Yahoo!より、
「白票反映する仕組みあったら……」憲法に消費税、初めての投票に悩む若者
10/21(土) 11:30配信 THE PAGE
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171019-00000011-wordleaf-soci
記事より、
明治学院大学の法学部政治学科に通う1年生の川代果歩(かわだい・かほ)さん(19)・・・
「今回応援したいなと思っていた人の党が急に変わってしまった。いきなり意見も変わってしまい、すごく残念に思っている。もしかして投票した後でも、また党が変わったり、意見が変わったりしてしまうのではないかと不信感を持っている」、「・・・白票を投じたい気持ちにもなってしまう。すごく考えて投じた白票の意味が選挙に行かなかったのと同じように扱われるのは悲しい。白票を評価してくれる制度があればいいのに」と、若者らしい視点・・・
要するに、
・改憲反対、平和ボケ
・民進党は素晴らしいと思った
・民進党は解党常態となり希望の党になった
・白票を投じたい
・白票を評価してくれる制度があれば
ということ。
わざわざ、白票を評価するくらいであれば、民進党に反対の政党に投票をすればいいだけだ。
白票を仮に評価するとすれば、すべての党に均等にプラスにするかマイナスにするかだけ。
それは無政府主義と同じだ。少しでも共感するところに投票してこそ選挙の意味がある。
多分、負の投票、最高裁判所の裁判官の✗の仕組みのことと勘違いしていないか?
選挙の仕組みや政治の仕組みが分かっていない。
さすが、明治学院大学!
記事でも、若者らしい視点、とバカな若者の考えることだ、とこき下ろされている。
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また、記事では法政大学もバカにされている。
記事では、
法政大学経済学部の2年生の尾川直人さん(20)・・・
「ほとんどの人が高校から大学に行く時代、そんなにたくさんの人の給付型奨学金を国がまかなえるだろうか。現実的なことじゃないのではないか。あまり期待できない」と説明・・・
まず、殆どの人が高校から大学には行かない。
平成27年3月に卒業した現役高校生の大学・短大進学率は、昨年度よりも0.7ポイント高くなり、過去最高の54.6%である。これをほとんどというのは、法政大学ならではだろう。
また、同じく法政大学の女性は、
堀ノ内さんは鹿児島県出身だが、進学のため上京し、就職はできれば東京でしたいと考えているという。「鹿児島では大学も少ないし、大学を出たとしても、それに見合った仕事が少ない。だから、地元では公務員を志望する人がものすごく多い。もっと大学で学んだことを行かせる職場があれば戻るだろうし、東京と地方の格差がありすぎる。地方を放っておかないでほしい」・・・
要するに、東京が好きで、地方は嫌。自分以外の誰かが何とかして欲しい。地方公務員は東京ならいいが田舎ではダサいという価値観。地元がそもそも好きでないから上京しているわけで、自分自身が地方を出てきた負い目だけは感じているが決して地方には戻らないと言っているとしか聞こえない。否定のための否定。
まあ、法政大学もそんなもんだ。
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