07月08日
mac CPUの周波数と電力をリアルタイムに確認するアプリ
CPUの周波数と消費電力がリアルタイムに分かるツールがありました。
最新版は、version 3.7.0です。macOS Big Surでは値が取れません。動くけど使えないツールになっています。
2021.6.3追記
2021.6.3追記
Intel Power Gadget for Mac
入手先:http://software.intel.com/en-us/articles/intel-power-gadget
必要要件:
Mac OS X 10.6 or later
2nd Generation Intel® Core™ processor or later,
実行してみます。
インストールされたバージョンは、2.5.2でした。
画面上部がプロセッサーパワー、画面下部が周波数のグラフです。
X軸の右側に時間経過とともにプロットされていきます。
コア毎ではなく、単一プロセッサとして結果がグラフ表示されます。
小刻みに電力、周波数が変化しています。
グラフ領域大きくしたかったのですが、
ウィンドウサイズは、変更できないようです。
設定項目は多くありません。
logfile格納フォルダの設定、
サンプリング間隔の設定、
Processor PowerグラフのY軸最大値設定ができます。
周波数がリアルタイムに分かるアプリに出会えました^^
ファイルに出力すると電力、周波数以外に温度も分かるようです。
Intel Power GadgetをインストールするとAPIも一緒にインストールされるようです。
Intel Power Gadget API
上記ページからAPI単独のダウンロードも可能です。
必要要件:
Mac OS X 10.6 or later
2nd Generation Intel® Core™ processor or later,
実行してみます。
インストールされたバージョンは、2.5.2でした。
画面上部がプロセッサーパワー、画面下部が周波数のグラフです。
X軸の右側に時間経過とともにプロットされていきます。
コア毎ではなく、単一プロセッサとして結果がグラフ表示されます。
小刻みに電力、周波数が変化しています。
グラフ領域大きくしたかったのですが、
ウィンドウサイズは、変更できないようです。
設定項目は多くありません。
logfile格納フォルダの設定、
サンプリング間隔の設定、
Processor PowerグラフのY軸最大値設定ができます。
周波数がリアルタイムに分かるアプリに出会えました^^
ファイルに出力すると電力、周波数以外に温度も分かるようです。
- RDTSC(=Read Time Stamp Counter?)
- Elapsed Time (sec)
- CPU Frequency_0(MHz)
- Processor Power_0(Watt)
- Cumulative Processor Energy_0(Joules)
- Cumulative Processor Energy_0(mWh)
- Package Temperature_0(C)
Intel Power Gadget API
Intel Power GadgetをインストールするとAPIも一緒にインストールされるようです。
Intel Power Gadget API
上記ページからAPI単独のダウンロードも可能です。
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