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2019年05月19日

双極性障害

こんにちはマッサンです!

うつ病の診断を得てからこれから治療受けて行くにあたって自分でも病気のことを少しでも知っておこうと思いました。

その本題の前に、金曜日は夜まで外うろつきながら藤沢で仕事して、昨日ドクターストップ受けた直後に朝霞に行って夜に社長と仕事して、今日冷静になったときに急に感情抑えられずに大泣きしました(笑)

よく気分転換で行く多摩湖方面に行って、メットライフドームの脇を通っていたらまたなんかのライブをやってたようで、バンドリて聞こえたような気がするけど、去年のアイドリッシュなんとかと一緒ですごい盛り上がりで楽しそうだなと思って通り過ぎました!

新卒から馬鹿みたいに過酷な職場で働いて30過ぎて少し安定したかなと思いきや、うつ病になって安くない治療費もふっかかってきてなんてハードモードな人生なんだということと、同年代の周りは別次元のライフステージに行っているのに、転職、看病、退職だけのこのループをなんとかできないものかと思います。

鋼鉄のメンタルと医者に言われても、私も所詮人間なのでね、バンドリのライブの楽しそうな声も聞いたからか狭山湖まで移動して人知れず、何も成せていないどころか余計な病気までくっついてきた今回の状況のやるせなさに人知れず大泣きしてました…

振り返りはまた後にするとして、今回私がかかったうつ病のことについてお話しします。まずうつ病というのは心の病気と思われがちですが、体の主に脳の病気になります。

脳の血流が大幅に低下することで、判断能力の大幅な低下が色々な障害を引き起こします。

実際、私は今回の検査で頭に装置をつけて、簡単な受け答えをして脳の血流をみる検査をしたのですが、健常者からすると私の脳の血流の初速が圧倒的に遅い。

要は見聞きして判断するまでが異常に遅いというわけです。

さて、今回私が受けた診断は双極性障害(躁うつ病)というやつで、要はハイテンションなときとローテーションな時の差が激しいというもの。ハイテンションな時は健常者と変わらないので発見がしづらいタイプ。

ただ症状的にはうつ病と変わりなく、すぐに治療すべきなもので、私はまだそのステージではないですがそのうち自殺願望が出てくるそうです!

ここからは私が調べたものですが、このタイプのうつ病は長期化しやすく、再発性が高いもの。遺伝性も多少あるのかな?尚更私の遺伝子なんて残せないですね(笑)

今回のクリニックでの治療としては、科学的に行うので抗うつ薬ではなく、検査の時のように頭に機械を当てて治療する方針で、30回治療でカウンセリングも併用で60万円近く。

一括で払った方が安いというので耳を揃えて準備しているところです。正直私の貯金からすると痛い出費です。母の抗がん剤も高額なもの使っているから親父が賄えないときは支援しないといけないのに。

被害者ぶるわけではないですが、うつ病の私を社内の女性陣は感情に任せて言葉で袋叩きにしているわけですから、相手は症状知らないとはいえ恐ろしいことです。私は絶対感情的に相手に攻撃することは今後もしないようにしようと思いましたね。

とにかく治療が早く終わればその分までの治療費しかかからないというので早く完治させたい。そのためには仕事しながらでは逆に悪化するでしょうね!うつ病の診断書というのは退職のための法的効力も発生するらしいので来週の発行まで無理しないでくださいと言われました。

さっさと辞めてぇ〜最悪退職願と診断書のダブルで退職代行サービス使うかな…


posted by マッサン at 22:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常
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