【人見知りママ】人見知りさんがママになったら

卒園式、終わってほっとしました。


謝恩会もあったのだけれど、
次女の園の良いところ？はとても簡素だということ。
数曲子供たちの歌を聞いて、
先生への花束贈呈云々小一時間であっさり終わった。
近所の園では、ママたちが出し物をするところもあるそうだが、
そういうのも次女の園では無いのだ。

謝恩会の直前に、皆で仕出し弁当を食べる時間があるのだが、
これが席事由。
う、うむ、どうしようかな。。。

すると、
「次女ちゃん！一緒に食べよー！」とお友達がやってきた。
うちは母の私のみ、
向こうは夫婦で来ていた。
相手を見たら、「ぜひ来て‐♪」となっていたので、
お言葉に甘えて。
気づいたら、次女と数人お友達で固まって座り、
すぐ隣のテーブルで親の私たちが座る形に。

どんどんしゃべる方たちで、
こちらはひたすら聞き役という感じだが、
沈黙もなく、時間が過ぎた。

まあ、これは次女の人脈なのだろう。


さて、謝恩会が終わり、しばし園庭で遊ぶ子供たち。

6年間お世話になったのだし、
先生に挨拶はしたいな、
という気持ちになって、
先生のところへフラフラ行くけれど、
すでに他の保護者につかまって、
私が話しかけるタイミングなど全くなかったり、

また、ようやく挨拶するタイミングを見つけて話しかけたものの、
途中で、他のママさんたちが
「先生〜♪」
と割り込んできたり。

途中で、面倒くさくなって諦めてしまった。

子供たちが遊ぶ様子を撮影していればいいか、と。

すると、お友達が私のところへ「次女ちゃんにお手紙書いたの」とやってきたり
今まで接する機会がなく、話したことのない先生が一人、やってきて、
「私、次女ちゃんのファンだったんですよー！」
と。
（ああ、顔は分かるが、名前が分からない。。）と思いつつも、
フレンドリーに話す先生から、次女の園での様子を聞くことができた。


そんなこんなで、
次女は次女なりに人間関係を作っていたんだなあ。。としみじみ。




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