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2015年09月04日

苫米地式コーチングを受けてから金銭感覚がおかしくなった話 

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苫米地式コーチングを受けて、僕も含め多くのコーチ仲間が体感すること。それは、金前感覚がなんかおかしくなるということ。


僕の場合、その時の自分にとっては高い料金を払って認定コーチ養成講座に申し込んだ。銀行での振り込みを行った際に何かが壊れた。旧来のお金への価値観がぶっ壊れたのだと思う。


申し込む前は、こんな大金を申し込んで本当に大丈夫なのだろうか。高すぎというか、凄すぎでないかと正直思っていた。


しかし、講座が進むにつれ、一桁、二桁お金への金銭感覚がずれてくる。そして、お金に価値はないということに気づく。それで、みな一万円札を破ってしまう(笑)


苫米地博士のパーソナルコーチングは現時点で30分600万円らしい(これからもどんどん上がっていくよ)。最初は何かの冗談かと思うくらい現状から外れた金額だと感じていた。しかし、驚くべきとことに、いつの間にか安すぎると思うようなっていた。なぜならそれ以上の価値があるから。


自己分析するところ僕のお金への感覚、コンフォートゾーンが移行したのだ。正直なところ、自分のコーチング料金ももって値上げしていいんじゃねと思うようになってきた。エフィカシーが上がったのだ。


苫米地さんに洗脳されたのか(笑)


洗脳ではなく社会的価値観からの脱洗脳か。


まあ、なんでもいいや。自分の好きなように自己洗脳すればいいし。


僕に限って言えば不思議なことに、時給900円とか月給30万円とかの求人に入札するのではなく、自分が入札される側になればいいじゃんと考えを改めるようになってきた。苫米地博士の本を読んだり、コーチから言われてきたりした言葉「自分の年収は自分で決めればいい」が腑に落ちてきた。


抽象度の低い話で恐縮だが、僕の周りのコーチは皆一線で活躍している人ばかりだ。それゆえ、多くの人が聞いたらびっくりするような年収を得ている。あの人も、この人も状態だ。そんな人たちに囲まれていると、僕もそうなってないとおかしくない?と感じるようになってくる。それくらい周りの環境は大事だ。


ゴールを設定して、コンフォートゾーンが移行すればあとは、あとは方法が見えてくる。そのことを現在進行形で体感中。



コーチングのお問い合わせはこちら
http://mindresque.jp

2015年09月02日

余計なお世話

頼まれてもいなのに、余計なアドバイスをしてくる人を見ていて、人間は無意識に他人をコントロールしようとする生き物なのかなと思った。


他人をコントロールしようとするのも人間の本能なのだろうか。自分のことを認めてもらいたいからアドバイスをするのか。


大抵の場合、アドバイスをした方は、いいことをしたという気に浸っているが、された方は納得しているのだろうか。そうでない場合も多いのでは。どれだけ相手のためになっているのか。


自分で納得して答えを見つけなければ人は動かない。


人は無意識に他人から言われたことを押し返そうそうとするプッシュ、プッシュバックの法則が働く。


だったらどうするか。


自分で答えを見つけられるようにしてあげるのも手だよね。


2015年08月29日

シブヤ109に登頂せよ!

109.png

今から約5年前に、シブヤ109を一人で巡るというトレーニングをおこないました。


当時は今とは違い109にはギャルしかおらず、完全にアウェーの場所でした。目的は、コンフォートゾーンを外れるとはどういう感覚かを体感するためです。島根で同じようなことをやれば、変な噂を立てられるくらいのレベルです。


店内に入るとギャルしかいませんでした。島根ではあまり見ることのない人種、109にはまだいたんだと感動しました。あと男性は私以外にいなかったと思う。そんな中に男一匹、勇気をもって潜入しました。


入った瞬間から周りのギャルより向けられた冷たい視線が突き刺さりました。考えすぎかもしれませんが、明らかに好意的ではない視線を感じていました。僕が109に入ることにより、ギャルたちのコンフォートゾーンを乱してしまったのです。


「こんなバカなことをして何になる。さっさと外に出よう」というセルフトーク(独り言)が頻繁に生じていました。しかし、島根からせっかく来た東京の渋谷、そう簡単にトレーニングを中断するわけにはいきません。交通費もバカにならないですし。



1階から入り、階をグルーッとゆっくりと回りながら頂上である8階を目指すというトレーニングでした。途中、アクセサリーのショップにも立ち寄ってみるという冒険にも出てみました(さすがに服売り場には近寄れなかったけど)。


僕のマインド(脳と心)と身体にどのような変化が出てくるのかも関心がありました。胃が痛い、足が震える、ココから逃げ出そうというセルフトークは続くという状況をモニタリングしていました。


そんなことしながらついに8階に到達。あの感動は忘れられません。エスカレータから8階が見えてきた時には、大西洋単独無着陸飛行成し遂げたリンドバークの「翼よ、あれがパリの灯だ!」という言葉を反芻していました。僕にとってはそれくらいの快挙だったわけです。嬉しさのあまり8階で売っていたスイーツ会社のお土産に買ってしまうほどでした。


うつむきながらではなく、しっかりと前を見据えてゴールである8階へ向かう。ただ前に進めばいい。そう学びました。


人生を変えたいなら、普段は絶対に行かないようなところへあえていってみよう。小さなことでもいいからコンフォートゾーンから外れてみよう。この不安感や足の震え、冷や汗をかく感覚がたまらない。

これからも、こんなアホな企画を地道に続けていこうと思います。

http://mindresque.jp/
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