mac野郎なのか

Mac Book Retina Late 2012＋El CapitanでESET Cyber Security Pro 6.1を使っていたMac野郎なのかです。

amazonでポチったビットディフェンダー Mac 1年版が届いたので、ESET Cyber Security Pro 6.1をアンインストールしてみました。


アンインストールの詳細な手順は、キャノンITソリューションズの「アンインストール方法（Mac環境向け）」に従っています。
http://eset-support.canon-its.jp/faq/show/1360

アンインストールするためにはインストールする際にダウンロードしたdmg(eset_cybersecuritypro_installer.dmg)が必要です。

手動でアンインストール手段は公式サイトを見る限り用意されていないようです。
dmgファイルを削除した場合は、もう一度体験版をダウンロードしてみてください。
ちなみに、mac野郎なのかがダウンロードしたdmgは、inst_ecspv6112.dmgでした。
ファイル名が違っても問題なくアンインストールできました。

アンインストール後の再起動が必須です。

カーネル周りに関係しそうなアプリなので仕方ないですね！


今回アンインストールすることになったのは、
ESET Cyber Security Pro 6.1.12.4に大きな不満や問題があったワケではありません。

Macを購入してから使い続けてきたカスペルスキーのライセンスが切れて、フラフラしています。

この際なので、ビットディフェンダーも試してみたいという興味本位からアンインストールに至っています。

とっても快適だった
＞＞＞ESET Cyber Security Pro 6.1.12.4の評価記事を見てみる


ライセンスの有効期限は2016/2/26 21:00です。この記事を書いている段階では、まだ21:00になっていないです。思ったより早くポチったビットディフェンダーが届いてしまいました。
こういうことにならないようにギリギリにしたつもりだったんですが・・・

少し前まで、
21:00を過ぎたキャプチャーもせっかくだから取っておきたい気持ちと、
早急にビットディフェンダーを始めたいという気持ちが綱引きをしていました。


ですが、物が届いてしまうと、ビットディフェンダーをインストールしたい気持ちが勝ってしまいます。


というわけで、ライセンスが切れた状態の画面キャプチャーを諦めて、アンインストールしています。

Mac ESET Cyber Security Proをアンインストール

inst_ecspv6112.dmgをクリックすると、インストーラーが起動します。
「アンインストール」を選択するとアンインストーラーが起動します。

動いているCyberSecurityProを停止する手段はないので、そのままアンインストールします。


アンインストール実行中のスクリーンショットです。アンインストーラーが動いているCyberSecurityProを停止させます、アンインストールはすぐに完了します。
公式ページの手順では、「アンケート」を入力する手順があるようですが、mac野郎なのかがインストールしたものには、なかったです。



アンインストール完了です。OSXの再起動が必要です。

アンインストーラーでESET CyberSecurityProを削除しても、不要なファイルが残っています。

MacBook Pro Retina Late 2012 メモリ8GBモデルでESET CYBER SECURITY PROを１か月間試用してみました。



バージョンは、CYBER SECURITY PRO 6.1.12.4です。
OSは、OSX 10.11.3 El Capitanです。




ちなみに、

ライセンスの残りが少なくなると「ライセンスの期限が切れました」と表示されます。

１か月間使って感じたことは、

手動ウィルス検査、リアルタイム検索などは、「安定」しているなぁという感じを受けています。

以前は、Kasperskyを使っていました、こちらは長い間使っていたこともあり、ネットワークがおかしいと思ったら、まずはKasperskyを疑うというような行動に結びつくような感じでした。

ESETはたった１か月の試用だったので、この手の問題が起きないかどうかまでは見極めることはできていないと思っています。




Remote DesktopやParallelsとも併用していましたが、大きな問題や違和感はありませんでした。
＝＞普段使いには全く問題無しでした。

amazonの評価を徹底チェック！

気になるのは、amazonのユーザーレビューは実際のところどうなの？という部分かと思います。
１ヶ月間試用したmac野郎なのかの感想と共にESETをMacで利用している方の情報をチェックしてみました。

比較的古いレビューが多くて、参考にならない部分もあるかもしれませんが、mac野郎なのかの感想は最新版を使った所感です。

2016年1月30日 Macとは相性が悪い

ウェブブラウザを開いた時にページの途中までしか読み込まない等不安定で、オーディオCDをiTunesにインポートする際のトラック情報が取得できなかったり

という現象が発生したようです。
＝＞オーディオCDに関してはやっていないませんが、ページの途中までしか読み込まない現象には遭遇していません。safariなのか、Chromeなのか、Firefoxのいづれかだと思うんですが、３つとも使いますが、ページの途中までしか読み込まない現象には出会えませんでした。

2016年1月30日 Macでは使えませんね。対応も遅い。

macにはきちんと対応が出来ていません。インストールすると全体にパフォーマンスだ落ちてWebの閲覧はきちんと閲覧できません

＝＞OSのバージョン、使っているMacの種類等がないので、なんとも言えませんね・・
　　ただ、こう言った現象にあわれる方もいるようです。
　　mac野郎なのかが評価した限り、ちゃんとWeb閲覧できていました。

Macのバージョンアップへの対応が遅かった

「ＥL　Ｃａｐｉｔａｎへのアップデート時、対応にかなり時間がかかりましたね。」
という意見です。
「ESETの最新OSへの対応は遅いかもしれない」ということを気に留めておく必要があります。
＝＞最新のOSXが出たら、すぐにインストールしたい方は注意が必要ですね！

macとの相性悪し

ある日突然「/tmp/esets.sock に接続できません 接続が拒否されました」のポップアップ画面が表示。消しても繰り返し表示される。
楽天やyahooの検索が重く
ウイルスバスタークラウドに戻したい

＝＞１か月という短い期間の評価ではわからない部分なのかもしれません。
　　本当にこう言う現象に遭遇してしまったら、ちょっと困ります・・・

ウィルスソフト for Mac 1日に1回は、OSがフリーズします。

OSX El Capitan利用中の方のようです。MacBookなのか、iMacなのか、Mac Proなのか、等はわかりませんでした。
＝＞この方の/var/log/system.logの中身を見てみたい現象です
　　mac野郎なのかが使っている限り、フリーズの現象は発生しませんでした。
　　クリーンインストールが効いていたりするんでしょうかね・・

MACでは使えない

Macではブラウザが頻繁に落ち、動作は重いしで、結局integoに戻しました。

＝＞OSXのバージョンなどが不明なので、状況によっては重い現象が発生するんでしょうかね
　　MacBook Pro RetinaはSSD搭載です。 SSDは高速です。
　　古いMacはHDDモデルの可能性があります、SSD vs HDDで体感が大きく変わるのかもしれないと感じました。

某Kと違いMac版ド安定！ Winも使うMacユーザーには最良の選択かも

＝＞本当にそう感じました、ESETを１か月間試用した感じを適切に表現しています


新しいもの順に250件ほどアマゾンのレビューを確認しました。
アマゾンのレビューは1400件以上、平均で星4.2の高評価です。

Windowsにも対応しているので、レビューの多くはWindowsに関するものでした。
Macに関しては、上記のように使えない、重い、落ちると言ったレビューを目にします。
mac野郎なのかが使った限り、普通に使えて、安定していました。

なんだか、著しく違う評価で申し訳なく思ってしまうぐらいですw


　　

細かいところで気づいた部分とまとめ

ESETを約１か月使ってみて、かなり細かいことかもしれませんが、気づいたことを列挙しています。
・リアルタイム保護の無効、有効はできるけど、ESET自体を終了する手段がない

・MiniUsageでCPUの負荷を不定期に見ていました、
　esets_deamonというプロセスは複数起動されるようで、これがたまに負荷を高めます。
　高いときは、50%代、通常は10%未満のCPU使用率という感じです。

・esets_deamonはプロセスの仕事が終わると、プログラムが終了してしまう。
　そのため、エネルギーをどれほど使ったのかがわからない

・パターンアップデートも滞りなく完了していました（通知が表示されます）、
　気がついたら落ちていたなんてこともなく、
　本当に安定していて、裏でしっかり守られていると実感しています。



ちなみに、インストール後から今まで、特にマルウェア等は検出されていません。
なのでウィルス、マルウェアの侵入に関する防御という意味では、全く評価できていないですね・・・


それでも、まとめると、

Macでも使える３年５台のESET ファミリセキュリティは、
　　正解の一本です
(超安定しているのは、MacBook Pro Retina Late 2012でEl Captianをクリーンインストールした方限定かもしれません）

評判通り、CPU負荷は低い感じで、真夏の暑い時期でもそこそこ安心して使えそうです。


PC、スマホ、Mac、仮想OSなど複数守りたい方にオススメできるウィルス対策ソフトでした。


ESETの売りは、安定感！と実感しています。

価格も安くて（amazonの割引がすごい）、５台３年ライセンスなのも、オススメできるポイントです。



レビューを見て・・・
環境によって、随分と評価が変わる商品です、購入前に体験版の利用をお勧めします。




このまま購入しようかとも考えました、ただ、mac野郎なのかは、どうしても、
「スーパーセキュリティZEROに付属するビットディフェンダーエンジンのMac版」が気になって仕方ありません。

（フェイントのようですみません）

サポート終了2017年のVistaがあるので、こちらにおまけのスーパーセキュリティZEROを入れて、
メインのビットディフェンダーMac 1年をMacBook Pro Retina Late 2012で試してみます。

やっぱり重い、夏の暑さに耐えられそうにないと感じたら・・・
＝＞ESETに走ると思いますw

近々Skypeする必要が出てきたmac野郎なのかです。
調べてみると電話会議とか、Web会議とかまだまだたくさんサービスがあるんですね。
グーグル　ハングアウトなる無料のサービスもあるようですが今回は、スカイプです。

１０名以上でスカイプする予定です、スカイプのスペックでは最大１５名となっています。
実際どんな感じになるのか、今から楽しみです^^

macでスカイプするために必要な道具

スカイプするために最低限必要なのは、スカイプのソフトと、マイクです。

1. スカイプするソフトが必要です。

   Skype本体は無料でダウンロードできます
   Skype公式サイト　http://www.skype.com/ja/



2. カメラ

   MacBook Pro Retinaに内臓されているものを使います。

   
   
3. マイク

   iPhone5に付属していたEarPods、マイク内臓です。これを使うことにしました。

   
   

スカイプする前にマイクテストしたい

Mac + EarPodsで快適な会話ができるのかを確認したいです。
そのため、この記事書いている段階では、スカイプのソフトはインストールしていません。

MacのイヤホンジャックにEarPodsを差し込んでいざテスト！

＝＞EarPodsは外部マイクとしてしっかり認識されます(MacBookPro Retina Late 2012)

ググってみると標準アプリの「Auto MIDI 設定」で試せるらしい＝＞NG

ググってみたところ、標準アプリの「Auto MIDI 設定」でマイクの音声をそのままスピーカー、イヤホンに流せることがわかりました。


マイクの設定項目、ThruにチェックすればOKという情報です、
標準アプリなので、サクッと確認できると期待大です。

EarPodsのマイクは、内臓という判定になっています。
＝＞Auto MIDI 設定で内臓マイクをThruでテストすることはできない

ググってみるとLINEINというアプリで試せるらしい＝＞試してません

LINEINというアプリで確認できるという情報がありました。
https://www.rogueamoeba.com/freebies/

残念ながら、App Storeにはありません、上記サイトからダウンロードして、インストールする必要があります。

マイクテストだけのために入れるのは、なんだか面倒と感じてしまい、別の方法を探します。
このアプリでマイクテストできたという口コミがあったので、このアプリを使ってもきっとできます。

macでマイクテストはQuickTime Playerでやるのが 2016最新です

macでマイクテストを標準アプリだけでやる方法がありました。
その方法は、
＝＞QuickTime Playerを使うです

QuickTime PlayerはMacでは標準アプリ、別のアプリをインストールする必要がないのがとってもGoodです。

Macでマイクテストは、簡単２ステップです。

STEP1 QuickTime Playerを開いたら、メニューから新規オーディオ収録を選びます。

QuickTime Playerを開いて、メニューから新規オーディオ収録を選んでいるスクリーショットです。

STEP2 オーディオ収録画面が表示されたら、マイクテストできます

オーディオ収録画面のスクリーンショットです。この画面で操作するのは、ボリュームバーだけです。


マイクに向かって音を発生させて、
システム環境設定＞サウンド＞入力の入力音量の調整、
オーディオ収録画面で、想定される出力音量の調整ができます。

最後に・・・まとめてとして
＝＞今時のマックではAuto MIDI 設定で内臓マイクをThruでテストすることはできない

＝＞macでマイクテストはQuickTime Playerでできます


Skype入れずに標準アプリだけでマイクテストしておくと、
問題があった時、どこをチェックすればいいのかが分かるようになりますね＾＾