2015年12月03日
「ついで掃除」とは?時短で簡単に掃除ができるやり方
用事や仕事で、なかなか掃除時間まで取れていない人は多いと思います。
そこで、時短で簡単に掃除ができるやり方を紹介します。
ついで掃除とは?
ついで掃除とは読んだら創造がつくかもしれませんが、
「○○するついでに掃除しちゃおう!」
という考え方です。
一気に掃除をしてしまおうとすると、時間と手間がかかります。
しかし、何かをするついでに5分間の掃除を積み重ねるだけで、掃除の時間を取る必要がないという掃除のやり方です。
ついで掃除に向いている場所
何でもかんでもついでに掃除すればいいという訳ではありません。
掃除のやり方にも、簡単にできるものからできないやり方、場所もあります。
ついでに掃除は、日ごろから使う場所のほうが向いています。
■日頃から使う場所■
●キッチン(台所)
●リビング(居間)
●トイレ
●洗面所
●お風呂場(浴室)
●リビング(居間)
●トイレ
●洗面所
●お風呂場(浴室)
5分で出来る!ついで掃除のやり方
■キッチン編■
ガスコンロ(IHコンロ)の上は料理した後にすぐ拭きます。
油の性質は暖かいうちは落ちやすいですので、料理ついでにキッチンペーパーなどで拭くだけでも汚れ方がかなり違います。
コンロを拭くとき、一緒にキッチン棚の取っ手を拭いておくのもコツです。
お皿洗いのついでにシンクまわりを拭くのも効果的です。
お皿洗いが終わったら、使い終わったラップを丸めてシンクを磨くだけで水垢の付き方が変わります。
油の性質は暖かいうちは落ちやすいですので、料理ついでにキッチンペーパーなどで拭くだけでも汚れ方がかなり違います。
コンロを拭くとき、一緒にキッチン棚の取っ手を拭いておくのもコツです。
お皿洗いのついでにシンクまわりを拭くのも効果的です。
お皿洗いが終わったら、使い終わったラップを丸めてシンクを磨くだけで水垢の付き方が変わります。
■リビング編■
リビングを歩いたり、移動するときにフローリング部分にモップをかけていきます。
これだけでホコリが取れます。
また、じゅうたん・ラグ・カーペットなどは、テレビ見たり、音楽を聴きながら、粘着テープのコロコロで転がすだけでホコリがとれます。
これだけでホコリが取れます。
また、じゅうたん・ラグ・カーペットなどは、テレビ見たり、音楽を聴きながら、粘着テープのコロコロで転がすだけでホコリがとれます。
■トイレ編■
トイレついでにトイレのお掃除シートなどでレバー部分やトイレットペーパーホルダーの上、壁や床を軽く拭くだけでホコリと尿を取り除きます。
使用した後すぐ、便器をブラシで擦るだけでも尿石がこびり付きにくくなります。
使用した後すぐ、便器をブラシで擦るだけでも尿石がこびり付きにくくなります。
■洗面所編■
顔を洗ったあとや歯を磨きながら、メラニンスポンジなどで蛇口や鏡を磨き、乾いた布で拭くだけで水垢の付き方が少なくなります。
■お風呂編■
お風呂から上がる前に、浴槽・壁・床を軽く擦り洗いして流します。これだけで黒カビの原因である、皮脂や石けんカスを流して、発生を抑えます。
かぜを引かないように(やり過ぎには注意してください)。
かぜを引かないように(やり過ぎには注意してください)。
以上がついで掃除になります。
ながら掃除で重要なのが、短時間でするということです。
あれもこれもになると、時間もかかりますし、それは単なる掃除になります。
時間を5分と決めて出来る範囲内の掃除をするのがポイントです。
また、近頃では、スリッパの裏にモップが付いている便利グッズもあります。
ついで掃除ができるグッズ
マイクロファイバースリッパ もこもこマイクロファイバースリッパ/10P20Nov15[nyuka11末] 価格:972円 |
価格:1,944円 |
価格:3,024円 |
さいごに
いかがでしたか?
ついで掃除は時間もかからず効率のよい掃除のやり方です。
日頃の掃除はついで掃除を実践して、時間が取れるときは手の届かない場所を掃除すると良いです。
少しでも家事の負担を軽くして、時間を有効に使いたいものですね。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
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