自公過半数阻止「参院選の目標」 維新・橋下氏
朝日新聞デジタル 3月13日(水)5時50分配信 (有料記事)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130313-00000012-asahik-pol
日本維新の会の橋下徹共同代表は12日、参院選について「自民党では既得権打破や地方分権はできないし、憲法改正でも突っ走ってしまう。ブレーキをかけるため自公の過半数阻止が必要。維新やみんなはブレーキ役になる」と述べた。
みんなの党との候補者調整については「自公の過半数阻止という大きな目標を達成しようと思えば、維新の議席を増やすことをあまり考えなくていい。必要であれば我々が譲歩する姿勢を示すこともいい」と述べた。
この自民党ではできない、というのは民主党が人々を騙すために使ったフレーズと全く同じ。
じゃあ、変えたらできるのか?
これについては、何の担保もないわけだ。
例えば、法律で被災地に特別な扱いをすればいいじゃないかなんてお気楽な議論がある。
法律は基本は全国適用の法律しかなく、例外はほとんど認められないのだ。
特に権利制限にかかるようなものほ難しい。
なぜなら、公平の原則があるからだ。
感覚的にどうかなと思うことがあっても、それは法治国家だからと納得する必要があるし、政治家はそうしことを説明できなければならないのが本来なのだが。
橋下氏を含めて、何でもできるという人が多すぎるように思う。
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