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mac野郎なのかでは、日常使っているmacbook pro retinaで困ったことの解決法や、便利、快適にする方法などを主に掲載しています。

mac hddをフォーマット!パーティションを作っておくと安心です。

Time Machine、iPhoneのバックアップ用途などに外付けHDDを購入したら、Mac OS拡張(ジャーナリング)フォーマットします。Time Machine用にディスクを割り当てるとそのディスクが一杯(90%が一つの目安)になるまで使ってしまいます。書類やiTunesのメディア用、iPhoneのバックアップ用として活用したい場合、パーティションを分けたほうが便利です。ここでは、Windows向けに販売しているNTFSフォーマットの外付けHDDをmac用にフォーマット、パーティションを区切って活用する方法までご紹介しています。

Windows用HDDとMac用HDDの違い


PC(Windows)用の2.5インチ・3.5インチ外付けHDDとmac用の2.5インチ・3.5インチ外付けHDDの違いは、USBをmacにつなげてそのまま使えるかどうかの違いです。PC用のHDDは、WindowsOSの標準NTFSやFAT32でフォーマットされているものが多いです。mac用のHDDは、Mac OS拡張(ジャーナリング)(別名HFS+)でフォーマットされています。USBの規格は同一なのでどちらのHDDを購入しても接続することができます。


macでもFAT32フォーマットやNTFSフォーマットのHDDをつなげて、マウントすることができます。
FAT32フォーマット:macで読み込み、書き込みすることができます。
NTFSフォーマット:macで読み込みすることができます。書き込みはできません。


セキュリティアップデート2017-001 永遠に終わらないかとドキドキ【macOS Sierra(10.12.6)】

MacBook Pro Retina Mid2015のmacOS Sierra(10.12.6)にセキュリティアップデート2017-001、Safari 11.0.1、iTUnes 12.7.1のアップデート通知がApp Storeに届いていますね!再起動が必要だったので、しばらく適用を延期していました。本日アップデートしたところ、1時間以上たってもクルクル回る進捗の表示で永遠に終わらないかとドキドキしてしまいました。
macOS Sierra 10.12.6にセキュリティアップデート2017-001を適用したところこのプログレスバーが1時間以上表示されていました。


セキュリティアップデート2017-001、Safari 11.0.1、iTUnes 12.7.1のアップデートは一括でアップデートしています。アップデート中のログは一切記録されていないため、どのアップデートが悪かったのか詳しくはわかりません。

セキュリティアップデート2017-001 永遠に終わらないようなので強制終了しちゃいました


この判断が正しかったのか、よくわかりません。クルクル回るプログレスバーを1時間以上見続けました。もう気が狂いそうです(笑)。1時間経過したところで、もういいよねと決断し、アップデート中ですが、電源ボタンを長押しでmacOSを強制終了しました。

強制終了後、電源ボタンを押して起動しますが、起動しない?と思わせる間が空いてから起動しました。

起動後、クルクル回るプログレスバーは表示されずに、アップデートが続けて行われていました。自動で再起動後、ログイン可能な状況になっています。

ただ、釈然としないアップデートでした・・ちゃんと適用されているか不安です。

セキュリティアップデート2017-001は適用したほうが良い?


Security Update 2017-001 Sierraは適用すべきです。またサファリ11.0.1にアップデートしたほうが良いです。
同様にSecurity Update 2017-004 El Capitan、macOS High Sierra 10.13.1もアップデートしたほうが良いです。

こちらのHT208221、HT208223に詳しい内容が掲載されています。
https://support.apple.com/ja-jp/HT208221
https://support.apple.com/ja-jp/HT208223

セキュティアップデート、最新Safariを使わないと以下リスクがあります。
任意のコード実行
アドレスバー偽装
サービス運用妨害 (DoS)
ファイル改ざん
WPA クライアントにおける nonce 再利用 (KRACK)
情報漏えい
サービス偽装
source:JNV:複数の Apple 製品における脆弱性に対するアップデート

セキュリティアップデートが提供されないYosemite(10.10)、Mavericks(10.9)、Mountain Lion(10.8)、またはそれ以前のOSXも同様のリスクを抱えている可能性が高いです。アップデートがないから安心というわけではないですよ。

まとめ


今回のセキュリティアップデート2017-001は、インストール以外の処理をしていそうです。通常プログレスバーで進捗が表示されますよね。今回クルクル回るプログレスも併用されていました。プログレスバーは、インストール処理、クルクル回るプログレスは、おそらくインストールに必要な何かしらの処理をしていると推測しています。

今回1時間以上たっても適用完了に至りませんでした、何かしらの処理が何の処理をしているのかはわかりません。不要なキャッシュを削除してからアップデートしたほうがよかったかなぁと思いました。

不要なキャッシュは一度セーフモード(起動時にShiftキーを押しながら起動する)で立ち上げるとクリアしてくれます。

セーフモードのメリットは、起動ディスクを検証して、必要に応じてディレクトリの問題の修復を試みること、フォントキャッシュ、カーネルキャッシュ、その他のシステムキャッシュファイルを削除することをセーフモードで起動するだけ!で手間かけずにできることです。

簡単なので不安な方はセーフモードで一度起動した後、アップデートを適用して見てください。



macが自動sleepしない?原因を特定する方法がわかります

無操作時間が30分続いたら、ディスプレイをオフ、macOSもスリープさせる設定で使っています、1時間以上たってもディスプレイがずっとオンの状態になることがあります。自動sleepが働かない要因はなに?勝手に遠隔操作とかされちゃっているの?と不安になったりします。ここではmacが自動sleepしない時に原因を特定するために必要な知識や方法がわかります。

macOSはディスプレイをOFFにする時間を設定できます。通常ディスプレイOFFと連動してスリープします。設定で連動させないこともできます。設定はシステム環境設定の省エネルギーでできます。バッテリー駆動時と電源アダプター駆動時別々に指定できます。

【省エネルギーはmacOS Big Sur以降「バッテリー」へと名称が変更になりました】
  • システム環境設定→バッテリー→バッテリー又は電源アダプタで確認できます
  • スリープさせない設定は電源アダプタの設定に存在します。
自動でスリープさせたくない場合は、ディスプレイをオフにするまでの時間を「しない」に設定するか、電源アダプター接続時限定オプションで「ディスプレイがオフのときにコンピュータを自動でスリープさせない」をチェックします。

もし、これらの設定をしている方は、当然自動スリープしません。自動スリープしない方は、まずは省エネルギー設定を見直してみてください。設定を変更することであっさりスリープしてくれるかと思います。

当記事は、MacBook Pro Retina Mid2015、macOS Sierra 10.12.6でチェックした内容です。


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