またホテルに宿泊しての休日出勤が来週末に発生してしまいましたが、少し一人で考えたいこともあるのでちょうどいいかなと思いました。
それは・・・
母親が退院してきた翌日、医師から今後の事について説明があったようです。私は仕事で行けませんでしたが
手術が不可能であること、ホルモン療法ももはや有効な段階でないことがわかり、抗がん剤治療がメインになるとのことでした。抗がん剤は副作用で逆に悪化するだろう見解で家族全員反対していましたが結局のところ従うしかありませんでした。
家で私にはここまでの説明しか本人から聞いていませんが、親父は携帯電話で親族に他に病気せずにいけば70歳くらいまで生きられるという説明をこっそりしていたので事実上の余命宣告を受けたんだなと察知しました。
今日明日で死ぬというわけではないですが、もう残り片手で数えられる年齢くらいかなと思いますし、私もちょうどその頃は30代半ばになるので独身貴族を謳歌しているか心身病んで廃人になっているかどっちかだろうなと思います。
母方の家系は大病患っての短命も多く、間違いなく私もそちらの血を濃く受け継いでいるので気を付けないとと思いました。私自身一番のパワハラ職場にいた一昨年の健康診断で心電図に異常が出て心臓の位置が傾いていると診断を受けているので経過が気になるところです。
いずれにせよ色々親に真相を聞きたいところですが聞いても受け止められるだけの心の余裕は今ないのでもう少ししてからにしようかと思います。もちろん世間には病気に打ち勝ってピンピン過ごしている人もいますが、そんな淡い期待は持たない方がいいと個人的には思いますが、達観しすぎていると今までは注意されたこともありました(汗)
親父のやり場のない八つ当たりもひどくなっているのでなだめながら過ごすしかないかなと思います。
月末一人で京都でも行って現実逃避したいなぁ
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image