入場者数は予定を下回っていることはないという強気の発表とは裏腹に、実際の経営は火の車であり、中国や日本の投資会社に買わせることを画策しているのだろう。
Yahoo!より、
レゴランド、夜間営業へ 運営会社社長が意欲、時期未定
6/30(金) 5:10配信 朝日新聞デジタル
4月の開業後、イェンセン氏がメディアの取材に応じるのは初めて。レゴランドは午後5時や6時に閉園する日が多いが、イェンセン氏は「夜間営業をしたい。検討中だが、園内は夜間営業もできる設計になっている」と話した。
レゴブロックで国内各地を再現した「ミニランド」がライトアップできるようになっている、と説明した上で「早く皆さんに見てもらいたい。子どもが喜んでくれないと意味がない」と述べた。夜間に花火を打ち上げることについても、「できる。早く暗くなる時期、例えばクリスマスイベントに合わせて導入する考えはありだ」・・・
午後5時に閉園となるレゴランド。
夜間営業がないことで昼食のみの提供となり飲食店も儲けが少ない。
滞在時間が短ければその分、落とす金も少ないというのは当たり前。
陽が落ちるのが早いヨーロッパと違って、名古屋のレゴランドは夏などは陽が長い。
USJなどとは違うというスタンスだったのだろうが、ふたを開けてみるとやはり大赤字。
営業方針の転換を図ったということだろう。
夜間にも営業できるようにというのはバックアッププランであったはず。
レゴランドの経営者としては、レゴランドを日本ですれば初のレゴランドでもあり儲かると踏んでいたのが、うまく行っていないのだろう。
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