【人見知りママ】人見知りさんがママになったら

避けている自分を抱えながら、
なんとか、人と交流しようとしている。

人を避けたい自分と、交流して安心したい自分が同居。

そういう方って、いませんか？



人を避けたいのは、怖いから。
交流して傷つくのが怖い、という感じが多いようなので、
ならば、やはり交流して対人スキルを磨いて、少しでもマイナスを減らすのがいいのだろう。

こういうのって、地道な繰り返ししかないのです。

人が苦手で避けていたら、もっと苦手になってしまう。

それが一番いやなので、

やはり地道に繰り返すしかない。

しかしね、相手は人間。
私の地道な繰り返しのペースに、違和感を覚えるのでは、という不安もあるのです。

波があります。
対人回路が眠っているときと起きているときの波。
なので、スイッチが入れば、急に気さくに会話する。
スイッチが入らないと、表情も頑な。会話も思いつけない。

こんな人間、相手にするのは疲れるよね。

そういう心配。

しかし、それでも地道に場数を踏むしかない。

昨年は役員でワーク行く時間がほぼなかったので、今年はもっと行きたい。

でもねえ、、、対人関係のワークって、小さい子供を持つママが行ける時間帯って少ないの。

ほんとはまとまった時間でみっちりやりたい。が、
それすら時間ない。

次女が学校上がり、落ち着けば、時間ができる、、を心の支えに。


あと、話づらくなってしまうのは、
どもりやすいのもあるんだけど、
話題もね、
私の視点って、一般的じゃないから、
話題を振ろうとは思うのだけれど、一歩足を止めてしまうタイムラグ。

みんなが当たり前のことが、私にとって当たり前じゃなく、
私にとって当たり前が、みんなにとって当たり前じゃない、
という点。ここで気を使う。




たとえば、、、
ママさんが、新商品の便利なグッズを使っていたとしましょう。
使っている様子を見て、おお、こういうグッズがあるのかと思います。
それで「わあ、そういうグッズがあるんだね。どこで売ってたの？」とか話すのは普通だと思います。
（普通だよね？）

ところが、私の場合、
極端な例だけど、、、
ママさんが、自分の子を抱っこ紐で抱っこしていたとしましょう。
「わあ、それ便利だね、だっこできるんだね！」
を私が言うようなもの。。。
って、変なたとえだなあ。。
抱っこ紐は当たり前の存在なのに、私がそれをしらない、というたとえのつもりね。
言われたママさんは、「え？抱っこ紐なのに？」と戸惑うでしょう。
まあ、そのくらいのレベルの会話を私はうっかりしてしまう。

あ、抱っこ紐は知っていますよ。エルゴ愛用してました。たとえの話で。


まあ、そのくらい、自分で自分の感性や発想を口に出すのが怖いので、
人の前では自然体でいられない。

あーあ、ってな感じです。




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