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2019年12月21日

死が二人を別つまで

こんにちはマッサンです!

ちょっとエモいタイトルになってしまいましたが、母の流血事故の翌日のこと。

定期的に会う友人の所に行ってました。その友人はこのブログを見てくれており、学生時代からの付き合いでもあります。

このブログはみなさんに人生の反面教師にしてほしいという思いから書き始めたのもありすが、元々は自分自身の孤独死対策だったりします(笑)

今は親も回復の兆しも見せており、私自身アパート引き払って実家に戻ってますが、前職で言えば同期のサクラのように、退職後うつ病で膝を抱えてアパートで一人飯も食うか食わないかで過ごしていたわけで、ブログ更新していることが安否確認の意味もありました。

更新がしばらく途絶えたり、ネガティブ発言が記事に増えすぎると連絡取り合って会うみたいな感じでした。将来私がホントに孤独死してたら葬式はいらないから私のお骨は適当に海に撒いといてなんて図々しいこと昔にお願いしたかもしれない。

そんなダメダメブログも読んでくれて、毎回退職後にやつれている状態の私に手を差し伸べてくれる感謝しかない友人です。

そんな友人につい先日会い、おそらく年内は最後になるだろうから今年お世話になったお礼と来年もヨロシクとお互いに言った後に、ふと友人からお互い年取っても友達でいようね。どちらかが死ぬまで変わらない関係でいようと言われて感激しました…

私は口下手で顔に感情顔に出すタイプで無いので相づちくらいしかできず、私にとっては充分な死亡フラグになってしまうのでその場で即答はできなかったのですが(笑)

私の実家と友人の自宅はほぼ道一本で片道自転車で1時間くらいの近い距離なのですが、既に0時近くの夜道で実は感激の余り私は泣きながらペダル漕いでました。

ブログ見られていると思うので恥ずかしさもあるのですが、感情が揺れ動いたことは記録に残しておこうかなと…

その友人も元はサラリーマンでしたが、早めに起業して今は結婚もして、家も建ててと私の遥か先のライフスタイルを確立しているのに、学生時代から変わらず接してくれます。

よく世間一般では独身者からの視点で、結婚した友人とは疎遠になるというけれど、その様なことなく関係を築けているのは貴重な事だと認識してます。

私からはほとんど何もしてあげられないのに、友人宅でご馳走になったり、ビジネスの話を聞かせてくれたり、時には為になる厳しい意見ももらったりして、今後どうお礼をしていけばいいのかと常々思っているのですが、どこまで生きられるかわかりませんが友人が言うようにお互い年取っても変わらずにいられるようにするのが1番の恩返しかなと思ってます。

古くからの付き合いで恩返しというと大げさかもしれませんが、とにかく毎回サラリーマンやってパワハラや激務等で盛大に打ちのめされ引きこもってきた私でも、一人でもそんな事言ってくれる友人がいるというだけで立ち上がるには充分な理由になります。

多分これからも何度も打ちのめされるかもしれませんが、ゾンビのごとく私は社会復帰していくと思います。

経験上一人で引きこもりから立ち上がるのはやはり困難です。結婚していればパートナーに頼るのもいいでしょう。友人や両親で頼りきれないなら第三者に思い切って悩みを打ち明けるのもいいと思います。

私も一つ一つの縁を大事にしながら、世の中を悲観しすぎず前を向いていきたいと思ってます!

友人にはこれからもヨロシクねとこの記事で伝えたいと思います!

次回の記事はそんな事も絡めた決意表明みたいなもので、今後のブログの内容に関することにもなりますので見ていただけると幸いです。

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