昨晩はストレスであまり寝れなかった。
なので今日は近所の温泉に行って、1年ぶりのタバコも買った。
まぁこんなのじゃ吸ったうちにも入らないけど、吸い過ぎも良くないからね。
でも前回のうつ病になった時に比べればストレス解消法も増えた。それは東京から田舎に移って環境が変わったから。
カフェの兄貴のコーヒーもあるし、天然温泉もあるし。タバコ吸っても大自然があるから肺の空気がすぐ入れ替わって気持ちがいい。
今回の問題をいくつか冷静になって対処法を考えたのでそれが本題。
まず今回の問題になった仏（ほとけ）とはどんな人物なのか？あまり説明してなかったね。
私が初めて職場で会ったのは約１年前。年齢は「何歳に見えます？」と気色悪い逆質問されるのでそれ以降聞いてない。ヘアスタイルはチョンマゲ。だから坊主の私と並んだ時は住職と侍みたいな並びになってたので、とてもマッサージ店とは思えない雰囲気だったwww
毎週日曜日だけの午後から2時間だけ働く人。そして指名料はうちの全国ランカーを抜かしてトップの金額。ホントにそんな価値あるのか？
下手ではないけど私と同じ消力タイプ。
でも実は店の中で1番の古株だったことが分かった。だから何だ？という話だけども。
ほぼ創業時のメンバーで、しばらく働いて休職。私が入社した後に復職したというわけ。理由は知らん。
肝心の人物像は仏の名にふさわしいくらい店内で頻繁に合掌してる。合掌する前にメモを取れ！と私はしょっちゅう言ってるけど。目の焦点は合わず、真顔以外の表情見たことない。コミュニケーション取りにくい。一応日本語は通じるギリ健（ギリギリ健常者）といった感じ。本名的には日本人だと思うが…
こいつが仏を貫くなら、こちらはお前を終わらせる死神になろう！
で、無断欠勤と思われた仏の対応だったけど私が帰った後に店に連絡があったらしい。夜勤の同僚が教えてくれた。
私が仏の不在に気付いて電話した時は出なかったので留守電を残していたのだけど。
要は「通勤中の交通事故に遭ってしまった」らしい。それなら仕方ないかと私も思ったのだけど、その後の言葉が酷かった。
①留守電メッセージに入ってた「マッサンてスタッフにいましたっけ？」
②「事前に自分の仕事内容（予約状況）確認して無いんだけど、自分のところに予約入ってたんですか？」
と非常識な質問が仏からあったらしい。その時点で
コイツ潰すわ!!
と、私は決意した。よく覚えておけよ？お前を潰す俺の名を！
仏が休職していたときに変更されたシステムを散々説明したのは私。なのに名前すら覚えられて無いのは①だけでも腹が立つのに、②の方は自分の枠に入ってる客なんて職場に来なくても社員アプリで確認出来るのにそれもしてないとは話しにならない。やる気無いとかそういう問題じゃない。たぶん客がキレててマッサンが肩代わりしたからって言ってもピンと来なかったのだろう。こんなヤツに労力割くのは馬鹿みたいだけど、週イチ勤務のトラブルメーカーなんて要らない。どんなに古株でも。
こんなギリ健にいくらこちらが説教しても、仏は罪悪感すら無いわけなのでストレス溜まるだけ。
ここからは私の考えてる＆既に実行に移してる対応を話そうと思う。私は一点突破で考えずにパターンで考える。
今回は二段構え。
既に実行してるのが、まず被害を被ったのは私なので、本社に間入ってもらって事情を確認してもらう。そして「仏の出勤停止」を要望した。これは結構重くて、我々は時給制で働くわけではないので事実上の（個人に対する営業停止）要は無収入になる。これは社内通報制度を使ってる。別に匿名にしてもらってもいない。
だいぶ頭冷静になってきたけど、温厚？な私が誰かを相手取って係争するなんて、今までなら考えられなかったね！これも私にとっては進歩かな？
でもここで私はさらに冷静になって考える。おそらく相手が反論してきて係争になった場合私はたぶん「負ける」。
何年も休職していたとはいえあちらは創業メンバー。こちらはやっと自営業状態になってきたけどまだ4年目のペーペー。本部は仏をかばうだろう。同僚の中にも私に賛同するものもいるけど、大半は見て見ぬふりして私に対応押し付けたため他人事なので。
交通事故は不慮の出来事だし、仕方ない。まぁ連絡くらいはすぐ寄越せよという気もするけど。声は至って元気だったらしい。
それは別としても②の仕事する気無い発言と、彼の勤務態度が気に食わなかったからそれも併せて通報したわけだけど。
これで本部を押し切れれば、仏は来なくなって私の1つの懸念点は無くなる。
だけど、本部がなぁなぁにしたり、係争になって私が負けた場合はこちらの取る手段が二段階めとして変わってくる。
だいぶ整理できたけどこれについてはまだ詰めて無い部分もあるので、まとまり次第次回話します。
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