Parallels Desktop 9 for Mac 通常版、２０１３年１２月３日までセール | mac野郎なのか

Parallels Desktop 9 for Mac 通常版
＋７つのアプリが付属して７，９００円のセールが始まっています。
１２月３日まで、付属ソフトを含めた合計金額は、４万８４８円。
３万２，９４８円の割引です。金額だけ見るとすごいですw
http://www.parallels.com/jp/products/desktop/

Parallelsってなに？

MacOS上でWindowsOS（Linux, Androidも動かせます）を動かすアプリです。
MacOS上で動く仕組みなので、
各OSを動作させるためのCPUコスト、メモリコストが倍増します。
4G以上のメモリが最低要件です。
Parallels Desktop 9 は、Mavericksに対応しています。

有償アプリとしては、VMWare Fusion6があります。
無償アプリとしては、Oracle Virtual Boxがあります。

無償アプリと比較した場合、
有償アプリは、性能、安定性、サポートが優れています。
例えば、DirectXを使うソフトを動かしたい場合、有償アプリを購入したほうがよいです。

７つの付属アプリは魅力的？

1. Snagit（パソコン画面キャプチャ・画像編集ツール）
   Mac野郎なのか的には利用シーンを想定できないので、不要です。
   
2. CleanMyMac2（クリーンアプリケーション）
   持っていても良さそうなアプリです。ただ、それほど必要性を感じていません。
   
3. Kaspersky Internet Security for Mac（セキュリティ対策ソフト）
   説明を読むと３０日体験版とありますが・・・元の金額は１年用っぽいです。
   いずれにせよ、すでに所有しているので不要です。
   
4. Hightail（1年）（データ共有サービス）
   １年間使った後は、継続しない予感・・
   
5. Paralles Access for iPad（６ヶ月）（リモートデスクトップ）
   ６ヶ月限定です。1Year 30%Off中のようですが、約$50します。
   もう少し安ければ・・・不要です。
   
6. Boom for Mac（イコライザーソフト）
   今のところ、不自由はしていないのですが、どんな時に必要なんですかね・・
   
7. mSecure（パスワード管理サービス）
   これって、金額からするとMac版限定なんですかね・・
   Windows版やiPhone版もあるようです、すべて一元管理したいっていうのには
   別途購入する必要がありそうですね。
   

バンドルされているソフト自体には、魅力をあまり感じなかったMac野郎なのかです。
Parallels Desktop 単品でディスカウントだったほうが魅力的だったかも。
今回はポチるのやめておきます。