たまたまニュース見ていて、某タレントが芸能事務所退所会見をしていた時に気になった言葉。
まぁ私は芸能に疎いので来年にはこの方の名前も忘れてそうですが、年齢はほぼ同じなので彼の決意の言葉が気になった次第。やたらタイトルの単語を連呼していたので。
コロナ騒動の中、彼の行動に批判も結構あるようで、大変だなぁと他人事のように見ていました。
彼の行動の是非には興味ないですが、退所を決意した時期と理由は気になっていました。一般人で言えばサラリーマンを辞めて自営・自由業になるわけですからね。まさしく現在の私も同じ境遇。もちろんスペック的には私は比べ物にならない最底辺でしょうが。
彼は5年くらい前から芸能事務所の退所を考えていたそうですが、時期的には私も一緒。公共施設で働いていた時の上司からのパワハラもピークになり、解雇同然に辞めた時。こんな人に振り回される人生で良いのかとふと考えてました。
独立を決定づけた時期もやはり3●歳の時期なんですよね(汗)
動機はコロナ前のグループのイベントの区切りが良くてと彼の方が前向き(?)で、私は転職は最後と決めたサラリーマン生活でうつ病になり逃げるように辞めた(笑)
独身である以上は保守に走る必要もないし、その分、自分で考えて動き続けなければいけない。これはあくまで持論ですが、それを大々的にやっていこうという彼にはその面では尊敬に値します。
退所後のビジョンが会見で明確に語られなかった部分は残念ではありますが。
3●歳というと、起業するにも遅いのかもしれませんが、紆余曲折あって自分で決めて最終的にそれが、はまればいいのかなと個人的には思っています。
ここで勘違いしてはいけないのは起業にも種類があること。
彼のような陽キャで周りを巻き込んでいくスタイルの起業は「スーパー起業」。
私のような個人で自分のスキルだけで細々とサービスを提供していこうかなというのは「ショボい起業」になります。
ネーミングは言葉を借りておりますが、取るべき行動が全く変わってくるのでそこは自分でも注意したい。
きっかけが私のように心身追い込まれてからの逃げのような形であれなんであれ、自分で決めた道を進めば腹はくくれるもの。自分も他人もそんな歩み方をするのであれば、茨の道であろうとそれぞれの道で成功することを願ってやみません。
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