを使用しています。そういう意味で、トヨタは初代「プリウス」から本格的に電動車両の開発・生産をスタートし、20年の実績を積み重ねてきました。トヨタのハイブリッド車などの電動車両の販売実績は、過去20年で1100万台以上。ハイブリッドやEVの世界市場でのトヨタのシェアは約43%にもなると説明・・・
こうした現象にバッシングが起きたのが世界的なEVシフトだ。
目指すところはハイブリッドも同じだが、簡単なものはEV。
EVについても特許をとり、独占をすることも一つの道だ。
トヨタの技術開発に期待をしたい。
そもそも、EVはすでにトヨタのラインナップにもある。
いかにある通りだ、
トヨタは過去にEVの販売を行ってきました。2012年の「RAV4 EV」と「eQ」です。ただしこの2モデルは、商業的には失敗作に終わります。また、関連会社で、小型EVの「コムス」を販売していますが、普及しているとはいいがたい状況・・・
コムスは二人乗りが可能になれば爆発的に売れる。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image