それでも安倍総理に引き留められているので、いやいや謝罪会見。
辞めたくても辞められない稲田朋美防衛相。
辞めたら森友問題や今回の話で罪に問われ、弁護士資格のはく奪もありうるという話もちらついているのではないだろうか?
稲田朋美に投資をしてきたのが安倍総理だが、そろそろサンクコストとして損切りをするのが正解だろう。
そうなると稲田朋美も必死に何とかしてもらおうと真面目に働くかもしれない。
しかし、時すでに遅し、なのだ。
Yahoo!より、
<自衛隊発言>稲田氏が辞任否定 「改めて撤回」と謝罪
6/30(金) 11:37配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170630-00000030-mai-pol
記事より、
「我が国を取り巻く非常に厳しい安全保障環境の下で領土、領海、領空を守るべく、一層の緊張感をもち、職責を果たす」と強調した。都議選への影響については「影響がでないようしっかり説明している」と述べた。・・・
これは自分の作文ではなくて、読み原稿をもらっての発言だろう。
気持はもう辞める方向にあるはずだ。
都議選は今回の一連の自民党ネガティブキャンペーンにより、都民ファーストの会が議席を獲得する分、自民党、民進党などが議席を減らす構図となるのは確実だ。
自民党も問題が出た後の対応がまず過ぎる。
都議選の自民党の敗北をもって、自民党の今後の選挙を占うなどというパターンでマスコミは話を作るだろうが、都民ファーストはあくまで東京都での話だ。
これは大阪の地域政党からスタートした日本維新の会とも相いれないため、全国レベルの展開といものはない。
マスコミは常に東京が日本のすべてのように書くのだが、それは実態とは異なる。
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