今回の本題については、お見合いについて一部「辻褄」が合わないという読者からの指摘があったので補完して説明しようと思います(笑)私も失念してた…
その本題に入る前に、お見合い前後で色々出掛けてたので少し紹介します!
アニメ映画「大室家」の5回目鑑賞はお見合いの翌日に行ってたw今まで買ったことは無いけど今後は円盤「Blu-ray」でも買おうかな…
それは置いといて…
今回出かけてきたのは「アニメ展」。
現在開催中で、場所は東京銀座にある松屋銀座デパート最上階(?)私が人生で初めて「リコリコ展」でアニメ展に触れたところですね!あの時は渋谷区にある施術修行場からの帰りで、日比谷線乗り継ぎでたまたま見かけただけだけど、今回は事前チェックしていった!
アニメタイトルが長いので略称で失礼しますが「青ブタ展」。
この作品を私が知ったのは、聖地巡礼写真を見てから。作品自体は2018年くらいにアニメ化されたのかな?当時私は前職で一都三県を飛び回っており、神奈川県平塚と茅ケ崎の仕事が佳境を迎えていた。直行直帰で休日出勤までさせられて、終わってクタクタになった時に江の島へ行こうと決めてました。
このアニメは神奈川藤沢(江の島鎌倉湘南エリア含む)を舞台にしていて、藤沢駅あたりでポスターか何かを見つけて気になってました。作品は後追いで観てた。劇場版は1作品だけ見た。その辺は後ほど。
ジャンルは高校生の日常ミステリー物語なのかな?各登場人物が抱えるトラウマやコンプレックスからくる怪奇現象(思春期症候群)を主人公が解決してく的な?
早速展示内容を見ていこう!キャラをまとめてるので順序通りでない点はご容赦ください。
まず主人公から。主人公も例外ではなく思春期症候群を抱えながら、他のヒロインの問題解決もしてく。
次に主人公の実妹。二重人格を発症?
この子が一番作中で成長を見せたよね?
主人公も一番手を焼いたんじゃないかと思う。身内だから適当な対応もできないし。妹を大事にしているのは伝わってくるし。私は見てないのだけど劇場最新作で両親含め家族円満になったのかな?良かった良かった…
咲太の奮闘が無ければ家族離散してたよね?ほんと偉いよ。バイトで学費も稼ぎながらだし。
今作のメインヒロイン。作中当初は主人公の先輩だったけど、彼女に変化?周りから認識疎外かけられる症候群。本人はモデルや女優業をしながら学生生活を送ってる。咲太にとっては器が大きい彼女が出来て良かったよね!実妹の問題も一緒に解決してくれたようなものだし。
名前見切れた(笑)「豊浜のどか」先ほどのメインヒロインの腹違いの妹でいいのかな?アイドル歌手業。姉との体入れ替わり症状?
主人公の幼馴染。もう一人男子がいて、三人トリオで行動してる理研女。ドッペルゲンガーを発症。
主人公の高校及びバイト先の後輩。時間ループを発症。
主人公及びこの人物の間で両想いの初恋相手。このヒロインがメイン回の劇場版一作目を見たのだけど、時空間移動の話なので、私には難しくてここでドロップアウトした(笑)あとでネタバレ解説見て何となくは理解したけども。
ブースを進むと原画があり
症候群に対するお守り替わりで持ってた咲太と桜島麻衣さんカップルが持ってた「婚姻届」の再現。
私はこれが一番見たかったかもしれない(笑)「聖地巡礼マップ」。作中でもだいぶ湘南エリアの景色が描かれていて良いなと思った。自宅から近くは無いのだけど、機会あればこれを基に現地に行ってみたい。
そうだなぁ今期はあと「葬送のフリーレン展」があるからそれでお終いかなぁ。
長くなってきたのでそろそろ本題へ…
読者からの辻褄合わないご指摘というのは、お見合い前の話では仲人が挙式時スピーチ内容を考え始めたということと、彼女が既に私の事を「暫定彼氏」扱いしてたのに、いざ初顔合わせしてみると何も盛り上がらなかったことについて。最後の方で「ホモ疑惑」ネタをぶっこんで何とか彼女も笑顔を見せてくれたものの、目線も合わなかったのはなぜなのか?ちなみにホモ疑惑ネタは読者方にも刺さったらしい(笑)
ここからは記事にしてなかったことだけど、実は私のルックス言動以前に「お相手」の方に「蛙化現象」が起きていた。この言葉が正確に当てはまるのかわからないけど、近い現象かな。
流行語にもなったけど、「蛙化現象」とは女性側で使われる言葉で、意中の男性のちょっとした言動にドン引きしてしまい熱が冷めるだとか、男性が自分に好意を向けているとわかると冷めてしまうとかそんなニュアンスでいいのかな?
仲人さんも気を利かせたのか、心配したのかわかりませんが、私とお相手の両方にお見合い前に会いに来てた。
お相手の方には酒の席であったらしく、暫定彼氏云々で盛り上がった後に、仲人の方に私が正式に話を受けたことを知ると急にお相手が酔いも全部飛んだのか冷めたらしいという懸念を持ち掛けてきた。その心境は本人のみぞ知る。
それを仲人さんがお見合いの前日に私の施術を受けるついでに話をしてきたものだから私も困惑したわけ(笑)その時点で取りやめにしてもらっても構わない旨は仲人さんに伝えたんですけどね。マッサン空気読めと言われそうだけどお互いに良くないし。
前日の夕方ということもありあまりにも急な急降下状態。そもそも初めて会う前でのお相手の蛙化現象なので、この言葉が当てはまるのかわからないと先ほど言ったのはそういう理由。
急すぎて私もブログに更新できなかったというわけです。
そもそも結婚前提でというわけでもないし、お互い職場だけだと同世代の出会いが無いから仲人通して友人関係を築くくらい気軽でもいいかなと私は思ってたのだけど。仲人さんもそんな感じでお相手をフォローしてた
相手がこんな状態で「お見合い」の場に来たものだから、最初から目線も会話も合わせにくくなるのは覚悟してました。
「彼女」から「お相手」呼びに戻したのは私の方が既にお相手の顔と声も忘れてきてるから、便宜上でも彼女と呼べなくなってきてるからです(笑)私がこんな状態なんで相手のほうがとっくに私の事を忘れてるんじゃないか?(笑)
昭和の皆婚時代は「お節介おばさん」はどうやって話をまとめてきたのだろう(笑)今回の仲人も圧力はなかなかのものだったけど、お互いに気持ちが向いてないので崩れたわけだし。
社会的圧力ももっと加わってできた現象なのかな?と思ったりしました。
ちなみにこの記事を書く前の段階でブログを見ている数人の友人から反応はもらってるけど、面白いほどに二分されてる(笑)
私含む男性の友人は「脈無し」判定。
逆に女性の友人は「脈あり。とまで言わないけど無いとは言い切れない」という回答だったのに驚いた。当然彼女らは当事者じゃないので雰囲気もわからないので「勘」としか理由は答えられないわけだけども。
私もびっくりするくらいお相手の事忘れるの早かったから、二人だけで会いましょうなんて言えないな(笑)待ち合わせすらできる気がしない…
とりあえず最低限仲人さんの面子は立てたから、こちらからブロックして壊すことも意味が無いし、放置継続ですね〜
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