11/7、2023年のラストということで、秋の朱鞠内湖に行きました。今年は秋の入りが遅くかったものの、急に寒くなり、この日も雨で寒い一日となりました。さて、釣果はいかに。。。
日の出も遅い時期になりましたので、車中泊は行なわず、7時着くらいを目指して出発。日の出後に到着しました。現地に着いてみると、水が多いな・・・
いつものカケアガリを狙うポイントは遥か沖になってしまっていました。そんな感じではありましたが、ルアーをキャストしていくことに。タックルは、
・ロッド:ワールドシャウラ2650FF
・リール:22ステラ2500SXG
・ルアー:ダイワクルセイダー ブルピンヤマメ4g
まずは、遠いものの一級ポイントのカケアガリ付近を丁寧に探っていきます。
が、特に反応はなく、その後COHO10g、14gにルアーを変えてみますが、それも全く動きなし。
ちょっとここは魚がいないかな・・ということで、湖岸をランガンすることにしました。
ルアーはクルセイダー4gにもどして攻めていくと、沖の島へつながる浅瀬の手前でヒット!
釣れたのは・・・
アメマスでした。
その後もそこで釣り続けると、アメマスが2〜3匹。イトウは出ません。
いったん、移動し反対側のほうへ行くと、そこでもヒットしますが相変わらずアメマスのみ。
やはり秋はアメマスが多い感じですね。
再び、沖の島へつながる浅瀬付近で釣ると、岸近くに来たところで、ドンっとヒット。
アタリは強かったのですが、サイズはそうでもないな・・・
巻いてくると、
サクラマスでした。
結局15時過ぎまで釣り続けましたが、イトウは現れず。。。
2023年はこの朱鞠内湖の釣りで終了となりました。
今年は全国的にクマの出没が多く、藪に入っていくのも恐ろしい1年でありました。
なかなか釣りに集中できないことも多いので、来年以降、淡水トラウトは春先がメインになるかと思います。
夏以降は藪が伸びるので、安心してできる海釣り中心にしていこうかな・・・
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