07月02日
mac 無線LANの状況を把握する
たまにネットワークが遅い?と思う事があります。
自宅では、Aterm WR8700N 11n(5GHz)で接続しています。
外で遅いのは、無線だし、いろいろあるよねぇと思えるんですが、
自宅でたまに遅い?と感じるのは、一体なにが原因なんですかね・・・
常日頃、無線の状況を定点観測(不定期でもいいんです)することに
しました。
5GHzの帯域を使ってWiFi接続しているマシンは、
MacBook Pro retina、iPhone4, iPhone5, iPadです。
Windowsでは、「inSSIDer」というフリーソフトがあります。
このソフトの強みは、
電波干渉をグラフで視覚化して状態を把握できる、受信の強度が分かる、
これに尽きます。
自宅では、Aterm WR8700N 11n(5GHz)で接続しています。
外で遅いのは、無線だし、いろいろあるよねぇと思えるんですが、
自宅でたまに遅い?と感じるのは、一体なにが原因なんですかね・・・
常日頃、無線の状況を定点観測(不定期でもいいんです)することに
しました。
5GHzの帯域を使ってWiFi接続しているマシンは、
MacBook Pro retina、iPhone4, iPhone5, iPadです。
Windowsでは、「inSSIDer」というフリーソフトがあります。
このソフトの強みは、
電波干渉をグラフで視覚化して状態を把握できる、受信の強度が分かる、
これに尽きます。
Windowsでは、よいフリーソフトがあるのですが、
Macでは、フリーソフトでinSSIDerのようなものは見当たりません。
受信の強さがリアルタムに分かれば、定点観測としては要件を満たせそうなので
この条件で探したところ
App Storeからダウンロードできるソフトです。
(Wifi Analyzerを実行している状態)
Signal Strength, Signal Noise, Data Rateが把握できます。
実行結果をファイルに記録できるようです。
画面・機能はシンプルですが、定点観測で記録するには十分な機能を備えています。
出力された結果ファイルは、テキストファイルで、タブ区切りの形式でした。
Excelで簡単にグラフ化できそうです。
結果ファイルをExcelで開くと、テキスト ファイル ウィザードが起動します。
(テキストファイルウィザード 1/3)
デフォルトのまま、次へをクリックします。
(テキストファイルウィザード 2/3)
タブ区切りが選択されていることを確認して、「完了」をクリックします。
列が分かれて取り込まれました。
D列:Channel
E列:Data Rate
F列:Signal Strength
G列:Signal Noise
H列:Signal to Noise
を列選択します。
DからH列が選択されている状態で、
グラフ、折れ線、折れ線の順クリックし、グラフを挿入します。
グラフできました。
定点観測の準備は整いました。
たまに受信状態が悪くなるのは、一体なにが原因なんでしょうかね。
Macでは、フリーソフトでinSSIDerのようなものは見当たりません。
受信の強さがリアルタムに分かれば、定点観測としては要件を満たせそうなので
この条件で探したところ
「WiFi Analyzer」というソフトに出会いました。
App Storeからダウンロードできるソフトです。
(Wifi Analyzerを実行している状態)
Signal Strength, Signal Noise, Data Rateが把握できます。
実行結果をファイルに記録できるようです。
画面・機能はシンプルですが、定点観測で記録するには十分な機能を備えています。
出力された結果ファイルは、テキストファイルで、タブ区切りの形式でした。
Excelで簡単にグラフ化できそうです。
WiFi Analyzerの出力をExcelでグラフ化
結果ファイルをExcelで開くと、テキスト ファイル ウィザードが起動します。
(テキストファイルウィザード 1/3)
デフォルトのまま、次へをクリックします。
(テキストファイルウィザード 2/3)
タブ区切りが選択されていることを確認して、「完了」をクリックします。
列が分かれて取り込まれました。
D列:Channel
E列:Data Rate
F列:Signal Strength
G列:Signal Noise
H列:Signal to Noise
を列選択します。
DからH列が選択されている状態で、
グラフ、折れ線、折れ線の順クリックし、グラフを挿入します。
グラフできました。
定点観測の準備は整いました。
たまに受信状態が悪くなるのは、一体なにが原因なんでしょうかね。
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