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2015年08月25日

You 寝ちゃいなよ!

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先日、山手線にて正面に座った人を眠らせるトレーニングを行いました。このトレーニングは、結構前から行っています。島根県は車社会ゆえにめったに電車に乗ることがないので、あえて東京や大阪に行った時に仕掛けています。


コーチ仲間と電車に乗ると、誰が何人眠らせられるか競争が勝手に始まってしまいます。僕も含めてある意味困った人たちです(笑)。


方法ですが、まずは正面に座った人の呼吸をじっくりと観察します。そして、相手の呼吸のペースの真似をしてぼくも呼吸をする。大切なのは、仕掛ける側のぼくがあらかじめリラックスをしておく必要があるということです。


そうすれば、自然と相手とぼくのホメオスタシスが同調してリラックスが伝わるのです。「パッシブ・ハーモナイゼーション」と呼ばれる技術です。赤ちゃんや子どもを寝かしつけるときにも良く用いられているみたいですね。


みなさんも、イライラしている相手の側に近寄ったらイライラが映った経験があると思います。これなんかもホメオスタシス同調によって引き起こされるのです。


チョー簡単な技術なので生きている人間であれば誰でも出来るようになります。みなさんも是非トライしてみてください。
さて、ぼくの正面には40代くらいの女性が座りながら携帯を操作していました。意識は携帯に向いており、呼吸は比較的深めのようでした。呼吸のペースをつかんだぼくは、とりあえず相手の○○を見て、念を送り(笑)ながら、徐々に呼吸を合わせていきました。2分くらいしたらさっそく女性がウトウトしてきました。しかし、まだしぶとく携帯をいじっており、眠らせるには至りませんでした。恐るべし、携帯のちから。そりゃ依存症になってしまう人も出てくるよね。


女性の両脇に50代の男性と、20代の女性が座っていましたが、なぜかこちらの二人は完璧に眠らせることができました。また、ぼくの隣には坊主頭の高校生と同い年くらいの作業服を着た男性が座っていましたがこちらも爆睡状態に陥っていました。


今回は正面のターゲットを眠らせることは出来ませんでしたが、リラックスは伝わったかと思います。


ココだけの話、まだまだ技を磨いていこうと思います。



2015年08月21日

勝手にオペレーショナル インテリジェンス

ブログを書くようになって、よくネタが出てきますねと質問されます。



答えは勝手に頭から降ってくるからです。とくに車の運転中にインスピレーションが湧いてきます。だいたい一日に5個くらいネタが湧いてきて、その中から一つを選んだり、話をくっつけたりしています。そのネタをコーチング理論から分析するとどうなるのかを主に書いています。



脳が勝手にネタを見つけてくれるのです。ネタにロックオンしています。
ちなみに、以前紹介した、生産者マインドを持つ方は、勝手に世の中から必要とされるニーズやウオンツが分かるみたいです。抽象度の低い説明で恐縮ですが、儲かるネタが次々に見つかってウハウハだそうです。



また、ブログを書く際には、読み手がいいこと聞いたと思えるような内容を掲載するように心掛けています。ちょっとカッコつけて言うと、インフォメーションとしての情報(情報資料)ではなく、インテリジェンスとしての情報をあげるようにしています。この考えはもともと軍事や外交関係で用いられてきた概念で、現代ではビジネスでも応用されています。


玉石混交のインフォメーション(情報資料)から意思決定に必要な確度の高い情報を抽出することがインテリジェンスです。

料理に例えると、インフォメーション(情報資料)とは、産地から取ってきたままの野菜、魚、肉等の「料理の素材」です。そのままでは食べるのに適しません。これに対して、インテリジェンス(情報)とは、これらの素材が調理されて皿に盛り付けられ、直ぐに食べられるまでに準備された料理です。


私の場合で言うと、インスピレーションがインフォメーション(情報資料)で、コーチング理論を通して読者にとってのインテリジェンス(情報)に仕上げています。


私が補佐官で、読者がこのブログのインテリジェンス(情報)をもとに、日々の生活で何かしらのアクション、意思決定に役立てられるように心掛けています。

別の言い方をすると、内部表現を書き換えるつもりで書いています。こう書けば分かる人にはわかると思います。



なので、どこどこナウや今日の晩御飯という情報はあげません。あげるとしたら、どこどこで火事のため渋滞です。付近に用事がある方は違う迂回路を選んでくださいだとか、今日の晩御飯には玄米が使われていて、玄米にはビタミンB群が豊富に含まれており、これは私が経験したところ脳の疲労に効果がありました、インテリジェンス(情報)をあげることでしょう。



今日はこのネタが降って来たので書いてみました。
ブログの書き方で、お悩みの方に役立てて頂ければ嬉しいです。

お読み頂きありがとうございました。

2015年08月19日

学校の指導に従わない、不登校は悪いこと?

子どもの自殺9月1日がピークというニュースが目に飛び込んできた。9月1日は夏休みが明けて学校にかよう日だ。その日に、学校に行きたくないのは分かる。ただ、不登校ではなく死を選ぶのはなぜだ。その人の立場になって見ないと分からないが、若い命が失われることは非常に残念だ。



理由は、いじめ、進路、親子関係の不破等様々だと推測される。また背後にうつ病などの精神疾患があるとも考えられる。ただ、間違いなく多くの子どもたち、そして親にとって学校は行かなければならない場所だと思われている節がある。学校教育こそが全てだと思い込まされているのではなかろうか。学校の指導に従わない、不登校は悪いことだと多くの人は無意識下で思わされているのではなかろうか。



学校に行かなければならない。そう思うことは、はっきり言ってスコトマである。別に、フリースクールや大検など代替案はいくらでもある。だけど、心のどこかでそれは正規のルートではないので悪いことだと思い、引け目を感じている子どもや親御さんは多いと思う。



僕も中学一年生の頃は半年間不登校だった。まさしく9月1日から学校に行かなくなった。中学校は小学校と生活環境がまるっきり変わり、勉強は難しくなり、先生は体罰を加えてくるし、先輩は怖いし、おもいっきりコーチング理論でいうところのコンフォートゾーンの外側だった。だから家というコンフォートゾーンに引きこもったのである。



今書きながら気が付いたのだが中学校1年時の環境は○○を強いられる状況下だったと思う。○○をしろ、そうでなければという恐怖を煽るような環境だった。○○したいはほとんど記憶にない。常に緊張を強いられる世界だった。だからこそ余計に行きたくなかった。



不登校について今はどのように捉えられているのか分からないが、当時はまだまだ世間は不登校に厳しかった。学校に行かないなんてありえない。とんでもないことだった。誤解を恐れずに言えば、選択肢が少ない田舎ではある意味、わるいことであった。


両親は心配をしただろうし、育て方が悪いといろいろとお説教を受けてきたのかもしれない。斎藤さんところの子どもは学校に行っていないと噂を立てられたかもしれない。今でもそのように苦しんでいる子どもや親御さんはたくさんいるに違いない。


そういった親御さん、子ども達の救いの一助になるために、いろいろと動いてみる。合わせて、不登校だった経験やコーチングの技術も活かしていこうと思う。



子どもの自殺:9月1日が最多 NPOが防止呼びかけ
毎日新聞 2015年08月18日 20時50分(最終更新 08月18日 23時41分)
http://mainichi.jp/select/news/20150819k0000m040103000c.html



2015年08月18日

外へ

先日、ライブが好きで県外へ頻繁に遠征に出かけている人(島根県在住)の話を聞いた。


余談だが、島根県というところは大変交通が不便だ。松江市からでも東京、大阪に出かけるのも一苦労。県内に空港が3か所もあるのだが何せ航空運賃が高い。また、新幹線に乗るまでに2時間以上掛ってしまう。


その方曰く、好きなアーチストがいたらたとえ遠くとも出来るだけ会いに行くようにしているとのこと。音楽も五感で感じて何ぼだそうだ。


お金と時間は掛るけど、実際に現場に運んでみないと分からない。五感で感じる情報量は、CDを聴いたり、PVを観たりするだけとは格段に違う。つまりは、臨場感が違うとのことだった。ていうか、行って体験してみないことには始まらないらしい。


話は変わるが、もしあなたが目指したい分野で、絶対に会ってみたい人、体験したい出来事があればお金と時間が許す限り会いに行く、体験してみることをお勧めします。


例えば、Jazzシンガーに成りたかったらBlue Note Tokyoでなく、本場ニューオリンズに行ってみる。感じられる情報量は桁違いに多いハズだ(但し、感覚を開いておく必要があります)


その時の経済状況が許さなくても、極論を言えば借金をしてでも実行した方がいい。本気であれば、食事の質を落とすとか、無駄な飲み会に行くのをやめるとか方法はいくらでも思いつくだろうけど。


お金は稼げば取り返せるけど、時間は取り返せない。次はいつになるか分からない。もしかしたらないのかもしれない。ピンと来た人や体験があるということは、心が何かがあると察知した証拠。出会いや体験が人生を変えるなんてことはざらにある。それらが全てだと言っても過言でないのかもしれない。新しい縁起(関係性)が繋がり、世界が創られるのだ。


自分がいつも会っている人や出来事は現状の内側、つまりはコンフォートゾーンの内側なのだ。コンフォートゾーンは縁起(人間関係)の塊だと言われる。人間の思考やその他もろもろは、身近な人に影響されてしまう。抽象度の低い説明で恐縮だが、だいたい身近な人5人の平均年収がその人の年収だと言われる。良くも悪くも類は友を呼ぶのである。



現状を変えたいと思ったら、現状の外側に出てみる必要がある。初めは新鮮さと同時に、不安や恐怖、その他もろもろの感情を経験するかもしれない。痛い思いをするかもしれない。だけど、人間には適応能力がある。時間が経てば慣れてきて、そこが新しいコンフォートゾーンになるのだ。


だからあえて会いに行ってみる、やってみる。その先にしか見えない風景は間違いなくある。今は見えていなくとも、そこに到達してみて初めて見えてくる何かがある。百聞は一見に如かずということだ。


水平線の向こうへ!


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2015年08月17日

Air恋愛のすすめ


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ある方にAir恋愛のすすめを受けたことがある。恋愛力を鍛えるにはAir恋愛が良いらしい。
感性を磨くためにも。大量の幸福ホルモンが分泌されるので健康にもいいかもぴかぴか(新しい)


さて、その方が言うには「私が気になった人は私のことを好きだと思っている」とのことだ。


この斬新なアイデアに「えっ」という衝撃を受けた。失礼ながら、一瞬これが中二病ってやつと思った。しかし良く考えてみるとその方は実際メチャクチャモテる人なのだ。一瞬で、皆がトリコになってしまう不思議なパワーを持っている(もしかしたら本当は人ではないのかもと思う時が内心ある。それくらい凄いというよりはヤバい人だ)中二病と思った私のエフィカシーが低く、その方のエフィカシーがメチャクチャ高いのだ。ちなみに、その方と目が合うと一瞬で内部表現が書き換わる。



Air恋愛、つまりは、イマジネーション。I×V=R 想像×鮮明さ(臨場感)=現実である。まあ、そんな形苦しいことを述べなくても、実際は無意識な皆多かれ少なかれ皆経験があると思う。ただし、ポイントは「私が気になった人は私のことを好きだと思っている」である。


気になるあの子がいる人は是非トライしてみて頂きたい。臨場感が高まれば、そのうち無意識に行動を起こしているハズです。そこのあなた大丈夫です、今は達成方法が分からなくても、勝手に方法は見つかります。このブログで何度も話してきたように、人間の本能の備わったホメオスタシスは臨場感があるものとループをつくるのです。


また、あなたのエフィカシーが高ければ、無意識に相手も引き付けられまっせ。



なので、今日はワークを出します。

夜寝る前、気になるあの人のことを想像してみましょう。

どんな声をしていますか?
どんな服を着ていますか?
どんな音が聞こえますか?
どんな話をしていますか?


今日は以上です。
お読みいただきありがとうございました。


2015年08月16日

きれいなおねえさんは好きですか

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いきなりタイトルが意味不明です(笑)

ちなみに、答えは”もちろんです”
さて、写真は僕にとってきれいなお姉さんである山中千尋さん。
世界的なJazzピアニストです。



ある時、ラジオから彼女の曲が流れてきて瞬間でトリコになりました。恋に落ちたという表現が適切かもしれません。楽しい、清々しいという情報が私にバンバンと伝わってきて、その繊細かつダイナミックな旋律は、エネルギーに満ち溢れていました。



私のマインドは山中千尋さんにロックオンされてしまいました。私の中で彼女の重要度が急に上がり、それからは本屋に行けばあまり手に取ることのなかったJazz雑誌のコーナーが行きつけの場所となりました。もちろん、彼女のCDを買ったり、Youtubeで動画を見たりもしました。世界的ピアニストなゆえ、たまにしか来日されずにコンサートにはまだ行けていませんが・・・。ここまでは一般にある話です。



ここで面白い話は、山中さんはかなりの消防車マニアで、お気に入りのカメラで世界各地の消防車を撮りまくるらしい。絶対音感の持ち主ゆえに、消防車のサイレンからその車の方や火事の規模までが分かってしまうくらいの名人です。消防車見たさに、消防署の近くに引っ越しをされたという逸話を持っています。



ある時、その消防車が好きだという情報がいつの間にか私にコピーされ、私の中でも消防車の優先順位が上がっていることに気が付きました。消防車が走っていた無意識に目線が追っかけているのです。専門的に言うと内部表現が書き換えれた状態で、洗脳と捉えることもできます。


私はそれまで消防車に興味がなかったのに、山中さんが好きだというだけでいつの間にか気になる存在となっていた。普通に考えたらおかしいと思いませんか。だって、消防車が好きなのは山中さんで、僕には全く関係のない話です。


また他の人から、彼氏が煙草を吸っていたか自分も吸うようになった。ロックに目覚めた。


好きな女優がテレビCMに出ていうだけで本当は欲しくもない商品を買ってしまった。私もなぜか掃除機を買ってしまった経験があります・・・。


学生の頃、英語の先生が嫌いだったから英語が嫌いになったなど、明らかにちょっと考えたら論理的におかしいという事象がヒトの心には起こります。


詳しい話は、ココではできませんが、この様に非言語で情報がコピーされてしまうのです。ミラーニューロンが作用したのでしょうか。心理学では連合の法則というそうです。


テレビCMは明らかにこの作用を利用して消費者である私たちに仕掛けています。ちょっと前に問題となったステルスマーケティングもこれを応用したものです。


本当は欲しくないけど買わされてしまった。結果、無駄な出費ばかりが増えてお金が貯まらない。そうならないために、仕掛ける側の策略を知っておく必要があるかもしれません。あっ、テレビを見ないのが一番だと思いますが。





一方的に早口で喋ってくる人からの防御術

先日、一方的に喋ってくる人の話を聞いていたら頭がポーッとしてくるという記事を書きました。


あれは「オーバーフロー」と言って、相手の脳内情報処理能力以上の情報を短期間で一気に与えて相手を変性意識状態に陥れる洗脳技術の一つです。重要なポイントは、出来るだけ相手に喋る隙を与えない、同じことを何度も繰り返して聞かせるです。会話を含めた場の制空権を掌握する技です。



かつて某カルトでも、教祖の「修行するぞ、修行するぞ」という声を何度も信者に聞かせていたと聞きます。それくらい危ない技なのです。



私も若かりし頃、塾講師のアルバイトをしていたことがあります。それで、あまり勉強が得でない子に、一方的に知識を与えようとして、一方的に早く手で喋って、多くの生徒を眠らせまくってしまったという前科があります。「なんで、こいつらは眠るんだ、やる気があるのか」と当時はそう憤ると同時に、眠らせてしまわせることに対して不思議に思っていました。そのときこのオーバーフローに気づきました。


さて、今回はオーバーフローに対してどうやって防御をするのか開示したいと思います。


それは相手の会話を中断させるのです。ここぞというタイミングで携帯電話を取り出して、電話が掛ってきた振りをする、トイレに行きたいと告げ話を中断させるなどです。


この技は「フレームの中断」と言います。話者の脳内情報処理は次の話するという一連の行為として記憶しています。そこで急に予期しない出来事が生じると、話者の脳内情報処理は混乱して、しばらくの間ポカンとしてしまいます。


このテクニックを使って話題を変えることが出来ます。


また、催眠商法やネットワークビジネスの勧誘に誘われてしまって、危険と感じたらこのテクニックを使って逃げることをお勧めします。変に意地を張って相手に立ち向かおうとしないでください。向かっていけば向かっていくほど相手のコントロール下に自らを置いてしまうことになります。むしろ、それが相手の思うつぼとなります。



三六計逃げるが勝ち、離脱も戦術の一つです。


2015年08月15日

Shut up and run! 黙って走れ

苫米地式コーチは革命者であれ。
絶対的な信頼をおく兄弟子から頂いた言葉だ。


現状の外側にゴールを設定してそこを目指して歩んでいく。現状をぶっ壊して、そこへ向かう。これを革命家と言わずしてなんといわんや。



「高い理想」と「直接実行」
革命に既存勢力との闘いは付き物である。ドリームキラーは表れるということだ。



世間一般の価値観に乗っかって生きていくのはある意味楽かもしれない。多くの人はそれを選ぶかもしれない。しかし、俺の場合それでよいのだろうか。俺の人生はこんなので良いのか。死ぬ時に後悔しないか。

僕は体制派の人間だと思っていたの、まさか革命側に転じるとは。



人生は余りにも短い。死ぬ前に後悔するのだったそうしないようにしたい。世界に生きた証を残したい。

そう思えばやるしかない。



Shut up and run! 黙って走れ


自分を騙しだまし生きていると、そのうち感覚が無くなってきた

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世の中を見渡しても本当はこうしたい、ああしたいという願望があるにも関わらず、それを無かったこととして無理やり押さえつけている人は案外多いのではなかろうか。〜すべきと言われ続け、世の中の常識に洗脳されて苦しんでいる人のことである。


本音ではAという行動をとりたい。無意識からもそういった衝動が上がってくる。だけど、建前上、世の中の価値観に合わせなければならない。合わせている自分が自分らしいと騙しつづけて、そのようなセルフトークを展開している。その結果、体調を崩す、抑うつ状態に陥る。まさに認知的不協和ではないか。



本心ではAという現実を望んでいるのに、社会に合わせて全くの別のBという現実に合わせようとする。ちなみに、Bに合わせようとすることを大人に成るというらしい。
自分が心から望んで上手くBを選べばよいが、上手く適応できなければ間違いなく心と体調を崩す。けど、心から望んでBを選んでもやっぱり他人や社会から与えられた価値観であることには間違いない。



自分を騙しだまし生きていると、そのうち感覚がなくなってくる。嬉しいことがあっても、悲しいことがあっても心は常にフラットな状態。感情を感じられなくなる。こうなってくるとマズい、いつか何らかの形で爆発する。あなたの感覚は大丈夫ですか。


まずいと思ったら写真の方を思い出してほしい。






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