2016年01月07日
年賀状いつまで?
昨年、年賀状作成時期、
長女は当たり前のように幼稚園時代にお世話になった先生に年賀状を書く、といいだした。
長女の担任だった先生は、次女も同園でお世話になったし。
姉妹連名で。
とはいえ、他の園へ移られた先生もいる。それも園ともめた形で。
なので、その先生に出すのはどうかな、と思った時期もあったが、
昨年の年賀状では、「ありがとう。うれしいです」と書いてあった。
今回、長女は1,2年の担任あてにも年賀状を書いたし、
園時代の先生にも当然のように書いた。
とはいえ、今の時点で返事があったりなかったり。
長女の年賀状を見て返事が来た、というタイミング。
先生としてはたくさんの生徒さんからきて、返事を出す状況だろう。
そう思うと、忙しい中返事を送ってくれたこともうれしいし、
返事が来てなくても、おかげさまで子供たちは元気にやってます。ありがとうございます。
みたいな気持ちを子供の手で伝えるのは良いのかなと思っている。
以前の人見知り全開のころの私なら、
「相手に返事を書く、という負担をかけてしまう、なら書かないほうがよいのでは・・・」
という思考だったけど、
最近は、そう考えるより、私は何も書かない。先生と子供の関係だ、と割り切り。
さてさて数日前、そんな矢先にばったりYさんに会った。
Yさんから、長女の園時代の先生に年賀状書いた?と聞かれた。
私「うん、長女が書きたい、というから、ハガキ渡して任せた。」
Yさん「返事来た?J先生(園ともめて転園した先生)」
私「多分来てないと思う(実際、私はよく把握してない、うろ覚え)長女に住所も書かせたから、ちゃんと届いているのかなあ、というのもある」
Yさん「うちはJ先生に書かなかった。先生だから毎年年賀状書く相手が増えて大変だろうし、返事書かせるのもなんだかと思って、去年の担任にも出すのやめた」
(去年の担任は長女も同じクラスだったので、、長女は今年も当然のように出しています。)
ドキっとした。
数年前の、、、Yさんと出会った頃の私なら
「そうそう、先生に迷惑、いつまでも年賀状書くこともないよねー」と話が盛り上がっただろう、
と思った。
また、以前の私なら
「ええ?私は相手に迷惑なことをしてしまったの?」
とYさんから「非常識」と言われているような気分になって落ち込んでいただろう。
とはいえ、今回は、
「ああ、この人と私は違うんだなあ」
という感覚をたんたんと味わうのみで。
あ、どっちが正しい、悪い、とかじゃないよ。
もしも、この先、長女がある先生とずっと年賀状出そうが出さまいが、
私の管轄ではないだろうと思っているだけで。
そんな風に割り切れるようになった自分の思考をただただ観察していた。
ブログ村参加中。ぽちっと押していただけると大変励みになります
長女は当たり前のように幼稚園時代にお世話になった先生に年賀状を書く、といいだした。
長女の担任だった先生は、次女も同園でお世話になったし。
姉妹連名で。
とはいえ、他の園へ移られた先生もいる。それも園ともめた形で。
なので、その先生に出すのはどうかな、と思った時期もあったが、
昨年の年賀状では、「ありがとう。うれしいです」と書いてあった。
今回、長女は1,2年の担任あてにも年賀状を書いたし、
園時代の先生にも当然のように書いた。
とはいえ、今の時点で返事があったりなかったり。
長女の年賀状を見て返事が来た、というタイミング。
先生としてはたくさんの生徒さんからきて、返事を出す状況だろう。
そう思うと、忙しい中返事を送ってくれたこともうれしいし、
返事が来てなくても、おかげさまで子供たちは元気にやってます。ありがとうございます。
みたいな気持ちを子供の手で伝えるのは良いのかなと思っている。
以前の人見知り全開のころの私なら、
「相手に返事を書く、という負担をかけてしまう、なら書かないほうがよいのでは・・・」
という思考だったけど、
最近は、そう考えるより、私は何も書かない。先生と子供の関係だ、と割り切り。
さてさて数日前、そんな矢先にばったりYさんに会った。
Yさんから、長女の園時代の先生に年賀状書いた?と聞かれた。
私「うん、長女が書きたい、というから、ハガキ渡して任せた。」
Yさん「返事来た?J先生(園ともめて転園した先生)」
私「多分来てないと思う(実際、私はよく把握してない、うろ覚え)長女に住所も書かせたから、ちゃんと届いているのかなあ、というのもある」
Yさん「うちはJ先生に書かなかった。先生だから毎年年賀状書く相手が増えて大変だろうし、返事書かせるのもなんだかと思って、去年の担任にも出すのやめた」
(去年の担任は長女も同じクラスだったので、、長女は今年も当然のように出しています。)
ドキっとした。
数年前の、、、Yさんと出会った頃の私なら
「そうそう、先生に迷惑、いつまでも年賀状書くこともないよねー」と話が盛り上がっただろう、
と思った。
また、以前の私なら
「ええ?私は相手に迷惑なことをしてしまったの?」
とYさんから「非常識」と言われているような気分になって落ち込んでいただろう。
とはいえ、今回は、
「ああ、この人と私は違うんだなあ」
という感覚をたんたんと味わうのみで。
あ、どっちが正しい、悪い、とかじゃないよ。
もしも、この先、長女がある先生とずっと年賀状出そうが出さまいが、
私の管轄ではないだろうと思っているだけで。
そんな風に割り切れるようになった自分の思考をただただ観察していた。
ブログ村参加中。ぽちっと押していただけると大変励みになります
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4596454
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック