あなた自身も期日前投票で投票先の調査に答えたかもしれない。
ウソを付いてしまったかもしれないけれども・・・
しかし、大規模な世論調査や出口調査がされているので、すでにほぼ結果はマスコミは分かっているのだ。
Yahoo!より、
なぜ開票していないのに「当選確実」なの? 選挙の達人に聞いてみた
10/22(日) 17:03配信 BuzzFeed Japan
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171022-00010004-bfj-soci
記事によると、
・調査の方法は、電話世論調査がもとになる「情勢調査」、投票所の前に調査員が立ち、出てきた人を呼び止めて投票した候補者や政党を聞く「出口調査」
・各開票所で開票が始まると、投票箱から開披台に投票用紙が拡げられます。仕分けをする職員の手元を双眼鏡でのぞいて、用紙に書かれた候補の名前を数えていく作業です。選挙管理委員会(以下、選管)が中間発表をする前に、どの候補がリードしているか予測
・出口調査の結果で判定します。根拠もないのに当を打って(=当確だと判定して)しまって「実際は当選しませんでした」と間違えるわけにはいかないので、「根拠がある」といえる票数を積み上げることが重要
・前日までにシナリオは準備できている
ということで、出口調査が重要。
みんながみんな出口調査でデタラメ回答をしない限りは、開票スタートの本日午後8時にすでに当確はほぼ確定。
そして、自民党の圧勝と、希望の党の惨敗が決まるのである。
参考)朝日新聞のデーターこの上限、下限値が間違っているようだと調査の意味がない。
http://www.asahi.com/articles/ASKBJ4G7LKBJUTFK003.html
これによると、自民は最低でも267、303も夢ではない。
対して、希望は最大66であり、45程度となり、立憲民主党に負ける可能性もある。
公明は手堅く30程度。
ということであり、ほぼこの結果となるだろう。
実際に票が競っているところは報道されるのだが、今回は目玉となるような接戦はない。
もはや野党には政権を取るという役割を担う力はないし、二大政党を目指すなどというのは空虚なのだ。
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