三連休の最終日は半年ぶりくらいに家族全員そろい、私が用意したボジョレーヌーボーをあけて、弟の下ネタがきっかけの最近の出世話を爆笑しながら聞いてそんなことを肴に楽しい夜を過ごしました!
その話はできませんが、前回まで二回分あった京都の記事を書いてきましたが、そこでは書ききれなかった裏話をしたいと思います!下ネタまではいかないと思いますがそんなネタを書きたいと思います(笑)
三連休の初日に宇治でタクシー拾って笠取山まで運んでもらった話はしたかと思います。その時のタクシーの運ちゃんとの会話がとても楽しかった!関西の人と話すといつも楽しい話ができるのでとても楽しいのですが、タクシーに乗るやいなや私の顔見て、元読売ジャイアンツの○○選手に似とると言われるやろ(笑)と最初から全力投球かましてきた運ちゃんでした!
また俳優のあ○に似とるとも突っ込んできました!私の素顔知っている友人だったら爆笑されそうな話しです…よう言われますわ〜と返事した中始まった旅の始まり…
色んな話している中でなぜか風俗の話になり、私に向かってお客さんそういうの好きそうやね〜との話になり、滋賀に宿を取っている話をしたら琵琶湖にあるおごと温泉が昔からソープ街で有名だよと教えてくれました!位置的には私が夜に行った日吉大社より北になると思います。
私は関西の人間ではないので知らなかったですが親父は知っていたようで昔は西の雄琴、東の吉原、北のすすきのと呼ばれるくらいの有名な歓楽街だったようです!
有名な宿からさらにどんな客が利用していたかなど色んなことを話してくれました。そんなこと聞いても年間の九割の日数が賢者タイムの私には特に返せる言葉が無かったのですが、そこで少し会話の食い違いを起こしてしまいます。
最近はどこ言ったの?と聞かれて私は旅行のことだと思い、静岡県の清水市ですねと答えたら、またマニアックなところの風俗行くね〜と運ちゃんに返され、まだこの話続いていたんだ(笑)と思いながらも、私の場合夜に宿を探していてピンク街に迷い込むことが多く、清水はまだ記憶に新しいので話の腰折るよりあわせたほうがいいかと思い、他愛もない話をしてました!ホント面白い人が多いと思います(笑)
もう一つのエピソードでこれは私の女性の好みの問題になりますがそんな楽しい一時も過ごし、翌日の朝滋賀のホテルから京都方面へ行く電車に乗ろうとしたら舞妓さんではなく、観光客ではない着物をしっかり着こなした地元民であろう女性が駅に立っていてそれをみた私はドキッとしてしまいました!年間九割が賢者タイムじゃないのかよと突っ込まれそうですがこれだけはだめですね〜
職場に女性が半数以上いても、スタイルがよくてドレス着飾った人見ても何も思いませんがカンペキに着物を着こなした女性というのは私は弱いなと改めて自覚しました…
これは生い立ちにも関係するもので、私の通っていた幼稚園ではカリキュラムで毎日のように園児の服装が変わるところで、例えば男女共に月曜日は日本舞踊のため着物、火曜日は忍者服(突っ込みは受け付けません)、水曜日は剣道のため道義に袴、木曜日は男女別れて男子は和太鼓のため捻りはちまきにハッピ、女子はお琴なので振袖で、実はこれらの服装は親が手作りすることが原則!
これだけで親にとっても子供を入園させるハードル高いのがわかりますが、うちの母親は独身時代に働きながら服飾大学に通っていたらしいので嬉々として自分の子供に衣装を作り弟にも継承されていきました…そのうち昔話になったときに弟があれって毎日ただのコスプ…と言いかけたところで私がストップかけました(笑)
そんなこんなで特に女子は洋服よりも着物を着ている日の方が多いので私はそれを見て着物がよく似合う女子にアプローチしていた記憶があります(笑)具体的には五歳くらいの時には好きな子が二人いて、バレンタインの時には私の方からチョコを渡すという怖いもの知らずなことしてましたがあちらもチョコ用意していてただの友チョコ交換みたいになって何も進展しなかったというオチもありました(汗)
自分も和服をよく着ていた以上に身近な女の子が着物を着るしかも年々着こなしていくのを見ていると大和撫子というか、自分には不釣り合いだけどそんな凛とした人が隣にいてくれるといいなと思うようになりました…
自分で着付けできて着こなしている女性が一番の理想ですが、まず着物が似合う女性というのが好みですね(笑)
京都付近だと違和感なく街に溶け込んだ着物着た女性を見かけるのでそのたびにドキドキしている気がします!今回京都を去る直前も駅付近にあるビルの二階にあるオシャレなうどん屋で食事していたのですが、制服で着物着た若い女性が多く、私が注文したものをテーブルに運んできたときに隣のテーブルの注文と重なりスタッフ同士がぶつかってしまったのですが、私の頼んだうどんがこぼれそうになり、普通だったら申し訳無さそうにするところだと思いますが、満面の笑顔でお客様のうどんこぼれなくて良かった〜うっかり!と着物の袖直しながらお茶目に言われると許してしまいました(笑)
なんか自分の性癖を暴露しただけみたいになりましたが一期一会の出会いはやはり一人旅の楽しみでもあります!ではまた次の旅を楽しみにしたいと思います!
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