四季の変化のある日本において、自転車は必ずしも四季を通じて快適な交通手段ではない。
やはりフルカウルの自転車、少なくとも風雨を凌げるカバー、シールド&屋根付の自転車の普及が望まれる。
必然的にこぐ力が求められるのだが、今は電動アシストの時代だ。
フルカウルに伴う、重量増や空気抵抗などに対して一般的な電動アシストサイクルの踏力、要するに楽に漕げる程度にアシストすることにして、新たな交通手段の普及を図ってほしいものだ。
すでにVeloTaxiは観光地ではかなり普及している。
これの一般向けの普及が本当のエコロジーだ。
参考)http://miraie-future.netより、
雨の日だって快適!屋根付き電動自転車“Ginzvelo”の未来性
http://miraie-future.net/tech/product/ginzvelo/
ここに紹介されているのは、
外装はグラスファイバーですっぽり覆い、内部はリカンベントトライクという三輪車で電動アシスト付というもの。
重量は39キロ、20-Ahのリチウムポリマー電池式500Wのブラレスハブモーター、モーター走行では最高速度32q/h、1回の充電で120〜160km走行可能・・・
ということだ。
日本ではマリカーと同様にミニカー扱いとなるもの。
このような形態なのでやはりミニカーとして扱った方がいいように思う。
日本のメーカーが良いデザインのものを生産すれば日本も電動アシストミニカー(電動アシストだけならいいのだが、モーターのみで走行できるモードがあった方がいい)だらけになるのではないだろうか?
参考)ベロタクシー株式会社
https://www.mobility-design.jp/velo
ちなみに、ベロタクシーも144kgもの重さである。ドライバー+2名の大人乗車では300kgを超える。
なお手軽な雨対策。
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