色々スタートを予定しているこの時期、ちょっと落ち着かなくなってきました(汗)
とりあえずフリーランス計画メインのレッスンの内容とスケジュール感を面談で聞いてからバイトの方は応募しようかと思います。
レッスンを詰め込んだ方がいいのかゆとりもってやっていいのかわからないので様子見です。あまりマルチタスクで進め過ぎても中途半端になっては意味が無いので。
私も新しいことにチャレンジしようとしていますが、今回のタイトルにあるのは私の事ではありません(笑)
昨日、鬼滅の刃スタンプと一緒にLINEを送ってくれた友人に対して。
色んな友人がいますが、今回は社会人になってからできた戦友とも呼べる人で、去年末親御さんを亡くされて会う予定がキャンセルになっていた日雇い工場勤務時代の同僚。喪主をつとめてようやく諸々の整理がついたので3月に会おうと連絡くれました。
私がうつ病で退職していることも知っているのですが、ご自身の方が大変なのに真っ先に私の心配をしてきます。
私より少し年上というのもあるけど工場勤務時代に私が新参者で入った時も世話を焼いてくれていたし申し訳ないくらい。きつすぎて外国人労働者が開始5分でドロンする工場でも一緒に働いて私が死にそうなのをフォローしてくれたりもしました。
ただ、今回はどう考えてもその友人の方が大変な局面だったわけで、2・3年くらい親御さんが亡くなるまで在宅介護をして、結婚している下の兄弟を気遣いながら喪主までつとめて、仕事はどうしているかわからないけどたぶん飲食のバイト続けてシェアハウスで暮らしていると思う。
友人は気持ちの整理もついたということで気持ちも新たに前を向こうとしている姿勢は、今度は私から応援したいと思っています。
私と年齢もそう変わらないので30代ですが、私の少し先の未来がこの友人のようになるだろうと直感があるので、なおさら今まで以上に応援したくなります。
30代に入り、これまで色々無理をしてきているともう「頑張れ」とはお互いに言わなくなります。「無理すんな」この言葉だけで充分伝わります。
例え独身非正規であろうとその苦労は計り知れない。傷のなめ合いというわけでもない。
その友人に対しての応援のメッセージでもあるけれど、このブログの読者、またその知り合いでもいいですが、引きこもって身動きできない方へ。世の中は確かに厳しいし新しいことを始めれば必ず挫折もあるけれど、ぜひよき理解者を得て、立ち上がってほしいと思います。また理解してくれる人が大変な時は支えてあげてほしい。
私はひきこもり支援者でもないし、慈善事業をしているわけでもないので偉そうなことは言えませんが、支えてもらって時には支えてあげることで新しい気持ちで前を向き、良い方向に向かっていくことになると思います。
来月もいくつか予定入ってきたけど、どんな月になるのか。
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