北海道は先週末から雪に覆われ、すっかり釣りに行く気分では
なくなってしまいました。
最近はタックルの整理に没頭する日々が続いています。
そんな中、今年もいろいろ遠征に行きましたが、いい写真も
ありましたので、アップしていきます。
@もの凄く近い虹
こちらは、9月末に道北へ釣行した際に撮影したものです。
この日は9月下旬にしては、強い寒気が入っており、時折
嵐のようなにわか雨や雹が降ってくる荒れ模様の日でした。
でも、雨雲が過ぎ去ると、日が差し、まだ雨が降っている
方面を見ると、虹が二重に。
しかも、すぐそこに虹の付け根?が見えて、虹に入れる
のではないかと思うくらい、間近に見ることができました。
こんな虹に出合ったのは生まれてこのかた初めてです。
A春だけど真冬な感じの琵琶湖
これは絶景というほどのものではないのですが、3月7日に
琵琶湖へバス釣りに行ったときのものです。
前日から仕事で京都に入っていたのですが、その日は暖かく
さすが西日本だな〜と思っていました。
ところが、翌日は一気に冬に逆もどり。。
場所は大津プリンスホテル前浜付近ですが、北のほうは
雲に覆われ、雪が降っています。その後、大津周辺も
雪交じりのみぞれに降られてしまい、暴風も吹き荒れ、
釣りどころではない結果となりました。
結局ノーフィッシュ。
いくら春とはいえ、この時期はまだ気候も安定しないですね。
今考えると、今年の釣りはあまり天候に恵まれていなかったかも
しれません。
B台風一過の積丹ブルー
この写真は毎年恒例の家族でニセコに行った時の写真です。
台風が前夜通り過ぎましたが、朝にはよく晴れてとても
暑くなりました。
翌朝、尻別川にニジマスを釣りに行き、昆布付近で20cm
程度のニジマスを1本釣り、釣行は終了。
ニセコを昼前に出発して、午後立ち寄った積丹半島神威岬
先端へ行く途中に撮影したものです。
天気もとても良かったので、まさに積丹ブルーが映える
海でした。
釣りをしない日は天気がいい感じです。
C世界遺産知床のカラフト聖地
ここはカラフトマス釣りの聖地と言われている、知床半島・ウトロです。
今年の釣りは遠征が主体となりましたが、万を持して行った遠征の一つが
このウトロ遠征となりました。
この釣行では網走に到着してまずはボウズ逃れから・・・というわけでは
ありませんでしたが、オショロコマ釣りを初体験。
こんなところにいるのか!!と、思うくらいの畑の間の川で2匹キャッチ
しました。
そしていよいよ本命のカラフトへ。ちょっと時期的に早かったのか、
本命カラフトは1バイトで終了。
次回は爆釣モードの知床に行ってみたいものです。
あと10日で11月も終わり、2017年もあと1ヶ月で終了です。
2018年はどのような釣りになるのでしょうか。
少なくとも荒天の釣りが今年よりも1日でも少なくなりますように。。。
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今年も大変お世話になりました!!
アキアジ良かったんですね。
自分はアキアジは1バイト・ブチ切られで終了しました。。
来年の遠征計画はまだ未定ですが、春のサクラマスから
頑張っていこうかなと思っています。
正月明けると準備しないとね。
来年も情報いろいろ宜しくお願いします!!!
道内各地を回れて羨ましい限りです!
今年の知床はマスはイマイチでしたが、アキアジは良かったです。今シーズン中で80本近い釣果があり、満足する年でしたー!
今年の様子からだと、来年のカラフトには期待できるかもしれませんねー、2年周期の不漁豊漁なので。