2016年02月03日
教育の価値観も地域でそれぞれ
*タイトルつけてから文を書いたら、全く違う内容になったので、タイトル変えました。
超をつけてもいい、お金持ちのママがいる。
セレブ率が多い次女の幼稚園だが、その中でもトップレベル。
そのママさんの娘ちゃんが、これまたうちの次女と仲がいい。
この娘ちゃん、、とりあえずHちゃんとするが、
Hちゃんと次女が揃うと、その二人の掛け合いがとても楽しそう。
一緒にいて、本当に楽しいんだろうなあ。
さて、そのHちゃんママ、私に気さくに話しかけてくるので、
気取らない気さくなママさんだと思っている。
そして他経由では、ここ半年Hちゃんの習い事が増えたことを聞いていた。
以前は一つくらいだったのが、今では週5.
それもワンランク上のものがおおい。
お受験するのかと思うくらい。(実際はお受験しなかった)
ただ、Hちゃんのパパの家庭の話をたまに聞くと、
お医者さんとかそういう方が多い家系なので、
Hちゃんちにとって、もうそれが「普通」なんだろうなあ。と思っていた。
さて、うちはとある習い事をさせている。詳細は伏せるが。
先生は外国人かつ私の友人。
独身時代からのおつきあい。
友人は勉強家かつグローバルな人で、
世界のあちこちで活躍して、今はうちから割と近いところで個人教室開いている。
彼女の生き方が私は好きで。
狭い世界にとらわれずに生きている、、いつでも学ぶ姿勢を忘れない。。
習い事の内容はもちろん、そういう人と定期的に会うのって子供達には良いのかも、
と思ったのだ。
沢山習わせる家計もないし、そういう気持ちもないし、、
けれど、この友人のは良いかも、と感覚的に思ったのだ。
んで、Hちゃんママと二人で話す機会が訪れたとき、
たまたま話の流れで習い事の話になった。
Hちゃんは、友人の教室と同じ分野の習い事をすでにしている。
それは、Hちゃん近所の教室で、近所のママたちも通っている。お高めの教室。
ただ、他の子たちは週一に対して、Hちゃんは週三に増やしたらしい。
しかし、Hちゃんの上達がいま一つなので、
「家庭教師にしようかなあ、次女ちゃんは何かこの習い事はやってる?」
とHちゃんママが聞いてきた。
そこで友人の教室に通わせている話をした。
ただ、この教室はうちからは自転車で行けるけど、Hちゃんちからはかなり遠い。
そして上達目的よりも、友人の生き方に接してみる機会を与えたかった、という話もした。
すると、いつもにこやかで朗らかな口調のHちゃんママが、
一瞬、声のトーンが低くなり、顔をしかめた
「え?次女ちゃん、やってるんだ」
とはいえ、すぐにいつものHちゃんママに戻ったが、
え、こんな口調と表情するのか、と私は驚いた。
それまで習い事ネタといえば、児童館の費用がほとんどかからないサークルに通わせてるとか、
金銭的にむりー、うちは公立路線、とか言ってる私だったからか?
一部の次女園クラスママは、
傍から見ると、こぞって、、、ときにはライバル意識?みたいなのを出しながら、
子供たちに習い事どんどんさせているが、
その中で、習い事数と質の高さがピカ一のHちゃん。
セレブな土地にある私立幼稚園なんだよなあ。
うちはその流れからは全く外れていた。
まあ、皆が皆セレブでもないし、他の近くの園に比べたら庶民的でのんびり。
とはいえ、、、そうかそういう面もやはりあるのかもしれない。
結局、子供たちの呼ぶ声で、この会話は中断。
そもそも園バス目的で選んだ、うちから遠めのこの園。
卒園したら、この園周辺のママたちとのかかわりはほぼなくなるだろう。
教育に関する意識、ほんとうに土地それぞれだ。
ブログ村参加中。ぽちっと押していただけると大変励みになります
超をつけてもいい、お金持ちのママがいる。
セレブ率が多い次女の幼稚園だが、その中でもトップレベル。
そのママさんの娘ちゃんが、これまたうちの次女と仲がいい。
この娘ちゃん、、とりあえずHちゃんとするが、
Hちゃんと次女が揃うと、その二人の掛け合いがとても楽しそう。
一緒にいて、本当に楽しいんだろうなあ。
さて、そのHちゃんママ、私に気さくに話しかけてくるので、
気取らない気さくなママさんだと思っている。
そして他経由では、ここ半年Hちゃんの習い事が増えたことを聞いていた。
以前は一つくらいだったのが、今では週5.
それもワンランク上のものがおおい。
お受験するのかと思うくらい。(実際はお受験しなかった)
ただ、Hちゃんのパパの家庭の話をたまに聞くと、
お医者さんとかそういう方が多い家系なので、
Hちゃんちにとって、もうそれが「普通」なんだろうなあ。と思っていた。
さて、うちはとある習い事をさせている。詳細は伏せるが。
先生は外国人かつ私の友人。
独身時代からのおつきあい。
友人は勉強家かつグローバルな人で、
世界のあちこちで活躍して、今はうちから割と近いところで個人教室開いている。
彼女の生き方が私は好きで。
狭い世界にとらわれずに生きている、、いつでも学ぶ姿勢を忘れない。。
習い事の内容はもちろん、そういう人と定期的に会うのって子供達には良いのかも、
と思ったのだ。
沢山習わせる家計もないし、そういう気持ちもないし、、
けれど、この友人のは良いかも、と感覚的に思ったのだ。
んで、Hちゃんママと二人で話す機会が訪れたとき、
たまたま話の流れで習い事の話になった。
Hちゃんは、友人の教室と同じ分野の習い事をすでにしている。
それは、Hちゃん近所の教室で、近所のママたちも通っている。お高めの教室。
ただ、他の子たちは週一に対して、Hちゃんは週三に増やしたらしい。
しかし、Hちゃんの上達がいま一つなので、
「家庭教師にしようかなあ、次女ちゃんは何かこの習い事はやってる?」
とHちゃんママが聞いてきた。
そこで友人の教室に通わせている話をした。
ただ、この教室はうちからは自転車で行けるけど、Hちゃんちからはかなり遠い。
そして上達目的よりも、友人の生き方に接してみる機会を与えたかった、という話もした。
すると、いつもにこやかで朗らかな口調のHちゃんママが、
一瞬、声のトーンが低くなり、顔をしかめた
「え?次女ちゃん、やってるんだ」
とはいえ、すぐにいつものHちゃんママに戻ったが、
え、こんな口調と表情するのか、と私は驚いた。
それまで習い事ネタといえば、児童館の費用がほとんどかからないサークルに通わせてるとか、
金銭的にむりー、うちは公立路線、とか言ってる私だったからか?
一部の次女園クラスママは、
傍から見ると、こぞって、、、ときにはライバル意識?みたいなのを出しながら、
子供たちに習い事どんどんさせているが、
その中で、習い事数と質の高さがピカ一のHちゃん。
セレブな土地にある私立幼稚園なんだよなあ。
うちはその流れからは全く外れていた。
まあ、皆が皆セレブでもないし、他の近くの園に比べたら庶民的でのんびり。
とはいえ、、、そうかそういう面もやはりあるのかもしれない。
結局、子供たちの呼ぶ声で、この会話は中断。
そもそも園バス目的で選んだ、うちから遠めのこの園。
卒園したら、この園周辺のママたちとのかかわりはほぼなくなるだろう。
教育に関する意識、ほんとうに土地それぞれだ。
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