明日から夏期休暇ですが今日まで帰宅が23時くらいで死にそうでした…
タイトルにあるのは私の性格を表しており、特に昨日の夜間業務を通じて感じたことです。
もともとマイペースな正確なので色々他人からの好意にも鈍感なのは自覚していますが、そのくせ悪意には敏感になりました。
過去の記事にもあるようにパワハラ当たり前、黒を白と言わされる理不尽どころではない当然の出来事に散々向き合いました。
夜間業務の内容はお互いの利害関係がぶつかるので無傷ではすまないのですが、いつもは論理的な解決が最終的には図られるのですが昨日は私も初めて体験した大紛糾でした。
中身が伴っていればいいのですが、途中で場違いな売名行為的な発言が繰り返されたり、上げ足ばかり取るような発言で私らに不利な状況を作り、集団心理を利用してコントロールしようとしている人もいて、私たちは「クラッシャー」と呼んでいますが・・・
そのため終業後から2時間以上も険悪な空気の中で辛い時間を過ごすことになってしまいました。
要所要所で悪意ある人と言うのはこっそり根回ししたり挙動不審な行動を取ることがあるのですが、それに気づいたのは私以外ほとんどいなかったようで後で大変なことになるというパターンでした。
ただ持論ですが悪意にも程度と言うものがあると思っており、過去の例を出すと、パワハラを受けていた時と言うのは私に対して100%の目線から口調、態度に至るまですべて悪意があるので、言葉で表すと抽象的ですが、肌がひりつくような感覚を覚えます。(実際ぶったたかれていたので文字通り肌がひりひりしているのですが(笑))
ところが今回のような悪意はまず場違いな発言からくるのもあって的を射ていないので、ねっとりとした不快な空気が体にまとわりついているような感覚に陥って想像以上に疲れました。
ただ悪意と言ってもこちらとしても集団心理の扱い方など勉強になるところがあるのも事実です。自分が使うわけにはいきませんが、人から悪意を向けられた時の対処の仕方など体で覚えておくのもいいと思います。
今までの職種が金融だったり介護だったり罵声しか飛ばない食品工場勤務だったりで綺麗ごとでは到底済まない環境で働いてきているので、恋愛の甘い駆け引きなんかよりよっぽど他人の悪意との駆け引きや付き合いの方がうまくなってきている実感があります(汗)
まぁ普通の人生を歩みたいという人は人の好意を何より大事にして、悪意には程々に耐性を付けてスルーするというのが一番だと思います。
これも一種のセルフコントロールだと思うと少しはストレスも無くなるのではないでしょうか?
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