なんかタイトルが他人事みたいになっちゃったけど、私の事です。
その本題の前にちょっと仕事の方で色々あって。
主に本社との契約の話なのですが、巷でも騒がれてる10月以降の「インボイス制度」について、うちではどんな扱いになるのかということに結論が出ました。
端的に言ってしまうと、今まで通り個人事業主である各スタッフは「免税事業者」でいられる。適格請求書の発行義務はないということになります。
この制度は説明出来るほど私も理解出来てる訳ではなくて、複雑な制度なのですが、国税庁はフワちゃんを広告塔に使ったり、逆に課税される側では一部のアニメ声優さんは破産を覚悟したり、悲喜こもごもといった感じですよね。
主に自営業者やフリーランスが該当するので、サラリーマン1本の人には関係ないのですが…
よく考えたらビジネスの形態が、B to B(法人同士)なら、インボイスも発生しうるけど、私らは本社を取り払えばC to Cの形態だから該当しないんですよね。だから本社との契約を整理する形で我々は免税された。
私のいる業界は法人格として営業しなければ、インボイス制度は関係ないんじゃないか?と思う。
声優さんとかは、制作会社という法人から請け負って、色んな会社間を通して視聴者にサービスを提供するから複雑なだけで。
本人の夢や意思もあるでしょうから、どの業界なら良いとかは無いですけどね。
内心ほっとしたというのが本音です。
では本題へ…
左胸の肋間神経痛も、完全では無いもののだいぶ落ち着いてきたのもつかの間。
新たな体の不具合が発覚。
これは運転免許証の更新に言った時にわかった事なのですが…
更新前に視力検査がありますよね?アレで引っかかった。自分では全く意識してなかった。
もちろん、昔に買ったメガネは持参してるので最終的にはそれでパスしたのですが…
警察の人いわく、たぶん私の視力は片方が0.2くらいで、もう片方が1.3くらい?
もともと左右に偏りはあったのだけど、更に開いたなという印象。
普段は片目を閉じる機会が無いので、全く気付かなかったけど片方が見え過ぎてるんだなと思いました。、
おかしいな?脱サラしてから今の仕事はパソコンをほとんど必要としないし、(前回のブログに載せた店舗予約掲示板をいじる時くらい)、SNSもやってないからほとんどスマホも使わない。
活字も半年前くらいにマッサージの民間資格で勉強してた期間に酷使したくらい。合格したら関係なくなったし。
ネオンがチカチカしていた1人暮らししてた都心と違って、いまは自然も多くて、目に良いことしか無いと思うんだけどw
あとは仕事でゾーン(超集中)に入った時は、私の場合パフォーマンス向上と引換に五感が削られてくるので、視力が無くなっていく時もあるけど、いまはそこまで「深み」にハマらないしその頻度も少なくなってきたから問題ないはず。
単純に「老化」ですかね?それにしても極端に視力落ちてるけど。以前は0.6くらいはあったと思うけど。
もう1つの私の体の懸念は「認知症徘徊」で行方不明、死亡した人が過去最高になったニュース。
私の知り合いというか、幼少期通ってた剣術道場の道場主も私が30歳超えた頃に認知症になって徘徊して亡くなった話を聞いた。それこそ朝の連ドラ「らんまん」の主人公が晩年過ごした家がある練馬区大泉学園方面で。
私ら兄弟が小学生になったばかりで幼かった時は、稽古で鬼のようにしごいてきて、先生特注の鉛入りの竹刀を防具の上から叩き込んで来るくらい元気だった人が…
私ら兄弟が道場内で同年代では最強になり(掛け持ちなどで他の人が弱すぎるだけ)、中学生になってからは昇段試験もあるので、本流の道場を紹介してくれて日本最高峰段位の範士クラスの先生に面通ししてくれたりして、そこで袂を別れてから会うことも無くなった。そんな頑強な人が認知症というのも信じられなかった。
それに比べて私の体は貧弱だし、認知症という観点からしたら早期に罹るリスクもあることは医者にも言われてるので、なんとなく怖さを感じます。
早期罹患の要因は前にも言ったけど「うつ病」。
もちろん「精神病」というだけあってその人の性格性質も関係あるけど、それはあくまで「要因」であって、「原因」では無い。
原因は症状の進行による脳細胞の滅殺が絡んでくるわけで、認知機能が低下していくわけです。
私も治療終わったとはいえ、死んだ細胞が戻る訳では無いので、完治とは診断されず今に至る。
蛇足も入ったけど、今回何が言いたいかと言うと、体も老化していくのね?という当たり前の話wそれが私の場合少し早まる可能性はあるのかなと思いました。
皆様も健康には気をつけましょう!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image