前回は治験ボランティアの話をしましたが、フリーランスとして準備を始めた内容の本日は第2弾。ちなみに今のところ3弾まであります。残り2つは私が考えたものです!
と、本題に入る前にすみません。1つ決着した事項があり、本編にも入れたくない内容なのでここで少しお話させてください…
別に争ってたわけではないのですが、前職を退職してから必要な書類が会社から全く送られてこなかった件について、昨日解決の目処が立ちました。退職してから半年近く経つんですけどね。
本来退職者には離職票と雇用保険被保険者証、源泉徴収票は遅くとも退職後1ヶ月以内に会社から郵送しないといけません。
私の場合、全て送られてこなかったので、離職票と雇用保険被保険者証はハローワークで失くしたと申告して再発行してもらいました。当時うつ病ひどくて会社にコンタクト取りたくなかったので(汗)
ただ、源泉徴収票だけはどうしても会社から受け取る必要があり、症状も落ち着いたので昨年一度社長に電話してみたけどコールするだけで繋がらなかった。まぁ男性陣が軒並み辞めたので戦力ダウンして仕事が忙しいのでしょう。
年明けて昨日また社長に電話してみたけど繋がらなかった。もう会社に電話しようかと思ったけど、メス豚(あ、本音出ちゃった)事務の娘が出るから極力かけたくなかった。
終業間際に社長の携帯に再度かけ直したらやっと電話に出たので用件伝えて郵送してもらうことになりました。まだ油断できないけどこれで来月の確定申告に必要な書類は全て整うと思います。
その時の社長との会話のやり取りでなんとなくだけど退職者に書類送る義務があること多分わかってないなと思いました。いつもの社労士に伝えとくと言ってたけど社労士も私が辞めることは私のいる前で伝えてるのだから書類準備しないと駄目でしょう?会社という組織を信用しなくなったのはそんなきっかけもあります。
私が在職中に、事務職の採用があり、新婚で妊活中だという転職サイトから来た女性の応募者がいたのですが、産休育休の制度どうなってますか?と聞かれて社長が答えられない事案がありました。面接終わってから社長が「マッサン、産休育休てどんな制度なの?」なんて聞いてくるくらいですからね。
制度の一般論は答えましたが経営者でもない私がなぜこたえなければならないのか?
応募者の方は落ち着いていてすごく仕事できそうな感じで私もいいなとは思いましたけど会社の制度整っていないのでお断りし、私がメス豚と呼んでしまいましたが後に独身の若い女性を採用されたわけです。
前職含めて、実は同年代で既婚者がいる組織で働いたことないんですよね〜扶養控除の上乗せ人件費がかからない安く使えて機動力ある独身者ばかり採用していた会社だった可能性もありますが。薄給激務でみんな30歳前に転職していくような会社ばかりだったというのもありました。同期で既婚者いる感覚ってどんな感じですか?結婚焦るようになるのかな?
それはさておき、源泉徴収票で言うならば退職者に1ヶ月以内に書類送らないと所得税法違反で税務署が会社に監査に入るペナルティありますから経営者の方は気をつけてください。
何はともあれe-Taxで入力できるところはして郵送しようかな?でも久しぶりの確定申告だから税務署行って申請しようかな?前職にはこれ以上用はないのでスッキリしました(笑)
では本題へ…
始動の第2弾。これはスキルを身につけるもので「手話」の学校?に通おうと思っています!後程説明しますがちゃんと仕事、収入のことは考えています。
これは3つの中でも1番本能的に動いてしまったものではありますが、きっかけは昨年末に自宅で新聞を見ていたときのこと。
記事の一節で、とある団体が「手話講座」を開講することが書かれており、引っかかるものがありペンを取って往復はがきで受講の応募をしました。年末の記事でミスプリントの年賀ハガキの交換ついでに往復はがきも購入していたのはこれの為でした。ウェブ応募ばかりしてきたので、まさかのアナログな往復はがきを使うとは思いませんで、往復はがき書くの久しぶり過ぎて何回も書き直してしまいました(笑)
応募した団体名はまだ伏せさせてください。今月いっぱいはまだ受講生募集中で、応募者多数の場合は抽選になってしまうので。ブログ読者で応募する方はいないかもしれませんが…
場所:東京都心
期間:今年4月から週1回で1年間
受講料:テキスト代
こんな感じで参加することになります。結構大きい団体で所属者?は年に一度のTV番組出演もあるようで…私は出ませんよ(笑)
直感的な応募とはいえ応募理由を理屈で考えた時に2つ程考えが出てきました。
1つは手話とフリーランスが結びつくのではと考えました。手話を仕事にするというとどこかの養護学校のような所で正社員として働くことかなと最初に連想しました。ただ、求人見ても休み少なく薄給がほとんど。
利益では無い、社会的意義ある仕事だ!というのはわかります。私も介護施設で身を粉にして働いてましたから。でも私の場合だと時給800円台では生活がままなりませんでした。正社員にしても時給単価でいえば変わりありません。そのままではサラリーマン思考と変わりません。
もう1歩踏み込んで考えた時に、生活をしていかなければいけない以上、単価は大事です。そこで他に注目したのが、手話が必要な販売員の仕事。他にも手話協会に属して業務委託で派遣されて仕事すること。これらはスキルの希少性や専門性からか仕事単価が高いことを知りました。
もちろんスキルの積み上げには時間はかかります。応募した団体には、ステップアップの別講座で更に年単位でスキルを積めるようになっています。
この案件だけは正直どこまで身につけられるのかわからないので、スキル習得、実務化は年単位で長い目で考えています。
もう1つの考えは、仕事のAI化や外国人労働者が増えていくこのご時世に左右されることない、手話は希少なスキルなのではないかと考えました。もちろん年齢関係なく初心者からでも学べるくらいのハードルであることは大事ですが。
AI化や外国人労働者の増加は私自身身を持って危機感は持っています。介護施設で働いている時介護ロボの導入も話題になりましたし、コンビニ店員だけでは無く、皆さんが口にしている出来合いの食品は外国人労働者が作っていることがほとんどです。日雇いで食品工場を転々としていたときもこんな会社も外国人労働者たくさん雇っているんだと驚いたくらいです。
本気出されたらAIにできない仕事はないと思ってますが、私が生きている間くらいは手話等は人が担うものではないかなと思います。
次回はメインで考えている収入源をお話したいと思います。前ふりは無しでお送りします(笑)
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