本題の前にビッグニュース!
本題に入れたくないほど不快な内容なので、前段でお話してしまうけど、
今年明けにうちの職場(店)に入った強盗犯が逮捕されたとの連絡が入りました!
https://fanblogs.jp/match16/archive/1050/0
リンクはってて気付いたけど、本当に今年も年明けからバッドニュースの嵐だよなぁ…
犯人の本名や素性など結構詳細に警察から教えてもらえた。
搔い摘むと犯人は男で、私より少し年上くらい。職業不詳(ということは無職か?)。静岡県在住で逮捕先もそちら。よって今は静岡県内の警察署に留置されている。
警察が丁寧に取り調べしてくれたんでしょうね!こいつの余罪は他に100を超える。その中でうちの店の事をゲロって(自白)して、こちらが出している被害届と整合するために連絡くれたのでしょう。
他にも複数人逮捕されているようだけど、役割が都度変わっているらしいので、どこまで関与している奴らなのかわからないらしい。
「許すまじ!静岡県民!!」なぜわざわざ静岡から北関東(?)まで強盗に来るんだ?圏央道でも使ってるのか?まぁこんなやつらは全国区で動くか…
そもそも私自身も東京渋谷産まれとはいえ、本籍が静岡県にあるから静岡県民ではあるのか…ブーメランになるからやめとこう。
100以上の罪で立件されてるって、やはりプロじゃん(汗)ルフィ強盗団みたいだわ…
発見した時に手口の鮮やかさからしてそうだろうと思ったけど、改めて腹が立ってきた…
私にとって仮に自分の彼女がNTR(寝取られ)ても文句は言わないが、「お金」だけは別だ!当時の私の売上金も盗まれてるので…
静岡県のその警察署名も聞いてるから、改めてマイ木刀持って犯人の頭をかち割りに行きたい…
大阪本部にも当然伝達してるけど、ヌルい対応取るならマジ許さんからな!
一通り吐き出したところで本題へ…
さて、私のいまの仕事の現状でキーワードになっている「集中力」と「対応策」の二つをお話したいと思います。
「集中力」に関してはタイトルにも関係あるのですが、いまの仕事は量産型ザクレベルの養成を受けて仕事している「施術単価」が60分で3000円ちょい。
それが今私が修行している技術で、マスターである指導者の施術単価が15000円。
要は5倍近くも違うわけです!
ここの技術のすり合わせが難しくていまはそこに思考を割いています。
ではマスターである指導者はどんな「領域」にいるのか?それは鬼滅の刃の最強剣士「継国縁壱」といっても過言ではないww
患者の立ち姿だけで体の不調箇所がわかる…「透き通る世界」視えてるのか?てくらい。一流ともなるとそうなるのかな?
私自身も「歪み」とか確認するから、なんとなくはわかるけど経験不足。
先生も最初からそこまでの領域は受講生に求めないので、あくまで触って確認しろと当然言ってくる!
そこで求められるのが途方もない「集中力」。先生レベルなら「透視」くらい出来てそうだけど、あくまで弟子レベルは集中した時の状態は、触った個所の筋肉、骨、関節までくっきりイメージしろ!とは言われてる。
私のようなザクレベルだと施術個所の筋肉は流石に言えるけど、筋肉の起始部と停止部、他の筋肉や関節の合流点を「妄想」できるようになれというのがミッション!
何が難しいかって人の体格は千差万別なので、イメージとズレが出たりすることがある。
しかもその「集中力」も私の場合桁違いと先生が判断してから、修行場では私にだけ施術中に雑談を吹っ掛けてくるww
これが結構な地獄なのですよ…先生としてはイジリの一環なのだろうけど…
これが最近職場では開店前にコンデションを整えなければいけない理由であり、時間間隔も無くなるのはもちろん、聴覚も消えて、時には味覚も怪しくなるので食事もほどほどにしてる原因になります。
そしてここからがそんな技を受ける施術される側の「対応策」についてなのだけど…
そのヒントは私の施術(教えてもらっている内容)にあります。
どういうことかというと、集中が極まった状態の私は「超脱力」しています。これはなぜかというと力を入れてしまうと、筋組織をつぶしてしまって、深部のコリを触れなくなるから。
だから自分の手足に力はいってきたなと気づいたら、お尻等フリフリして力逃がすし、側から見ると気怠そうに仕事しているように見える。各お客様はうつ伏せの時間が長いので私の方は見えないけど、同僚からしたらダルそうに仕事しているように見えるようなので、極力部屋の端っこで施術してるww
修行場では力入っていると指導者からケツ叩かれるのでwwだいぶ私も体術は様になってきたようで、それだけは正式な弟子レベルと遜色ないとは言われたww
実はこのスタイルが最大の防御にもなり、攻撃にもなる。
脱力状態なので、お客様には警戒心持たれずに触られたことにも気づかない。ただ、患部に私の手が伸びたときには激痛が走るので、筋収縮が始まる。ところが既に私の手は場所によっては骨まで食い込んでいるので遅いというわけですね!これが意味わからない間に悶絶して、ベッドの上がお客様の汗でびっしょりになる(個人差あります)の理由。別に攻撃しているわけではないけど、これが攻撃の利点になるのかな。
防御の利点としては、超脱力により余計な「反発力」を逃がすことで体にダメージが残らない。しかも自分が力まなくても相手が勝手に悶絶していくので。
「範馬勇次郎」のように「力こそすべて」なんて言えるのは一握りでしょうww中国拳法 郭海王の「消力(シャオリー)」に近いんじゃないっすかね?今の流派の教えは。
実はこれを応用してみたら、例えばバスケでは3Pシュートがよく飛ぶww脱力からの力のベクトルをイメージできればとてもラクに打てるようになりました。
では受けるお客様としてはどうすればいいか?というと術者と同じで、できれば全身を「脱力」をしてもらえれば大丈夫です!
これでだいぶ痛みは軽減できるとお声はいただいてますww言うほど簡単ではないとの意見もチラホラいただきますが…こちらとしてもやりやすいです!
指圧でツボ押しもしない、最大火力の肘圧も使わない。掌底圧だけでどこを狙うのか?というのは上記からなんとなく汲み取っていただけると思います。
なんとなくお分かりかと思いますが、その技を身に着けるために私自身も当然実験台にされているとww修行場からの帰り道で渋谷の街を涙目で帰るのもわかっていただけると思います!
これ本当に開業までに自分の体がもつのだろうか?ww割かし自分は楽しみながらやってますけどね!
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