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2018年10月24日

コーチングはお花畑なのか?

コーチングはお花畑なのか?


現状を超えたゴールを設定する。これがコーチングのセオリーだ。







このセオリーを間違って解釈すると、コーチングは、現状では叶いっこない未来のお花畑を願う魔法だと勘違いしてしまう。

実際に、そう勘違いしている人もいるかもしれない。








ところがどっこい、コーチングはお花畑どころか超リアリズムだ。


ゴールにいる自分の姿や、ゴールから見た今の自分の姿をリアルに感じる必要がある。

これをゴールのコンフォートゾーンの臨場感を高めるという。








いつでもどこでも24時間、365日ゴールのコンフォートゾーンに身を置く必要がある。

昔の海軍でいう『月月火水木金金』だ。

これは海軍の猛訓練ぶりを表した言葉だ。

『訓練ばかりで休む暇がない。まるで月月火水木金金じゃないか』という状況から生まれた。








コーチングを効果的に運用していくのも全く同じ。
※ただし、相違点はリラックスを心掛けること。





もっとも米軍で使われていたくらいなので、さもありなんというところだ。









そこまでしないとゴール達成など、おぼつかない。

つまるところ、エフィカシーは高くということだ。






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2018年10月21日

コーチングはマッチョなのか?

※過去メルマガ記事 加筆・修正



タイトルに対する問いは

『はいその通り』だ。








そもそもコーチングはアメリカ発祥で、国防総省やNASA、そしてアメリカを代表するフォーチュン500の有名企業で取り入れられてきた理論だ。


国防総省とは、簡単にいえばアメリカ軍であり、NASAもその一部だ。


軍隊は、戦争で勝つことがゴールだ。世界中のどこに行っても負けて良しの軍隊など存在しない。負ければ軍隊が護る対象の国家そのものの存在が危ぶまれてしまう。






とくに世界の警察という枠割を担っていた、アメリカ軍にとって自国に有利な国際秩序を維持するために勝利は必須であった。


その最前線で駆け巡る、アメリカ軍の中でもエリート特殊部隊であり、アメリカ軍中のアメリカ軍であるNAVY SEALs でも取り入れられている。


こういったところがマッチョでないはずが無い。








またビジネス、もっといえば資本主義のルールでも使われてきた。


フォーチュン500の企業といえば資本主義のエリートだ。
資本主義において正しいことは、お金を稼ぐことだ。利潤を得る、それが資本主義だ。
※これは私の思想ではなくて、そういったルールであるという意味だ。



こちらもマッチョだ。

そのマッチョな奴らのパフォーマンス向上にもコーチングは使われてきた。







その他にも、スポーツの分野で用いられてきた。


スポーツの分野も勝敗がつく。


とくにプロのスポーツ選手は試合に勝って、それで食い扶持を稼いでいるので、勝ち負けには拘らざるをえない。


その様な状況に置かれれば人間は、マッチョにならざるを得ない。









このように思いっきりマッチョな分野で、コーチングは使われ発展してきた。

こう考えるとコーチング=十分マッチョという図式が当てはまる。


なので、コーチングに興味がある人は心して取り組んでください。意外とこの点が忘れられがちです。


※実際に、マッチョな人はコーチングで結果をだしやすいです。なぜならば、マッチョゆえにゴールを設定しやすいですし、一日中ゴール達成のことばかり考えているからだ。








ただ、軍隊やビジネス、スポーツという次元とは離れて、個人レベルでは、マッチョではない人もコーチングに見せられる。実際には、コーチングに救いを求めると言った方が良いだろう。


その数は多い。



私もそうだった。


当時の私はマッチョとは程遠い、むしろマッチョな人から見れば、軟弱なポジションにいましたがコーチングが効いた。






それは良い人達に巡り会えたからだ。

マッチョな理論を補完して余る、優しい人達に出会えたからだ。





コーチングは、理論自体はマッチョな技術だ。しかし、結局はそれを使う、または伝える人の優しさによって、捉え方や効果が変わってくるということだ。



2018年10月08日

K国に洗脳された母

日本はK国と竹島の帰属を巡って対立中だ。

なお、竹島は島根県隠岐の島緒に属する、我が国固有の領土だ。



島根県民は他都道府県の国民よりも竹島は日本のものだ、とりわけ島根県の領土だという意識が強い。


ご多分に漏れず、我が母も同じくだった。








しかし、この兆に変化が起きつつある。

なんと、『竹島はK国のものでも良いかな』と言い始めた。

ここは県民としては看過できない発言だ。









この原因はK流ブームに遡る。

2000年代のK流ブームに母も見事にのった。





それまでK国及び、半島にある隣国に対しては一段見下したかのような態度だった。

理由は祖父がそうだったからだ。戦前の日本人の感覚ではK国ではなくC鮮だ。








かつ、このあたりの漁師は漁業の領有権を巡ってK国には、ある種の潜在的な敵愾心を抱いている。祖父もそうだった。

この思想が漁師の娘である母にまで伝わっていた。
※ちなみに、筆者はK国に対して悪い印象は抱いていない。長年海運業界に従事しており、その際にK国の人々には大変お世話になった。また、大学時代はK国語を学んだ。






なので、1997年ごろにK国の家電製品(掃除機)が来ているというニュース番組を見た時も、『C鮮の掃除機で大丈夫か、バッタものではないのか』と明らかに馬鹿にしたような態度だった。

C鮮という言葉からして、一段見下した態度だ。








その10年後にK流ブームが入って来た当初も、『なんで、あのおばさん連中はK国のドラマなんかにハマるんだ』と冷めたまなざしを向けていた。









が、しばらくして母もハマった。


しかもドラマの俳優に会いに行きたいとハングルを勉強し始め、教室にも通い始めた。


もともと語学が好きな母は、勉強にのめり込んでいった。







そして、家の中にハングルが溢れはじめた。カレンダーやメモ書きにハングルが使われ始めた。

また、一時はK国料理ばかりが食卓に並んだこともある。







そして勉強が始めて10年が経過して、ドラマは字幕なしで、かつそのお隣の首領様の演説の7割がハングルで理解できるようにまでになった(らしい)








語学が出来ると、人間今度はそれを操りたくなる。

そのうちにM団(在日本K国民団)主催の催し物にも出かけていくようになった。





母を取り巻く関係性(縁起)が日本のそれより、多くなった。


関係性が変れば、思想は意外と変わるものだ。


よって、気がつけば『竹島はK国のものでもいいかな』発言がもたらされた。








私は、この言葉を聞いた時に、正直やられたと感じた。





例えば、戦後の日本はアメリカのドラマが多数輸入された。

その結果、本来は原爆を落とされたゆえの反米感情が湧いても良いのもが封殺され、親米感情が募った。

要するに、メディアを通じて、日本国民に洗脳を仕掛けたのだ。



昔、アメリカ横断ウルトラクイズという番組が日本テレビが放映されて人気を博したものだ。日本テレビというところがミソだ。分かる人には分かるだろう。


この番組では、人のよさそうなアメリカ人のオジサン達が出てきて、『ニューヨークへ行きたいか〜!』が合言葉だった。この番組を見ながら、アメリカって良い国なんだなと思った。


当時、テレビを良く見ていた私はものの見事に、彼らの術中にハマった。

※洗脳とは、脱洗脳の第一人者 苫米地英人博士(カーネギーメロン大学Ph.D)によれば、
洗脳とは、認知レベルを含む脳内情報処理に、何らかの介入的な操作を加えることで、 その人の思考、行動、感情を思うままに制御すること(+第三者の利益のため)










同じことをK国は日本に対して実施した。

ターゲットはテレビを見る層だ。

その始まりから10年経って効果が表れてきた。それを母が体現してくれた。





見事に洗脳されてしまった。

そして、人間はつくづく洗脳されやすい生き物だと思った。




K国政府の作戦は見事に成功中のようだ。



2018年10月05日

なぜ人間は過去にこだわってしまうのか

コーチの界隈で過去に関する話題が時々上がる。

それを聞くたびに、縁起の遠心力(ホメオスタシス)は強烈だなと感じる。

ホメオスタシスとは恒常性であり、今の状態を保ちたい力だ。








つまり、コーチを含めた人間一般は過去と今の整合性を保ちたく、過去と現在との整合性が崩れることを人間は本能的に嫌う。











別の角度から説明すると、時間は離散的である。

離散的とは連続的ではないということだ。








時と時とに間がある、ゆえに時間だ。

今の時が消滅して、また新しい時が生まれて、それが現在になる。

逆を言えば、新しい時が生まれるから、前の時は消滅する。

この一瞬の時のことを刹那プランク時間(5.391×10の-44乗秒)という。









そして、時を永遠にコピーしようとする力が縁起の遠心力、ホメオスタシスだ。

これにより私たち人間は時間が続いているかのような錯覚に陥る。









従って、宇宙の系の一部である人間にも、当然ホメオスタシが働く。

ホメオスタシが働くから、自分という情報に整合性が取れて生きていける。

しかし、自分にとって望ましくない情報状態が続いて、困っている人もいる。こういった人がコーチングに興味を持つ。









さて、そのコーチングは自分にとって好ましくない情報を、自分にとって好ましい情報に書き合える技術だ。

この自分に関する情報を自己イメージという。

なお、情報ゆえに書き換えは可能だ。









自分にとって好ましい情報状態に変えていくには、未来からみた自分の姿を自己イメージとして取り入れてく必要がある。

その自己イメージを取り入れていくには、可能性ある未来を確信する必要がある。

確信が、縁起の遠心力に影響を与える。












では、ここで冒頭の話に戻り、過去を話題にしたらどうだろうか?


私たちが認識している世界は、過去の記憶をもとに成り立っている。つまり、今観ている対象も、実際は見ていなくて、過去の記憶を思い出して、あたかもいま世界が拡がっているかのように錯覚しているのである。

言い換えれば、過去の確信が現在を照らしている。

それくらい過去は何もしなくても、確信が高い。








そんな状態で過去についてちょっとでも話材にすれば、過去の確信度合が高まる。そして、縁起の遠心力はその状態を維持しようとする。情報状態が維持されると言ってもいいだろう。




では、これを変えていくにはどうすれば良いのだろうか?

それは過去の確信を超える、確信をもってくるしかない。


そして、それは未来のゴールからもたらされる。




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