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2024年07月30日

9割の日本人が理解していないWHOとは何か?(分析・参考)


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9割の日本人が理解していないWHOとは何か?(分析・参考)

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9割の日本人が理解していないWHOとは何か?〜前編〜



9割の日本人が理解していないWHOとは何か?〜後編〜



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9割の日本人が理解していないWHOとは何か?〜前編〜

文字起こし


0:05
誠意と真実と
0:07
敬い日本の山をのす吉野敏明です今回は
0:14
WHOとは何かという話をしたいと思い
0:18
ます私がいつも定義と歴史と言っています
0:22
けどもこのWが何かということが分から
0:26
なければその先の今いろんな条約を批准し
0:31
なければいけないとかいろんな駐車をし
0:33
なきゃいけないとかってありますけども
0:35
このWHOという組織は一体何なのかと誰
0:41
のために存在して誰のお金で動かしていて
0:45
その目的は一体何ででこれからどうしよう
0:49
としてるのかということですよねでこれが
0:52
分かってないと議論の仕様がないんですね
0:56
まですからこの定義の部分っていうのは
0:58
とっても大事でそして定義をするにおいて
1:01
はその歴史を知らなければ定義が出てこ
1:05
ないんですね私今ワールドカウンシル
1:09
forヘルスwchの長頭派議連原口和弘
1:13
先生がお作りになられて平澤克さんが今え
1:17
その議連のえ腸をやってるわけですけども
1:20
私もそこでアドバイザーとしてお話をさせ
1:23
ていただいてますでこのwchっていうの
1:26
はWHOに対して対決するんではなくって
1:32
ねフザベターWayていう言い方をして
1:35
ますけどもっと他にもいいやり方があるん
1:37
じゃないかという風にま提言をするわけ
1:40
ですけどもその提言をする相手のWHOが
1:44
一体どんなことをしようとしてる団体なの
1:47
かこれを今回は皆さんに是非知ってもらい
1:51
たいということでWHOの話をしたいと
1:54
思い
1:54
ますWHOというのはどこにあるん
1:58
でしょうかそれは国連です国際連合です
2:03
じゃあ国際連合っていうのは何ですかって
2:06
いう話になるんですねそして国際連合の前
2:09
には国際連盟というものがありましたこの
2:13
国際連盟が結論から言うと失敗したわけ
2:17
ですよねこれによって戦争を止めることが
2:21
できなかったこれによって起こったのが第
2:25
2次世界大戦だそういう論理の立て付けに
2:28
なってるんですねですからまずは国際連盟
2:33
がなぜできたのかというお話からさせて
2:37
いただきたいと思いますこの国際連盟と
2:40
いうのは第1次世界大戦が終わりそして
2:45
ヨーロッパが衝動とかしまし
2:48
たなぜヨーロッパが衝動になったかと言と
2:53
戦車飛行機機関銃地雷こういった近代兵器
2:59
が使われた最初の戦争だったんですねで
3:04
それより前の戦争例えばアメリカの独立
3:07
戦争であるとか南北戦争であるとかこう
3:11
いう時は大量殺戮兵器っていうのを使って
3:15
なかったんですよだからライフルとか
3:17
ぐらいはあったかもしれませんけどね
3:19
あるいは大砲はあったかもしれませんけど
3:21
ねえそういうその地雷だとか戦車っていう
3:24
のはなかったわけですよ日本もペリーが来
3:27
て蒸気戦で来ましたよねでもあれ蒸気線
3:30
だけじゃなくて反戦も一緒に来たわけです
3:33
そしてま大砲をボーンと打ってま空港です
3:37
けどねびっくりしたっていうのがありまし
3:39
たけどもま船からですよ戦車がこう降りて
3:43
きて上陸してきてで江戸の町をねえ戦車が
3:47
走ったという事実はないわけですまだその
3:50
時には戦車はできていなかったわけですよ
3:53
この戦車ができたことによってま遠くから
3:57
人を大量に殺すわけですよね
4:00
あるいはいわゆる評論攻めですよねえ相手
4:05
の国の食べ物を食べない食べれないように
4:08
え畑を焼きつくとかってやると食料が
4:12
なくなったら白旗あげるしかなくなるわけ
4:14
ですよねまこういう非常に卑怯で人を
4:19
たくさん殺すような戦争をヨーロッパで
4:22
白人同士でやってしまったわけですでどの
4:25
ぐらい死んだのかったら白人同士で戦争し
4:28
て1000万人も人が死んでしまったわけ
4:30
ですよますごいですよね日本も大東亜戦争
4:36
ま太平洋戦争って言わされたりとか第2
4:38
世界大戦って言われますけどもまあ数百人
4:41
ですよこれが1000万人っていうのは
4:44
しかも第1次世界大戦ですから非常にこれ
4:48
ショッキングな出来事だったのででこれで
4:51
当時のアメリカの大統領のウィルソンと
4:53
いう人がまこういうねえまパリ公和会議
4:58
っていうのが1919年に開かれてえ
5:00
ウソンが14箇条っという原則を出してま
5:03
戦争するのやめようと国際的な平和機関を
5:06
作ってそしてて揉みことがないように
5:08
しようと言ったのがきっかけですでこの
5:13
国際連盟の大きな役割っていうのは集団
5:19
安全保障という概念なんですねこれ集団的
5:23
自衛権とか似てるんですけど違うんですよ
5:26
集団安全保障というのは各国が不平不満が
5:31
あった場合は国際連盟に持ち込みそして
5:35
常人理事国たちがそれを会議しえ1人一刻
5:40
1票ね人口が多い国がたくさん出せ
5:43
るっていう風にしないんですよ日本の株の
5:46
総会みたいにしないわけですよねアメリカ
5:48
であっても1票ねえ日本であっても1票
5:52
そういう風にしてえみんなで解決するとで
5:57
全回一を原則にしたんですね
6:00
これによって戦争を起こらないようにし
6:02
ましょうという風にしたんですで非常に
6:06
いい理想ですよですが全回一以外はうまく
6:11
いかないわけだからほぼうまくいかない
6:13
わけですよねそれからそもそも飯田しっぺ
6:16
のアメリカが国際連盟に参加しなかっ
6:19
たっていう問題がありますで当初参加した
6:22
国の常人理事国はイギリスフランス
6:26
イタリア日本の4カ国ですね今我々が常人
6:30
時刻に入りたがってるに比べたら羨ましい
6:31
状況ですよねそしてドイツが入ってない
6:35
アメリカが入ってないソレンが入ってな
6:36
いっていうこういう状況だったわけですよ
6:38
結局ですねうまくいかなくってで第害対戦
6:43
が起きてしまったわけですよで実はですね
6:46
この国際連盟はいつ解散したのかって言う
6:49
と1946年の4月なんですねで1945
6:55
年の10月に国際連合ができたので
7:00
かぶってるんですよつまりこの地球上に
7:03
ですね国際連盟と国際連合が一緒になって
7:06
いた時期があったんですねまそれも覚え
7:09
ていてくださいそれから国際
7:12
連盟の
7:15
まあこの設立した時の資金源スポンサーは
7:20
誰かって言とロスチャイルドです国際連合
7:25
はロックフェラーなんですねだからこの
7:28
各々の考え方によって出き方が違うわけ
7:37
ですさて今我々は国際連合国際連合って気
7:41
やすく言いますけども国際連合を英語にし
7:44
てみましょうユナイテッドネイションズ
7:46
ですあれと思いませんか
7:51
国際
7:52
連合インターナショナルユニオンです直訳
7:56
すればもうユナイテッドネーションズです
8:00
よねユナイテッドネーションズって何です
8:02
かと連合国ですよ連合国って何ですかと第
8:07
世界大戦の時に煉獄ab総中ですよね数字
8:14
国ねこれは日独意ですこのまだから正軍と
8:20
か東軍とか兵とか現地みたいな感じで
8:24
ユナイテッドネーションズと本日独意ね
8:27
アキシスパワー数字国と言いますけども
8:30
この東軍と正軍ねえ兵と現時みたいになっ
8:34
てたこのユナイテッドネイションズていう
8:37
名前と同じものがそのまんま新しい
8:41
ユナイテッドネーションズになってで
8:44
え英米走以外の国も集まってできたのが
8:48
国連なんですねですから国連は誤訳です
8:52
間違いです本当はだから連合国
8:56
ですでこの連合国っていうのがはいつ
9:00
作ろうとしたのかっていうとこれは実は
9:03
回路宣言なんですね回路宣言とは1943
9:06
年の12月1日にえっとエジプトの回路で
9:09
開催されたフランクリンルーズベルト
9:11
大統領アメリカの大統領それから
9:13
ウィンストンチャーチルイギリス首相え哨
9:16
会席中国
9:18
国民政府主席ですねえこれによって作られ
9:23
たる会議の中で戦後の日本をどうやって
9:27
統治分割するかっていうま密会議が行われ
9:30
てたわけですよでここがベースでできてる
9:34
んですねそして最終的にはポスザム宣言と
9:39
いうものを作らされてえ受諾したわけです
9:42
けどもここに出てくる文章というのがその
9:44
後の国連検証にそっくりなん
9:47
ですですから実はこのえ回路宣言それから
9:53
ポスザ宣言ですそれからえ国連検証です
9:58
国連検証そして日本の日本国憲法の全文
10:02
それからサンフランシスココア条約これね
10:05
そっくりなんですよ文章
10:07
がつまりもうこれは流れができていたん
10:11
ですねその中でできてるのが国連
10:15
ユナイテッドネーションズなんですよその
10:17
ユナイテッドネーションズの中の世界保険
10:21
機構がWhoだということですよつまり
10:25
戦後の世界統一政府的な動きっていうのは
10:30
Aベソねそして
10:34
フランスそして中華
10:37
民国でこのフランスと中華民国が入ってる
10:40
のは本当はずるいんですねだってほとんど
10:43
戦争してないわけですから日本はフランス
10:46
とは戦っていないですよねでもま先に飯出
10:51
しっぺでこう入ってきたわけですよそれ
10:53
からまこれはその後になりますけどもソ連
10:57
が抜けてロシアが入ってるのも
11:00
おかしいです本別の国ですからねあの
11:05
例えば安倍総理から菅総理になって岸田
11:09
総理になったとかっていうのと全然違い
11:10
ますよ国の形そのものが全然違うわけだし
11:14
ま領土も違いますよね当地の仕方も違うし
11:19
それから中華民国が中華人民強国になった
11:22
んだって全然別の本当は政府ですよねそれ
11:27
がなんとなくこう長法規的に常人理時国が
11:31
入れ替わってるっていうのは本当おかしい
11:33
んですが今日はそこまで言うと時間がない
11:35
ので言いませんそしてWHOというものは
11:39
えいつできたかということなんですがま
11:43
Whoっていうのは1948年にできた
11:48
期間ですでこれは国連のシステムの中に
11:51
あって保険について指示を与える団体です
11:56
これはWHOというのはワールドヘルス
11:59
オーガニゼーションですから世界保険機構
12:03
です
12:04
ねですから保険です保険っていうのは何
12:09
ですか医療じゃないです予防でもないです
12:14
ねえキュアーとかメディスンとかそれ
12:19
から予防プリベンションとか
12:22
ねこれヘルスっていうのは健康っていう
12:26
意味です
12:27
から実際には治療行為ではないということ
12:30
を皆さんよく覚えていてくださいそして
12:33
このWHOというのはこの世界規模におけ
12:36
る保険問題について当初ですよ
12:40
リーダーシップを発揮して健康に関する
12:43
研究課題を作成して健康になるための規範
12:47
や基準を設定するっていうのが当初の目的
12:51
だったんですうんだ今WHOがIHって
12:56
ものを使ってパンデミック条約ってものを
12:58
作ってそれに従えというようなこと言って
13:01
ますけどもそれは本当はおかしいですよ
13:04
ねで
13:06
えこのWHOの中にインターナショナル
13:11
ヘルスレギュレーションズっていうものが
13:14
あるんですまこれ直接訳せば国際保険規則
13:18
ですよねこれはWHOが何か行う時に
13:23
おけるま国際的な公衆衛生の枠組であると
13:27
いうことになってるんですねところがです
13:30
ねこれが当初から健康じゃなくって電線病
13:35
を予防するための枠組だったんです
13:39
よこれが1948年に作られてたっていう
13:43
ことなんですねでその
13:47
この伝線病に対するえこの予防っという
13:51
概念はまペストだとかコレラだていうのが
13:54
あったので実はこのIHに相当する組織
13:59
っていうのはかなり昔からあったんですよ
14:02
これはね国際連盟の前どころか1851年
14:06
にフランス政府によって感染症の懸念に
14:10
対する高まりをする会議を作りましょう
14:15
これがま英語で言うとインターナショナル
14:17
サニタリーカンファレンスまあ日本語に
14:21
直せば国際衛生会議っていうのが1851
14:24
年に行われているんですねでこれが当時と
14:29
かペスだとか大熱病というこういう病気が
14:33
蔓延していたんですねところが皆さん今
14:36
これらの病気って蔓延してないでしょ
14:38
ほとんど聞かないですよねなんかあの人
14:41
大日病で死んだんですってとかって聞か
14:43
ない
14:44
でしょこれね結論から言います駐車じゃ
14:48
ないんですよ奴隷制度の廃止とそれから
14:52
上下水道の整備で克服したんです結論から
14:56
言えば今日は詳しく言いませんけどね
14:59
で僕ら日本っていう国は奴隷制度がない
15:04
じゃないですかずっとないんですよま皇室
15:08
制度そのものがあの奴隷を否定してるわけ
15:11
ですよだってね天皇陛下が田植したりとか
15:15
刈り取りしたりするんですよアラブの大様
15:18
が石油を掘ったりしますかねでねイギリス
15:22
の大様が麦を植えたりしますかしない
15:25
でしょ日本は偉い人ほど
15:29
能力があるほど人ね地位が高い人ほどよく
15:34
働くっていうのが国なんですねそれが日本
15:37
なんですよですから奴隷がいなかったわけ
15:40
です誠意と真実とふい日本の山を直す吉野
15:46
年上でし
15:47
[音楽]
15:57
た5
16:00
[音楽]

9割の日本人が理解していないWHOとは何か?〜後編〜

文字起こし


0:05
誠意と真実と
0:07
敬い日本の山を直す吉野年明ですえ次に
0:13
この公衆衛星ですけども江戸自体は世界で
0:16
最高峰の循環型社会だったわけですよで
0:21
人文っていうものが高く取引されていてで
0:24
公衆便所ですよね公衆トイレっていうもの
0:28
があってでそこで出してる新聞というもの
0:30
をえ高く取引していてそれをえわですとか
0:35
ねこういうものと混ぜて退避を作って
0:37
そしてそれによってえ非常に勇気的なえ
0:43
あれでしょうね肥料を作ってうまく流れて
0:46
いる
0:47
とまそれで浄水道はなかったんですけど
0:50
下水道は江はあったわけですよねでこれが
0:53
あ本当にうまく流れていたので非常に清潔
0:57
な国だったわけですよですから日本は
1:01
コレラとかペストとか小風とかそれから
1:04
スペイン風っていうのが昔ありましたけど
1:06
こういうものにですねあまり脅かされてい
1:09
なかった国なんですねですからこの公衆
1:13
衛生が高いねえ上下水道が整備されていく
1:17
この明治時代とか対象時代になっていくと
1:19
まこういう病気に非常になりにくかった
1:21
わけですがこのIHっていうのはまそうで
1:24
はなかったまこういうのの検疫規則を作る
1:26
とこだったんです
1:27
ねでこのインターナショナルサニタリー
1:30
カンファレンスIHの前進ですけども
1:33
1851年にえパリで行われてで最終的に
1:38
ですね14回1897年まで行われました
1:43
1897年にですねえインターナショナル
1:46
サニタリーブルーていうのができてこれが
1:49
後の世界保険機関whooになるんです
1:52
けどもですから1897年って言ったら
1:56
もう
1:58
1440年30年ぐらい前ですねでその時
2:03
にはもうIHの元があったわけですね
2:07
でまこの1948年にWHOというものが
2:12
できてから
2:14
えこの国際的な健康の促進というのと病気
2:19
の制御っていうとこに置かれるようになっ
2:21
たんですねこの病気の制御っっていうのは
2:24
皆さん保険なんでしょうかね本来だったら
2:27
例えばその先ほど言ったようにこれラとか
2:30
ペストとかを克服したのは上下水道の整備
2:33
だったりとか奴隷性がなくなったこと皆
2:36
さんね奴隷っていうとね黒人の奴隷のこと
2:38
ばっかり思いますけどそうじゃないんです
2:40
よえ日本は今例えば自己破産したら借金し
2:46
すぎて返せなくなったら自己破産できます
2:47
よねでそれである一定期間はこうあのま
2:52
ちょっと制限が受けますけどねですけども
2:55
それより前の時代のアメリカヨーロッパは
2:57
どうしてたのかって言ったら奴隷になった
2:59
んですですよそして炭鉱労働者とか鉄鉱石
3:03
の採掘だとかそういう仕事をさせられたの
3:05
は白人が白人の奴隷を使っていたんですね
3:09
お金が返せなかったからといって日本は
3:11
そういうシステムっていうのはないです
3:14
うんあくまでも自主的にえ炭鉱労働者とか
3:17
そういうのをやってたわけですよね向上
3:19
労働者とかっていうのはねで
3:23
このアメリカヨーロッパではまそういう
3:27
やり方をしていたのでえIHもそういう
3:30
ところに重点が置いてあったんですよで
3:33
1851年にはこの国際衛生会議において
3:37
初めて国際衛生規則これこれでここがIH
3:42
が生まれた時ですけどそれ1951年に
3:44
なるわけですねで1969年に初めてえだ
3:49
から18年後にですね規則が改正されまし
3:53
たこれが新しい健康の脅威に対するための
3:56
枠組という言葉を使れていますがこれは
4:00
新しくこれから生まれてくる新型感染症と
4:03
いう意味ですつまり従来からあった天然島
4:06
とかこれラとかペストだとか来病とかじゃ
4:10
ない未知の新しい病気である感染症であ
4:14
るってことですねでここがとっても重要な
4:17
んですが2005年にさらに大規模改定が
4:20
行われたんですねでこの時はもうこの新た
4:24
なる感染症に対する包括的な枠組これは何
4:29
かっていうとと交通だとか通信だとか国境
4:33
の閉鎖だとかこういうもう国と国とを超越
4:38
するような規則っていうものができたわけ
4:40
ですそして2020年に例の流行り山って
4:44
いうのがあってえこの情報の共有とあれ
4:48
国際的な対応を行うという風になったん
4:51
です
4:52
ねフェイクって言うんですけどもフェイ
4:55
クって嘘って意味じゃないですよこれは
4:57
ですねパブリックヘルスエマージェンシー
5:01
オブインターナショナルコンサーンえ
5:05
頭文字をとって
5:07
PHEICフェイクと発音しますこれは
5:13
何かと国際的に懸念される公衆衛生上の
5:18
緊急
5:19
事態これをフェイクと言いますこの概念と
5:24
いうのが2005年にIHの中に入れられ
5:29
たんですねで疾患の国際的な蔓延を通じて
5:34
他国への公衆衛生上のリスクを構成し潜在
5:38
的に国際的な調整を必要とされる判断こう
5:42
いうことをしなきゃいけない異常事態と
5:45
いうことをフェイクという風に定義づけた
5:48
んですねでこの定義には以下の3つの情報
5:53
を含んでいる状態という風にされています
5:56
1番目深刻な突然の異常なあるいは予想外
6:05
ということ
6:06
ですこれはですねえっとオアーになるので
6:12
申告でもいいんですよ突然でもいいんです
6:16
よ異常でもいいんですよそして想定外と
6:21
いうのが入ってくるんです
6:23
ねで2番目が影響を受けた国の国境を超え
6:28
て公衆衛生に影響を
6:33
及ぼすで3番目が直に国際的な行動が必要
6:39
になる可能性が
6:42
あるでこの状態をフェイクと言うんです
6:47
ねで実はこのフェイクっていうのはもう
6:51
すでに発動されています1番最初は
6:55
2009年ですこれはH1N1豚
7:00
インフルエンザの時
7:03
にフェイクを宣言してるんですねでこの時
7:07
にですねこれ私もいろんなとこで講演し
7:11
てるんですけど2009年にこのフェイク
7:15
つまりパンデミックですね制御不能な状態
7:18
の感染症が広ま
7:20
るっていうのは本来は死亡率が高くなっ
7:23
てる時っていう定義があったんですよこれ
7:26
をWHOが外したんですね外してWHOの
7:32
事務総庁がフェイクであると宣言すると
7:37
これはパンデミックになるというルールな
7:41
んです
7:42
よあんまり言うとBANされそうだから
7:45
ちょっとね大丈夫なのかと思うんですけど
7:48
も以前こういう歴史のことを言ってるだけ
7:52
で番組がバされたことがあるんですよね
7:55
チャンネルごとバされたことがあるんです
7:56
けどもまちょっと今と少しルールが違う
7:59
思いますけどもつまりこのフェイクの状態
8:03
を宣言してしまうとパンデミック宣言にな
8:05
るっていうルールになったんでそれは事務
8:09
総長が言えばいて今だったらテドロスが
8:11
言うとなってしまうんです
8:16
よで次が2014年にポリオの撲滅運動が
8:21
うまくいかなかったという時もフェイクが
8:23
宣言されていますそれから2013年から
8:26
2016年に西でウイルスが流行った時も
8:31
フェイクになっていますそして2016年
8:34
自家ウイルスが流行った時これもフェイク
8:36
になっていますそして2018年から19
8:39
年にエボラ出血熱が流行したということが
8:43
あった時この時もなっていますで次が例の
8:47
2019年から去年まであったあの
8:50
流行り病の時これも出ていますこれ3月
8:54
でしたよねテドロスがこれはもう
8:57
パンデミックな状態であると宣言されたん
8:59
ですけどもですから人が亡くなってるとか
9:02
あ死亡率が高くなり始めてるとか関係ない
9:05
んですねで実は2022年にサ党というの
9:10
があったんですけども皆さん覚えてる
9:12
かしらそんなに流行ってなかったと思うん
9:14
ですけどこの時も初もう宣言されてるん
9:16
ですねでこのIHが問題なのはこれはえ
9:21
公開されてない会議だったんですねま秘密
9:24
会議だったんですで2011年までは
9:27
メンバーの名前すら分からなかったですで
9:30
改革を経て今回はあの公開されるように
9:33
なりましたえそしてこれらのメンバーって
9:37
いうのは問題の疾患とま起きたことま日本
9:42
語にするの難しいイベントっていうのを彼
9:44
らは使ってるんですけどイベントの性質に
9:47
よってメンバーが変わるわけですよねで
9:50
これは専門家の名簿から取得されるとで
9:53
結局だからその選挙だとか公開で選ばれた
9:57
人じゃなくてあるリストの中からから選ば
10:00
れてでその時々によって必要な人たちを
10:03
やってでその人たちがどうもこれはフェイ
10:06
クって宣言した方がいいですよっていう風
10:08
に言うとそれらの助言に基づいて事務総長
10:11
が宣言するとパンデミックの状態になると
10:15
いうことなんですねでこれで今発動されて
10:18
いるのがま
10:22
パンデミックなんですけどもこれを今年の
10:25
5月の27日以降にこの国際え保険規則
10:30
IHを改正して場合によってはその国の
10:34
最高法である憲法より上に上位に持って
10:38
いって世界的にどの国もこのフェイクの
10:42
状況になった時に新しい感染症を広めない
10:45
というシステムになるとそうなると国連の
10:50
もに全ての国が動くようになるこういう
10:53
状態を作られようとして
10:57
いるそれをやっているのがWhoであると
11:01
いうことなんですねまWHOに関して言え
11:04
ば資金源もだかなり問題がありますで本来
11:09
であればえ各国が出してるお金で回るべき
11:14
なんじゃないでしょうか今は国連には
11:17
196の国と2つの地域というのが入って
11:20
いますでこれらの国が国連負担金っていう
11:23
ものを出してますからそのお金からやる
11:26
べきなんじゃないでしょうかところがです
11:29
ねねま1位がこのWHOにお金を出してる
11:32
のがアメリカ合衆国であることはそれは
11:35
いいんですけども2番目がですよビル
11:39
アンドメリンダゲイツ財団ですこれは
11:43
シンクタンクですけども私的シンクタンク
11:46
ですよねで3番目がイギリスこれもいい
11:50
ですでちなみに5番がドイツで6番が日本
11:53
なんですが4番にはギャビアライアンスと
11:56
いうものが入っていますこれは何かという
11:59
とですね子供の予防摂取プログラムの拡大
12:03
を通じて世界の子供の命を救い人々の健康
12:07
を守ることをミッションとした
12:10
アライアンスアライアンスと同盟ですね
12:12
同盟であり民間セクター公共セクターが共
12:15
に参加する画期的なメカニズムであると何
12:19
が画期的かと皆さん何が画期的だと思い
12:23
ますか資金調達システムが画期的なんです
12:26
よさっきのビルあのメリンダゲイツ財団は
12:30
私的なシンクタンクですよねまもっと言う
12:33
とWindowsのおじさんであるその
12:37
ビルゲイツがパソコンのOSですとかね
12:41
スマートフォンですとかタブレットを売っ
12:44
たお金の中からその利益がえビルゲイツと
12:49
離婚しちゃいましたけどメリンダさん夫妻
12:52
のとこに出たま株式の配当だとかお給料で
12:57
作った財団
12:59
から寄付されてるわけです
13:03
よちょっとおかしいと思いませんかそう
13:06
ですよね日本の厚生労働省がソニーが作っ
13:10
た財団の寄付のお金で動いてるって言っ
13:12
たらえって思うでしょかもう1つがこの
13:15
ギャビアライアンスでこれはどういうこと
13:18
かっていうとですねまず
13:20
その2006年にこのシステムができてる
13:23
んですけども財務基盤はどうなるかって
13:25
言うとドナー各国っていうのがあるですね
13:29
ドナンていうのは寄付するって意味です
13:30
けどもイギリスとかフランスとかイタリア
13:32
とかノルウェーとかスウェーデンとかこう
13:35
いう国たちが政府から取り消し不能で法的
13:40
拘束力を有する寄付金の
13:44
支払いこの国はお金出せって言ったらあの
13:50
法的拘束力があるからやですって言えない
13:52
んですよ返すこともできないんですね絶対
13:55
出さなきゃいけないちょっと言葉は悪い
13:58
ですけども不良商店が担ぎしてるような
14:00
感じでお金を拠出するわけですそしてこの
14:05
元金を使って国際金融市場において債権を
14:10
発行しますこれは何債権かって言うと言
14:14
にくいですね駐車債権というものを発行
14:17
するんですねこの駐車債権を発行して
14:23
ま資金調達するわけですよま株と同じだと
14:27
思ってくださいねで株ってどういう時
14:30
上がるんですか皆さん例えばトヨタの
14:32
プリウスが売れたらトヨタの株が上がると
14:34
かねえソニーのあのなんだ
14:38
PlayStationが売れたらソニー
14:39
のカバが上がるからとか業績が良くなると
14:42
上がるわけですよねこの駐車祭はどうやる
14:45
と業績が上がるんですかって言うとですね
14:48
このギャビを通知てですね世界中の発展途
14:52
国当初はアフリカ諸国でしたに政府開発
14:57
援助ですよ日本も政府開発援助って当初は
15:02
ですよ中国とか台湾とかトーナジアに
15:04
いっぱい出してました道路を作ったり橋を
15:07
作ったりダムを作ったり発電所を作ったり
15:10
とかするお金このお金を担保に前倒しで
15:17
そのドナー国が国際親友から資金調達を
15:20
するとそおかしくないですかどうして
15:24
ODAを担保にそのアフリカ
15:29
がね手に入れるんですかそしてこの国々に
15:35
そのお金を使って駐車をするんですすると
15:39
駐車がたくさん売れるわけですよそれと
15:41
製薬会社のえ株が上がるのと同じように
15:45
ギャビの株も上がるわけですその上がった
15:48
株価あるいは出た利益を使ってWHOに
15:54
入るということはいいですか皆さんえ国連
15:57
に加盟国が日本とかアメリカとかドイツと
16:01
かフランスが分担金でWHOの金出これは
16:03
分かりますよもう1つはビルゲイツが私的
16:07
にお金を出してる2番目
16:10
は政府開発援助のお金を使って駐車をする
16:15
ことで債権を発行してるその利益が入っ
16:18
てるわけですこれがWHOの資金なん
16:22
です当たり前ですけどもお金出してくれる
16:25
人ということ聞きに当たり前ですよね
16:28
当たり前ですよね例えば私が自分の息子に
16:31
お金を出してあげるよっって言ってるから
16:33
大学行ったり高校行ったりしてるわけです
16:35
けどもいやお父さんをあのそのお金出して
16:38
もらってるけど俺はあれだよ全然別の仕事
16:41
やるよとかって出さないでしょそれそう
16:43
ですよスポンサーの言うこと聞くの
16:45
当たり前ですよねだからこのスポンサーに
16:48
問題があるんですよWhoはまあ今回は
16:53
このぐらいまでにしておきますけどもどう
16:55
やって歴史的にWHOができたのかま国ね
16:59
国際連盟国際連合Whoねえそしてその中
17:04
のIHそして資金源がどうやってできたの
17:07
かっていう話を今日はさせていただきまし
17:09
たでこういうことが分かっていないと
17:12
whooがこれから何をしようとしてるの
17:14
かっていうのが分からないわけですよね
17:16
ですから必ず物事を知る時は定義と歴史と
17:20
私がいつも言ってますけどもそれを知って
17:23
からじゃあこれはいいんだとかじゃあこれ
17:26
は悪いんだとか感情的にならないで定義と
17:29
歴史に基づいてそして歴史を知れば将来何
17:32
をしようとするかってことが分かります
17:34
歴史は繰り返しますから必ず同じような
17:37
ことを人類がやってるわけですでそこの
17:39
うまくいくことをやって悪くいくことは
17:41
歴史から学んでやらないということでこの
17:44
チャンネルは構成していきたいと思ってい
17:46
ます今回はWHOについてお話をさせて
17:50
いただきました皆さんえWHOについて私
17:54
が定義と歴史についてお話をさせて
17:56
いただきましたけどもさてどうだった
17:58
でしょうかかえこんな歴史があったんだと
18:01
かこんな資金調達だったんだとかあこう
18:04
いう目的で作ってたんだというのが分かれ
18:06
ば是非え感想や皆さんのご意見を投稿欄に
18:11
書いていただきたいと思いますで皆さんが
18:14
このアウトプットすることによって自分の
18:17
知識が地となり肉となり骨となるようにえ
18:21
是非書いていただく同時にですねもっと
18:24
こんなことがあったんじゃないかとか
18:25
あるいはもっとこんな風にすればいいん
18:27
じゃないかとかいや私はWhoっていうの
18:29
はこうだと思っていて勘違いしていたとか
18:31
こんなことがあれば皆さん同士が学び合い
18:34
より知識が深まっていくあるいは理解が
18:37
深まっていくと思いますので是非え思った
18:40
ことをどしどし投稿欄に書いていただけれ
18:43
ば幸い
18:44
です誠意と真実と敬い日本の病を直す吉の
18:51
年上でし
18:52
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