久々のブログ更新・・・
仕事納めは正直しんどかったので何もする気が起きませんでした。たった一日の間で八王子に直行してからの浦和(埼玉)、戸塚(神奈川)、京橋(東京)と順番に行って事務所に戻ってからの夜に飯田橋というもはやわけわからない大移動・・・
今年は静岡の三島に日帰り予定なのでヤバそうな匂いがします。
事務所の女性がホクホク顔だったので何かあったのかと聞いたら、会社の主要銀行が平日に主催するツアーが毎年あり、うちの会社の女性陣が毎回呼ばれるのですが酒好きなので今回は酒蔵ツアーが組まれたそう・・・
銀行支店長直々にご指名をしてきたそうで嬉しそうでした。私は酒が飲めないのとそこまで付き合いを持ちたくないので羨ましいとも思いませんが、私に夜に説教して酒飲みツアーに参加する暇あるんだったら仕事変わってくれ、むしろ俺も代休でその日休ませてくれと言いたかった。
そんなもやもやもありながら年を越しました・・・
年越しと言っても実家に帰省して友人に会ってと一般的な過ごし方をしていますが、相変わらず初詣もしないし、年越しそばは毎年新潟の幻のそばが届くからいただくけど、おせちは特に食べないので元旦映画見てからのラーメン屋直行という風変わりな過ごし方をしています(笑)
今回のテーマは帰省あるあるかもしれませんが、30歳超えたところで特にだいぶ言われなくなったけど両親からの結婚圧力・・・
久々に会う同郷の友人も義実家の帰省や夫婦生活自体の大変な話を聞くこともありますがそれは今回置いておいて、下の兄弟の年代についての話。
下の兄弟もアラサーに足を突っ込みつつある年代で私も経験しましたが友人の結婚ラッシュ第一波を受ける年齢です。
年末になると駆け込みの買い出しをする関係で母がスーパーに行くたびに同級生のお母さんに久しぶりに会って近況を聞くそう・・・
それが私の耳にも嫌でも入るのですが、下の年代も結婚は早い人では25歳くらいで再婚をするくらいの人もいるわけで、ジェネレーションギャップというのは今の人は結婚式を挙げる人が少ないんだなということと、離婚するころには既に再婚相手がいて時には授かり再婚もしているくらいのスピード感。
これはうちの地元だけかもしれませんが、上の兄弟姉妹と下の兄弟姉妹でそれぞれ結婚している場合、どちらとも配偶者も同じ中学校出身であることも珍しくはありません。要はみんな同じ中学校出身で家族ができるというコミュニティの濃密さ。
別に東京から相当離れた田舎というわけではないですが、そんな感じなので同窓会に出たらいじり対象にされそうと思う現象です。
私は小学生の中途半端な時に東京から引っ越してきたのでこの濃密すぎるコミュニティに違和感がありましたし、中学校までの付き合いの人は今はほぼいません。小・中学校の頃は幼稚園が一緒の人やボーイスカウトや地元の野球少年倶楽部が一緒の人などで仲間が既に結成されていて当時コミュ力も無かった私は完全には馴染めなかった記憶があります。今も付き合いのあるのはバックグラウンドが完全に違う高校以来からの人が多いです。
ただ馴染みがあれば結婚までつながるご縁もあるのでしょう。
そんな話を台所に立ちながら私は延々と聞かされるので心の中では知らんがなとツッコみつつもストレスはたまっております。家事はやるからその手の話はご勘弁といいたいところだけど、親父にもなぜか影響は出ているようで、親世代は超亭主関白、結婚式は盛大に、離婚はあり得ない。そんな世代だけど、男が原因の場合離婚を奥さんから切り出された場合は既に再婚相手がいるのが当たり前なのか、結婚式もしないこともあるのかという価値観を勝手に受け入れ始めているようで頑固一徹な人には良い刺激になっているようです。
あれこれ考えていたら結婚できんぞ勢いが大事だという結論が私に向けられ、どうせ結婚式の費用払った瞬間に自己破産するとか考えているんだろと言われたけどまさにその通り。そんな大事なこと無視して勢い任せにできるわけないだろと極端な思考に全振りする親父に釘は差しました。
頑固一徹なのに考え方が変わると180度変わってしまう極端な思考を持つ親世代も多いのかもしれませんがその辺の受け流しは見についてきました。
親のプレッシャーはいつになっても発生するので皆様も真に受けすぎず切り抜けましょう!!
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