先日退職した会社での教訓について語りたいと思います。ホントは自責の念が強かったのですが、医者からマッサンは取引先から惜しまれるように退職したわけだから一定の評価基準の仕事はしてきたのだから責める必要はない旨伝えられて少し気分が落ち着いたので、純粋に労働環境に焦点を当てて考察したいと思います。
そこで見えてきたのが良い部分と悪い部分は表裏一体なんだなということ。
★会社規模
10人にも満たない規模
表:転勤、移動がないため楽。必然的に社内のコミュニケーションが密になる。
裏:人員補充が無い。一人の役割が大きい。社内でコミュニケーションのズレが修正出来なくなると潰し合いになる。
★仕事内容
表:社外の付き合いが多い。評価されると仕事が入ってくる
裏:体良く使われる可能性がある。仕事が増えたり緊急性が増して社内の余裕が無くなり、協力が得られなくなると自滅する。
上記2点は入社しばらくは表で機能してましたが、社長が受注の仕事増やし始めた頃から裏になり、負担が増したのが今回の大きな退職の要因ですね。
表裏一体ではないですが、男女比で女性が増えたことや、週休2日制と謳いながら業務の性質上振替が効かないということもジワジワ蝕んでいたように思います。
なかなかNOといえない性格だとか、対外的な仕事はうまくこなすのに社内での人間関係悪化で辞めざるを得ないことを何度も経験しているので果たしてサラリーマンにむいているのだろうかという疑問もあります。
社会でうまくいかず気づいたら転職回数多くなり、生きづらさを感じている方は多いと思います。私もその一人ですがリアルタイムに発信して、模索中ですが自分が一番しっくりくる生き方を探す足掻きをお伝えできればと思います!
過去をグダグダ考えても仕方ないので考察は一回限りにします。
次回はグルメ情報をお伝えします!
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