もはや希望の党とは言えない。
もともとは小池百合子都知事の親衛隊的な位置づけだったのが希望の党。
看板は小池百合子都知事兼代表だったのだ。
もちろん党の規約は民主的なものである必要がある。
それにしても、規約まで骨抜きというのは明らかに小池百合子都知事兼代表外しだ。
Yahoo!より、
希望、「ガバナンス長」廃止へ=目玉ポスト
10/31(火) 20:37配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171031-00000141-jij-pol
記事より、
希望の党は31日、党規約に明記している独自の役職「ガバナンス長」を廃止する方針を決めた・・・
会合では、共同代表選を行うための規約改正に関し、来週中にも選挙を実施できるよう改正案の作成を急ぐことを確認した。共同代表を2人まで置くことができるとしている規定について、1人に限定する方針・・・
小池百合子都知事も代表を辞めやすくなった。
自民党にすぐ戻るだろう。
小池百合子都知事としては、ある意味計画通りかもしれない。
さらに前原誠司が自民党入りすれば、これは完全に民進党潰しだったということが明らかになるのだが。
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