皿洗いでタダがポイントでhない.
Yahoo!より.
店主「心意気や」めし代のない学生「皿洗い30分」でタダ…餃子の王将出町店の35年
6/11(日) 9:46配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170611-00006205-bengocom-soci
記事より、
金がなくても腹は減る。学生は勉強してえらい人になったらええ」(井上さん)・・・
ここがポイントなのだ.
もう一つ記事を通してこの部分が強調されていないように思う.
京都市の人たちは排他的と言われるけれども学生は大事にする.
どのみち多くの学生は出て行ってしまうものだが、京都だけに何かと戻ってくることが多い.
観光だったり、仕事だったりと、学生時代からの成長ぶりを見るのが楽しみなのだ.
こうしたことが自然に起きるのが京都というまちのもつ魅力だ.
将来戻ってきてくれるお客さんがいるということが、京都が学生を大切にする大きな理由なのだ.
京都を嫌いになる人も中にはいるかもしれないが、そうでない学生生活を送った人のほうが圧倒的に多いということだろう.
心意気は学生時代に知り合った関係の継続にポイントがあるのだ.
それは京都のもつ魅力の好循環と言えるだろう.
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