今回は映像ネタ（？）
まだ見てないものに関しては、映画「空の青さを知る人よ」が気になっている…西武線沿線の友人に会いに利用したとき車体にラッピングされているのを見てまた秩父題材のものが始まるんだと驚いた！
秩父三部作のうち、あの花は何話かやっていたので印象に残っているけど、2作目が思い出せない。でも秩父の隣の横瀬が舞台になっていたのは覚えてる。
近々、一人で登山がてら、いつもの武甲山が見える横瀬の人がいない温泉に行って、登山で頭を空っぽにして汗流してから大事な考え事をしようかなと思ってます。
ただ秩父アニメ2作目のときに聖地巡礼らしき人が帰り際入浴されている感じで混雑したことがあるので今回もそうなったらゆっくりできないので嫌だなと思いました。
今回の映画の聖地が横瀬寄りでないことを願います。
そして本題…
先週からスタートしている秋ドラマの「同期のサクラ」を初めて2話目で見ました。
ここからはあくまで個人的な感想になります。
主人公のサクラのような真っ直ぐ（空気読めない？）なタイプは、私が新卒時の会社で入社前に派遣された静岡の収容所…じゃなかったビジネスマナー研修施設で他社出身の同世代にもいて、研修施設で我を貫こうとして教官から干された。鬱になって退校されたので私にサクラのような社会人イメージは全く信じられない。口答えしたら教官のスリッパが顔の横をかすめるような場所なので（笑）
そして最も親近感が湧いて、親父がゲラゲラ笑いながら「お前のことだろ？（笑）」と言っていたのが、営業部に配属されていたサクラの同期のキクオ君。
ドラマでは体育会系の営業部長から無茶振りされ、接待も付き合わされ、残業時間は月90時間を超え、過労で入院されたと思います…
はい。私です。
同属嫌悪というのでしょうか？このドラマ生理的に無理です。見ていて思い出してきてジンマシンが出そうになった（笑）
キクオ君と違うのは、私は毎晩11時まで仕事してたからもう少し残業時間多かったのと、上司も一緒に残業していたから接待どころではなかった…そして同期は女性が多かったけど、いつも集まるといつ会社辞めるかしか話題無かった（笑）早い人は新卒入社半年でいなくなったし…
また、最後の方にキクオ君はサクラに感化され、部長に反発して部署移動になったけど、私は反発する気力も無かった…
当時、私自身は部長の更に上の社長より更に上の会長に呼び出されて直接叱責受け拳骨喰らっていたくらいなので（汗）加えて先述した研修施設で社畜としての態度が染み付いてしまっていたので…上が白と言えば黒も白になりますから…
サクラに対する相反するタイプによる嫌悪と、キクオ君への同属嫌悪のダブルで重なってむりだわこのドラマ…
ちなみに両親は公務員と、誰もが知っているホワイト企業で勤務していたので、新鮮らしくこのドラマの視聴継続を決めたよう…
私は放映時間は自室にこもることにします（笑）
皆さんはこれは無理だわと思った番組はありますか（笑）
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