人生徒然

こんにちはマッサンです!

昨日までで年内の予定はほぼほぼ終わったかなという感じです。記事更新は年末まではして、年明け三が日はお休みする感じになると思います。

このブログの容量アップも承認が降りたので、前回の旅の番外写真記事と、その他にも出かけてきたものがあるので、順次アップしていきます。

その前に昨日までの出来事を少々お話したいと思います。

では本題へ…

いきなり衝撃的なタイトルになりましたが、事件というより事故かもしれません。

何が起こったかというと、一昨日母のがん治療で病院に行きました！

病院も遠いので早朝出発で日帰りの治療になるのですが、母は病院着に着換えて治療室へ。

私は個室の待合部屋で、セブンイレブンで買った朝食かじりながら本を一人で読んでいました。

そして２時間強時間が経過したときに、母が治療終わって戻ってきました。その時の様子にビックリして私は本を落としてしまいました…

頭を包帯でぐるぐる巻きにされ、病院着は胸元まで血が滲んでおりました（汗）

確かに治療箇所は頭部ですが、脳に転移したガン細胞の除去の治療で要はレーザーを当てるだけなので切開することも無く、血が出るような治療ではないはずなのに。

よくよく看護師の説明聞いたら、レーザー治療するための機械に頭を入れるときにヘッドギアを装着するのですが、内部の金具の締め付けで即頭部を切って出血してしまったらしいです。

私の前に来たときはある程度止血はしたらしいですが、当初は顔面に流血してきて胸元まで来てブラを血で汚したと言っていました。日帰りなので着替えも持ってきてないので困りました。

しかも前日にも同じ状態になってしまった患者もいたとのこと。

これ完全に医療事故でしょ？もちろん院内報告書書くよね？私が働いていた介護施設だって時給800円台で働くアルバイトでも、利用者に何かしてしまったらサービス残業しながら始末書書いてましたよ！再発防止のために私も泣く泣く書いてました。

終わったら早々に帰宅することにしましたが、何度も同じこと起こっているのはちょっと不安が芽生えました。

日帰りとはいえ、何が起こってもいいように次回からは換えの肌着などの準備もさせておこうかと思ってます。

何事にも準備をしておく必要があるという教訓でした。