日中は時々汗ばみかける(実際汗ばみません)ほど温かくなってきたドイツです!
3月にドイツ南部にあるリヒテンシュタイン城行きました。
まさしく「天空の城」ですね!
かっこいいです!
ハイルブロンから車で1〜2時間くらい、
そこそこの田舎にあって、
渋滞や人ごみ感もなく、とってもオススメしたいのんびりした公園です^^
ドイツ語の冠詞の性別と格変化
昨年11月からドイツ語のクラスをうけはじめて
A2.1→A2.2→B1→B1.2→B1+→B2←今ココ
良く考えたらA2.1のはじめの頃は、
時々授業中に
ABC(アーベーツェー)をみんなで声だして言うこともありました。
それから正味5カ月
いろいろわかるようになってきて
本当によかった(^v^;)
ドイツ語を大学でやったり、
趣味で、、、やるような変な人はあんまり居ないかと思いますが(ぼそ)
はじめに躓くのが、
名詞に男性・中性・女性がつくことではないでしょうか。
そして、それぞれが格変化をするということ。
英語では、すべて「the」にあたる言葉が、
ドイツ語ではそれぞれの名詞によって男性・中性・女性名詞によって異なる上に、
文中の使われ方によってその形を大きく変える、アレです。
例えば
der Kaffee :コーヒー 英語とつづりほぼ一緒ですね(英語だと、the coffeeと言うところ)
コーヒーは男性名詞なので、 derが付きます。
1格(主格・Nominativ) Der Kaffee schmekt lekker.
3格(与格・Dativ) Ich esse das bröt mit dem Kaffee.
4格(対格・Akkusativ) Ich kaufe immer den Kaffee.
※ドイツ語の文章ちょっと不自然ですが、すみません
1格:主格?
Nominativ
文章の主語としての使い方
日本語で、「〜は」「〜が」にあたるところ
例:私は〜
その花は〜、
彼女は〜、
3格:与格?
Dativ
日本語の「〜に」「〜で」にあたる
場所を表すことが多い
例:私は、家で朝食を食べます。
4格:対格?
Akkusativ
日本語の、「〜を」にあたる
例:私はパンを食べます。
日本語で考えると実はとってもシンプルだったドイツ語の格変化
さて、英語とドイツ語がとても似ているので、
はじめはボキャブラリーとか文法はある程度結構英語で考えるようにしてきたのですが、
(そしてめちゃくちゃわけわかんなくなっちゃってたんですが)
2月ごろから、
どうやら日本語の助詞(てにをは)を当てはめると
すんなり文章を読めることにようやく気付きました;;
そして
もはや、冠詞の格変化が、てにをはそのものに見えてくることもあるくらい、
いまじゃとっても自然な変化になりました。
もちろん全部これですんなり解決できないんですけど、
前置詞とセットで考える時にも、
動詞と前置詞のセットのコロケーションを考える時にも、
これを見つけた後からは文法がとてもすんなりわかるようになりました!
次帰国する時には、絶対日本語解説のドイツ語の参考書持ってきます。
私ドイツ語を日本で勉強したのって10年前だからほとんど覚えていなかったし、
ちゃんとこっちでやり始めてから、全部ドイツ人からドイツ語のテキストで教えられて勉強していたから、
こういう日本人的なTYPみたいなの知らなかったんですよね(笑)
これをわかっておくと、
難しい文章を読んでいて、単語がわからなくとも、
意味考えずに飛ばしても読んでいってもいいところだってわかるようになったし、
前置詞の理解も進みました。
是非これからドイツ語勉強する方いましたら、
(あんまいないと思うんですけど)
参考にしてくださいね☆
また勉強してわかったことがあったら書きます!
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