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休日はマイクロスプーンで川・湖・海と釣りに行っています。釣った魚、釣れたルアーをアップしていきます。
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2021年06月09日

尻別川釣行

ちょっと時間があきましたが、5月31日に今年度初の尻別川水系に行きました。
とても良い天気でしたが、気温が低い日でした。

IMG_3636.jpg

現地についてみると、やや雪代が残っている状況ですが、大幅な増水は終わっていました。
天気が良いので新緑が眩しいです。

IMG_3628.jpg

早速釣りをスタートしますが、昨年は突然の巨大イトウ登場で度肝を抜かれたので、
対イトウを想定しての強タックルで望みます。

 ロッド ツララ ロイラ52
 リール カルカッタコンクエストDC100
 ライン14lb

ルアーは初使用の、ウォーターランド リミテッド 15g です。
このルアー、動きが劇的に激しいです。スローでもものすごい勢いでウォブリングします。
これは釣れそうです。

さて、まずは堰堤の落ち込みから。数投しますが、反応無し。
続いて、その上流にあるトロ場に移動しました。同様にリミテッドをキャストすると、
またしてもイトウ出現です!

デカっというか、太い丸々としたイトウです。リミテッドをパクパクっとチェイスしながらきましたが、
バイトに至らず。その後人間の姿を認識したのか、何処かへ行ってしまいました。

次に、ブッシュ下の深場を狙います。ルアーは同じくウォーターランドのディープカッパーに変更。
カラーはグリーンチャート系です。
これをリフトフォールで誘っていくと、ヒット!

IMG_3632.jpg

大きくはありませんが、アメマスでした。30cmくらいです。

その後も周辺を狙っていきますが、このアメマスで終了。

尻別川はまた夏のニジマス狙いで訪れます。


posted by nao0428 at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 尻別川

2021年05月26日

道北イトウ春遠征A

さて、初めにイトウの姿を見せてくれた川に到着しました。
前日に出現したポイントは定番ポイントなので、再びイトウが入っている可能性が高いです。
ということで、まず一発目は橋桁直下から行くことにしました。

タックルはワールドシャウラ1754R-5、リールはabu5500CSロケットです。
大物対応仕様で挑戦です。
ルアーはコーホ14g。早速流し込みますが、

。。。
。。


イトウは居ませんでした。居れば喰ってくる場所ですが、ノーバイトなので居ないと判断。
川を下り次のポイントへ移動します。

ここでは、ブッシュ際、岸際についているイトウを狙いますが、ここでもノーヒットです。
前日は比較的天気が良く、釣れないのはそのせいかとも思いましたが、今日は曇天。それでも釣れないのは何なのか?2日たちますが、未だにイトウの居場所を掴めない状態が続きます。

さらに移動し、別の橋桁下付近に入ります。
そこは前日小バイトがあったところですが、ヒットはありませんでした。
時間的にも増水し始めて来たタイミングで川の状況は良くなって来ました。

ここでタックル変更です。それまで1754Rでまた疲れてしまったので、ビームスブランシエラに持ち替えます。
ルアーは実績のあるクルセイダー4g くりいむグローです。

この橋下も橋桁直下がポイントになります。
今日はいるのか?

橋桁スレスレにクルセイダーを落とすと、ゴツゴツとアタリ!
すかさずアワセを入れると、重い引きでもがき始めました。

ようやく待ちに待ったイトウの出現です!

しかも特大ではないが、まあまあのサイズです。
そして走ります。川の浅瀬からブッシュに潜り、逃げ込もうとします。
なんとかそこから出しますが、今度は上流に向けてダッシュ!

そんなやりとりをしてまもなく無事ランディング。

IMG_3587.jpg


大きさは60ちょうどくらいでした。
細いイトウでしたが、よく走りパワーのあるイトウでした。

これでイトウボウズから解放され、どっと疲れが出ました。

ここで今回の道北遠征は終了しました。
意外にも苦戦を強いられた釣行でした

また6月に出撃したいと思います。
posted by nao0428 at 13:48| Comment(0) | TrackBack(0) | イトウ

道北イトウ春遠征@

予定通り、5/14〜2021年度春のイトウ釣行を決行しました。
現在の仕事の都合から、前日夜間入りが出来なくなったため、まるまる2日かけての釣行となりました。

初日は11時ころからのスタート。最初の川はそこそこの水量がありました。
今年は昨年よりは雪が多かったものの、3月以降の高温傾向が5月に入っても続き、雪解けは一気に進みました。そのため渇水が気になりましたが、水量については一安心。早速タックルを準備します。
まずはお決まりの橋げた周りから攻めますが、ドン深用の初の試みを行いました。

210514_ブラッシュフリッパーしかけ.jpg

・ロッド:ツララグリッサンド77
・リール:モアザン2508R-PE
・ルアー:ダイワ ブラッシュフリッパー

とくにルアーですが、ダイワのオールドルアー、フェザージグです。ワームを付けると効果的かと考え、
一応用意しましたが、まずはジグ単体で行きました。

第1投目。居れば喰ってくる確率はかなり高いですが、空振り。
 2投目。橋げたスレスレまで落として、下流部の流れの中から泳がせてきます。するとピックアップ直前に
イトウの姿が! チェイスして来て翻る様子が確認できました。サイズは70〜80cmといったところです。

イトウはいるとわかったので、その後も引き続きキャストします。ところが、いるはずのイトウは喰ってきません。アピール不足かと、チャート系のワームを付けますがそれでもヒットしません。ヒットどころか、ワームつけての2投目で、根ガカリして、いきなりフェザージグをロストしてしまいました。。。

しかたがないので、いつものコーホに切り替えて、再び流します。それでも喰ってこない。。。。。
流石に叩きまくったので、いったん場を落ち着かせることとします。

そのあとは橋げたの上流、下流をブッシュ下や岸際などを順番に攻めていきますが、反応がいまいち、というか、まったくバイトがありません。。
なかなかこのポイントでこんなことも珍しいです。

その後、別の橋下に入り、ここでようやくプルッとした反応がわずかにありましたが、それ以上は何もありませんでした。

2時間ほど経過したので、再度最初のイトウを発見したポイントへ入りますが、結局バイトは得られず。。
釣れないイトウ釣りに疲労感たっぷりとなってしまったので、いったん休憩を兼ねて移動することにしました。


移動後の道北2河川目。この川は春釣行は初です。
到着後、早速川に近づくと、

なんと、これまでに見たことのない渇水傾向でした。。。
いつもは見えない岸近くの川底が今日は見えてしまっています。

これは・・・厳しいかと思いつつも、ヘビータックルで攻めます。

・ロッド:ワールドシャウラツアーエディション 1754R-5
・リール:abu amb5500CSロケット 正影
・ルアー:ダイワコーホ14g

このポイントは支流の流れ込み、ブッシュ際、木の沈み込み、深場の溜まりと一か所に攻めるところが
かなり集約されています。順番に攻めていきますが・・・

何も反応なし。

昨年は数2〜3投目で突然ヒットし、心の準備ができておらず、アワセが中途半端でバラシました。
今年はその反省も生かし、「いつでも来い!」と構えていましたが、まったく何もない。

しばらく攻めましたが、結局そこにはいらっしゃらないようなので、ポイントを変えることに。

その後はブッシュの間でピンスポット攻撃するスタイルになりますので、ショートロッドも合わせて
持って移動しました。ブッシュ間のポイントはどこにでもイトウがいそうな気がしますが、ここでも
何もなし。秋は比較的中型クラスも出るポイントですが、ここらへんにもいないようです。

一体イトウはどこに行ってしまったのか。

そう考えつつ、橋の下までやってきました。
この橋の下も、昨年秋にバラシたポイントになります。

ここでは、ビームスブランシエラ+カルコンDC100でコーホ10gをキャストし、ダウンクロス気味でゴロゴロ転がしていくと、

ヒット!!!

ようやくまともなヒットです。大きくはありませんが、貴重なヒットなので、丁寧に巻いてきます。
途中から魚影が見え出すと

「あれ?」

銀色の魚体です。さらに近づいて背中が出てくると、魚体の表面には薄い桜色・・・

あ〜またしても、春の北海道の風物詩です。釣ってはいけない魚です。
でも釣れてしまうものは仕方ありません。ランディングし、若干出血気味でしたので、早々にお帰り
いただきました。サイズは40cmくらいです。遡上してもきれいな銀色でした。

そんな事故的ヒットがあったほかは、結局その日はそこまで。日没になりましたので、クマが出てくる前に
寝ることにしました。


5/15 2日目。
前日夜のニュースで北海道に再び緊急事態宣言が発令されることとなると出ていました。が、引き続き、
イトウ狙いです。
夜の間に若干雨が降りましたが、水量はどうでしょうか。昨日最初に入った超一級ポイントに朝イチで入ります。
タックルはまずは大物使用、ワールドシャウラツアーエディション1754R-5です。
川に近づき、水量を確認しますが、残念ながら水量は変化なしです。これは苦戦が予想されますが、丁寧に
ポイントを攻めていきます。

結果、ノーバイト。このポイントでノーバイトを食らったのは初です。もう本当に魚はいないのだと確信しました。その後はブッシュ間および橋下のポイントまで行きましたが、結果は同様でノーバイト。

4時スタートで始めましたが、この時点ですでに2時間半経過しており、当初イメージしていた通り、
新規開拓と河川変更を行っていくこととしました。

@新規開拓河川

この川です。
↓↓↓
IMG_3564.jpg

ここは実際は高低差と藪が深すぎるせいで入れませんでしたが、若干上流の橋から入れましたので、
そこから入釣しました。

川も小さいので、ライトタックルのビームスブランシエラ+クルセイダー4gで行きます。ただし、万が一の
イトウがヒットしたら困るので、カルコンDC100に14lbラインを巻いた仕様で釣行開始です。

橋下からの入釣ですが、若干深みのあるポイントを発見。早速キャストすると釣れました。

IMG_3565.jpg

前日釣れた春の風物詩の子供ですね。昨日の川とつながっているので、ここまで遡上してきているのでしょう。あ、もちろんこれも禁漁なので、すぐにリリース。川は全体的に小さ目なので、足早に次のポイントへ
行くことにしました。

次のポイントは5年ぶりに訪れたA川です。ここもイトウがいる川ですが、前回釣行時は真夏ということもあり、ウグイのみという悲惨な結果でした。また、ここはこの川でも一番ではないかと思われる大場所も存在
するので、ヘビータックルでまずは臨みます。

IMG_3568.jpg

かなりの深場なので、スプーンは14g以上のもので行きます。
ワールドシャウラツアーエディション1754R-5でフルキャスト。そこまで落としてから、リフト&フォールで誘います。こんな大場所、絶対にいるよな・・・と思いましたが、しばらく投げ続けても、まったくの
ノーリアクション。何も釣れない。なんなんだ。
1754Rを振り続けて疲れてしまったので、今度は川幅が狭くなる上流へ行き、上流のトロ場を攻めあがることのにしました。
上流へは、ビームスブランシエラにタックル変更です。ルアーはクルセイダー4gくりいむグロー。薄暗い谷底のようなポイントにはグロー系のスプーンが効果的です。
ここでは、木の根やストラクチャー周りを攻めていきますが、数投目の水中木にキャストしたところヒット!
釣れたのは
IMG_3570.jpg

アメマス(小)です。

魚はいました。ルアーも見えています。そのまま攻めあがっていきます。
次に来たポイントは倒木が水底に刺さっているところ。ここにキャストしたところ、着水後まもなくアタリが!しかし、残念ながら乗らず。。。一瞬見えた白い魚体は50〜60cmくらいのまあまあのサイズでした。
白い魚体なので、これはイトウだ!と思い、周辺を丹念に攻めていきます。しかしながら、なかなか簡単には出ない。ストラクチャーを丁寧に攻めることにし、先ほどの倒木の岸側に着水。そこから巻きだすと、

ゴン!

とヒット!! 水中でもがき暴れるので、これはイトウだと確信しました。サイズはそう大きくはありません。ただ、この川での初イトウだと思い、丁寧にランディングしていきます。
近くまで来たときに白い魚体が見え、イトウ確定だ!と思って、その後無事ネットイン。

魚を見てみると・・・

IMG_3571.jpg


!!!なんと、またしても事故的春の風物詩でした。
この魚、釣ろうとしているときは本当に釣れないのに(海サクラ)、こういうときに釣れてしまうんですね。
海だったらうれしかったのですが!
ということで、そのあとお帰りいただきました。サイズは50cmくらいです。道北サクラではまずまずのサイズでした。

ちょっとここでイトウいない疲れがどっと出ました。

今回の釣行でイトウの姿を確認できたのは、最初の川だけです。
イトウを確実に釣るために最初の川に移動することとしました。

IMG_3573.jpg

↑移動途中の峠からの風景。













posted by nao0428 at 13:47| Comment(0) | TrackBack(0) | イトウ

近所の川でキャスト練習

5月に入り、実釣に没頭していました。
ようやくひと段落しましたので、一旦ここでまとめようと思います。

まずは5月11日。散歩を兼ねて近所の川へキャスト練習に行きました。目的は14日からの釣行に備えた練習とタックルの確認です。

・ロッド ビームスブランシエラ5.2
・リール アルファスエアストリーム7.2
・ルアー クルセイダー4g ブルピンヤマメ

これまで自転車でしか行ったことがなかったのですが、今回徒歩で行ったので、川へ入る方法が容易でした。
水量はほとんど平常になっており、今年は早くから雪解けが進んだので、雪代も全くありません。
そんな中初のポイントですが、キャストを開始。
川は今年初なので、タックルの確認、ラインの様子を見ながらのキャストです。

数投指定くと、早速チェイスがありました。
そのまま投げ続けると、

ヒット!

釣れたのは、

210511_琴似発寒川山女魚.jpg

です。

一応パーマークが見えますが、かなり銀毛しているので、この後海に下るのでしょう。

このあともしばらくキャスト練習を行いましたが、多くはこのサイズのサカナがチェイスして来ました。
5/14からの釣行確認は一時間ほどで終了しました。
posted by nao0428 at 13:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤマメ

2021年04月21日

2021北海道初釣行は島牧サクラマス

2021の初釣行はカスミ水系でしたが、北海道初釣行は島牧、サクラマスになりました。
どうやら今年は調子が良いらしいという情報を得て、行くことに。

4/12 平日ですが、仕事が休みなので、2時半起床で出発しました。
島牧までは約180km。高速使って3時間の道のりです。

途中、スマホの充電器を持ってくるのを忘れたことに気づきました。
電池の残量は22%。
う〜ん、これでは持たない。
途中、岩内のコンビニで充電器を買いましたが、1,000円くらいかなと思ったら、
なんと2,600円もしてしまいました。。。
痛い出費です。
しかし、この充電器高いだけあって充電スピードがめちゃくちゃ速い!
高い買い物でしたが、良いものが買えました。

さて、島牧には予定通り5:30頃到着。
今回は駐車場下の海岸から攻めることにしました。

IMGP0047.JPG

知人の情報だと、凪の日に良く釣れているとのことでしたが、やや波が高く、1.5mくらいあります。
ですが、早速サクラマスをランディングしている人がいました。

「今日は釣れるかも・・・」と期待し、タックルの準備をしました。

・ロッド:キラク stream swindler8.6
・リール:モアザン2510PE-H
・ルアー:ダイワショアラインシャイナー SL14DT サクラ咲く

です。

キャスト開始後、約1時間。無反応です。離岸流のあるところ、川の流れ込み、波と波がぶつかるポイントなど、考えられるポイントを見つけてキャストを繰り返しますが、何の反応もない。簡単には釣れないとわかっていても、さすがにこれは堪えます。周りを見ても朝イチで見たサクラマス以外、上がっている様子はありません。

いい加減疲れてきたので、いったん休憩を兼ねて、カーディフ66ULBのライトタックルに変更しました。
ルアーはクルセイダーブルピンヤマメ4gです。ホッケでも良いので釣れるかな〜とやっていましたが、
これまた何も釣れません。小アメマスくらいはいつも釣れるのですが、今日は全くダメです。

その後、再びロングロッドに変えて、ルアーもコーホに変更。シャクる感じのリトリーブで狙いましたが、
こちらも無反応。

結局、10時くらいまでやりましたが、釣れませんでした。2時半起床が効いてきて疲れてしまったので、
残念ですが、島牧のサクラマスは断念することにしました。

帰る途中に、尻別川水系を偵察しました。
雪解けが早かったものの、まだまだ雪代+濁流で全く釣りになる状態ではありませんでした。
尻別川は少なくともあと1か月はダメですね。

ノーフィッシュの北海道釣りスタートとなりました。










2021年04月07日

2021年初釣行はカスミ水系「アメナマ」





2021年の初釣行はカスミ水系になりました。
所用で東京へ4/2〜4/4まで行くことになり、ちょうど中日の4/3が空きました。

「これは行くしかない!」

と決め、息子と都内から約2時間半かけて潮来まで行きました。釣り場は北利根川。
今年は全国的にですが、かなり暖かく、事前の情報ではもうかなりバスやシーバスが釣れているとのこと。
さらにはアメリカンキャットフィッシュ(アメナマ)も爆釣だとか。

電車で行くので、時間には限りがありましたので、まずは初魚種となるアメナマを狙い、その後ルアーでバスやシーバスを狙っていく作戦としました。

9時半前、潮来駅に到着し、有名釣具店「潮来釣り具センター」でエサ、仕掛け、情報をゲットします。
エサはアメナマ専用のエサがあり、アメナマコーナーにある鯉吸い込み用仕掛けや重り、針を購入。
釣ったことがないので、お店の方に釣り方を教えてもらいました。その方曰く、最近2時間で15匹も釣ったそうです。活性もかなり高いので釣れると思うが、最初はタイミングが合わなくて釣れないかもとのこと。
釣れる場所は潮来釣り具センターすぐ横でも釣れるとのことなので、教えていただいた水門付近ということで、JRの橋とヘラ師の方がいる水門の間からスタートすることにしました。

タックルは2本立て。

@ロッド:ワールドシャウラツアーエディション1754R-5
 リール:カルカッタコンクエストDC200
 ライン:16lb

Aロッド:ビームスブランシエラ52UL
 リール:20カルカッタコンクエストDC100
 ライン:14lb

これに、鯉吸い込み用の重りと吸い込み仕掛けをセット。エサは店員さんに教えてもらったように、アメナマ専用エサを3つほど丸めて吸い込み仕掛けにつけます。

10時過ぎ。いよいよ釣り開始。話によるとかなり釣れるとのことなので、速攻でアタリが来るかと思っていましたが・・・

30分経っても来ません。「今日はいないのか?」
アメナマは暖かい時期に釣れるとあり、その日は4月初めにしてはかなり暖かく22℃くらいありましたので暖かさは十分。もう少し待つことにしました。
たまに水面でボイルが見られるので、ビームスをいったん上げ、スプーンを付けてキャストを繰り返しますが、こちらも何も反応なしです。

そのうち11時になりました。

アタリが全くない。これはこの場所にはいないと判断し、ヘラ師の方々がいる、ややその先の桟橋近くに場所を変えることにしました。


IMG_3486.JPG


帰りの電車は13:30ころなので、残り実質2時間。ボウズは免れたい!

場所変更後はアメナマ一本に絞りました。
先ほどの2本構成で行きますが、最初にビームスをキャストして間もなく、「クンクン」と初めてまともなアタリらしき反応が出ました。
早合わせは良くないとのことでしたので、次のアタリが!そこで合わせると・・・

フッキングしていません。

巻き取るとエサがついていない。
間違いなく、何かがエサを食いに来ています。アメナマなのか、鯉なのか。
魚がいることがわかりましたので、再び同じ場所にキャストして待つと、
同様に「ククン」とすぐにアタリがあります。

これはしばらく待ってから確実に合わせようということで、そのまま放っておくと、

なんと、ロッドが川のほうへ引き込まれて行きます。

!!!

ここで、思いっきり合わせました!フッキング成功!

しかも思ったよりも結構デカイ。そして走るし、暴れる。

ラインは14lbなので大丈夫だとは思いますが、ドラグも利かせながら慎重にやり取りをします。
釣れても30cmくらいかな〜と思っていましたが、予想外の大物が来ました!

20mくらい下流に走られましたが、ロッドの弾力を活かし、買ったばかりのフィッシュグリップで
何とかランディングに成功!

上がったものは・・・

IMG_3481.JPG

60cmの初アメナマでした!ひれに鋭いとげがあるようなので、気を付けて写真を撮り、間もなく
お帰りいただきました。

これで分かりましたが、合わせのタイミングはかなり遅くて、アタリが出ているときは、エサをつついたりしている状況なのかもしれません。遅合わせで乗る感じです。

とりあえず一本出たので一安心。

この場所は先ほどと違って状況はかなり良いので、まだまだ釣るぞーと引き続き仕掛けをキャスト。

また置き竿のまま待っていると、今度はおろしたてのワールドシャウラ1754R-5に反応が。
先ほどと同様にアタリが出ても放っておくと、ワールドシャウラが引き込まれました!

マジか?!

慌ててロッドを抑え、ここでガッチリ合わせます!
フッキングは成功、タイミングはつかみました!

今度は息子にランディングをさせようと、ロッドを渡しました。かなりの強い引きで、16lbのラインが巻いてありますが、やはりドラグを利かせないと厳しい。結構固めのワールドシャウラもしなっています。

IMG_3483.JPG

先ほどよりはロッドがしっかりしているので、それほど走られもせず上がってきました。
見えてきたのは、先ほどとほぼ同じくらいのアメナマ。「2本目ゲットだ〜」と、水際で持ち上げようとラインを持ったところ、ハリスのところから「ブチっ」とラインブレイク。
3秒ほどアメナマはヨタヨタしていたので、ランディングネットがあればすくうことができましたが、網はないので、そのままお帰りいただくことに。。

この時点で、残り30分。さらなるアメナマを求めましたが、残念ながら追加はなし。

13:00に終了となりました。


結局釣果はアメナマほぼ2匹。サイズはいずれもロクマル程度と、長さ、重量ともに十分満足な結果となりました。

都内から電車で気軽にポイントまで行けるこのエリアへはまた訪れてみようと思います。









posted by nao0428 at 16:43| Comment(0) | TrackBack(0) | アメナマ

2021年03月12日

2020釣行記





今更ですが、「2020釣行記」なるものをネットで申し込んで製作してもらいました。

IMGP0009.JPG


IMGP0010.JPG


たまたま家族がネットでのアルバム製作をしていて、やり方がわからないといわれ、
自分でやってみたのですが。。

これが意外にも簡単にできました!

初めはweb画面上の流れになれる必要がありますが、いったんわかってしまえば、
写真の並べ方、どのような構成にしていくかなど、製本への興味がわいてきて、
あっというまに申込まで行けます。

今回は「しまうまプリント」さんで申し込み、最もリーズナブルな価格のスタンダードで
437円でした。ページは24ページもの、大きさは約15cm四方です。

昨日届いたのですが、思ったよりも上出来でした。





最近はスマホで写真を見ることがほとんどで、紙にプリントアウトすることはほとんどない
のですが、年に1冊、たまには良い写真ばかりを集めて、このようなアルバムにしてみるのも
良いと思いました。

来年も2021釣行記を作成したいと思いますが、それに載せられる良い魚を釣っていこうと
思います。

今日は3月12日。自分にとってのシーズンインまでもう間もなくです。

早く雪が融けて、夏タイヤで走れるようになってほしいものです。




posted by nao0428 at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ルアー

2021年03月03日

コータック2012のカタログ






最近、ネットで2012年版のコータックカタログを発見しました。


IMG_4169.JPG


今や、ネットショッピングやネットオークションでもほとんど見かけることが無くなった、
コンデックス5430のこのカラー。本当に良く釣れたスプーンでした。

オーソドックスなシェイプに釣れるカラー。特にクリアウォーターで良かったカラーは、
SRAとSBP。特にSRAはアメマスが爆釣、釣れにくい湖のサクラマスも釣れたカラーでした。
よくよく調べてみると、このカタログはどうやら倒産してしまう年となる、最後の年の
カタログだったようです。

他の方のブログではコータックが倒産したらしいという情報が2012年11月ころに多く見られます。
私が、これらコンデックススプーンを格安で手に入れたのは、確かに2013〜2014年ころで、
悲しいかな、コータックのスプーンがたたき売りだったんですね。。
その時はそんなことは考えもせず、安いからと言って、かなり激しい使い方をしていました。
根ガカリしても「安いのでまた買えばいいや。」と思っていましたので、無くしたらまた買うという
ことを続けていましたが、当然倒産したメーカーの商品ですので、流通在庫がなくなったら終了です。

気づいたころには、品薄となっており、今ではほとんど目にすることができなくなってしまいました。





それにしてもカタログを見るまで知らなかったのが、定価。税抜き430円です。

!!安い!!

たたき売りのころは、198円から高くても298円で買っていました。とても安いと思いましたが、
定価からくらべるとまあまあの値段だったんですね。

たくさん釣れるので、コータックさんももう少し高く売っても良かったんじゃないのかな〜。
たまにオークションで出たときは最高で900円台で買ってしまったときもありました。
定価の倍以上ですね。出品した人がどれくらいの値段で買ったか知りませんが、廃盤かつ釣れる
名ルアーということもあってか、競争が激しかったですね。手に入れましたが、当然使うことは
できず、自分の中の宝として保管されております。

いまだに日々、オークションやフリマサイトをぐるぐる回っております。







posted by nao0428 at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ルアー

2021年02月07日

11カルコン50DCが・・・





本日、年に1度のワカサギ釣りに行きました。
今回は家族全員で行くということで、佐藤水産サーモンファクトリー裏に行きました。
この場所は佐藤水産さんのご厚意で駐車させていただく(釣り専用のエリアがあります。)
ところで、家族連れには大変ありがたい場所です。

9:30ちょうどに開門となり、ほぼ同時に到着。無事駐車をして釣りはじめ。
単発がほとんどですが、コンスタントに釣れ、100匹超えたかな〜というところでそろそろ
帰ろうとしたところ、なんと、ワカサギタックルの一つが手を滑らせて、穴に

ボチャン


え?!

何とカルコン50DCを搭載したワカサギロッドが落ちてしまいました。

慌てて、別のワカサギしかけがついたロッドで湖底付近でシャクるも、引っかからず。
別にたまたま持ってきていたトレブルフックを5個ほどつけて、重りもつけて
沈めてしゃくっても引っかからず。帰らぬリールとなってしまいました。

中古で購入しましたが、程度の良い個体で重宝していたのでとてもショックです。

来年からは手竿だ。。。

IMGP4361.JPG

↑ 在りし日のカルコン50DCと巨鯉。


















posted by nao0428 at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | リール

2021年01月12日

Abu amb 5500c アップルレッド





先日、たまたま行った釣具屋で発見。
Abuとディスプラウトの企画で作られた限定リール、「正影」。

IMGP0003.JPG

IMGP0004.JPG

ハンドルが木製ノブになっています。また、躯体にも真鍮が使用されており、本体の強度も強化されているようです。

そしてなんと、オマケ的なものだと思いますが、スプーンが1枚セットされています。
↓↓↓
IMGP0005.JPG







こんなリールを買うのは初めてでした。
Abuとディスプラウトとの企画のリールでは最近ではカーディナルがまた発売されていますが、
このリールは左ハンドルであり、自分は左利きで右ハンドルのリールを常用しており、
買ってもしょうがないなあと思っていたところでした。
そこへ、たまたま発見した5500c。ディスプラウトのホームページを見ると、5501もあるようですが、
自分には5500で良かったです。

これは何に使うのか。

おまけのルアーが23gであり、5500cという番手を考えて、支笏湖のビッグトラウト用で使用したいと思います。
昨年はビッグトラウトのヒットはあったものの、敢えなくバラシという結果だったので、今年はこのタックル
とルアーで支笏湖のビッグブラウンまたはビッグレインボーに挑戦してみたいと思います。

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