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時間の流れが存在しない理由−時間とは何か?−(分析・参考)
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時間の流れが存在しない理由−時間とは何か?−(分析・参考)
2024/06/07
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時間の流れが存在しない理由−時間とは何か?−(分析・参考)
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ああ今日は色々と失敗しちゃったわねどう したんだのはるあブランちょっとミスが
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重なっちゃってあんまり気分が良くないの よねもしタイムマシンがあったら過去に 戻ってやり直したいくらいだわまそういう
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こともあるだろうなただ現代科学では過去 に行くことは難しいしこれからはミスし ないように気をつければ大丈夫だぜそうね
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次からは気をつけようかしらでも今ふと 思ったんだけど時間ってどうして逆戻りし ないのかしらどういうことだいや前に
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ブランがしてくれた解説の中で相対性理論 に関するものがあったじゃないそんな話も
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したな難しい話だったからあんまり覚えて はないんだけど確か相対性理論においては
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時間と空間は似たようなもので2つを 合わせて1つの時空として扱うって話をし てくれたわよねそうだな確かに
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アインシュタインの相対性理論では時間と 空間は本質的には同じものであり互いに 密接に関わる存在だと扱われるそのため3
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次元からなる空間と1次元の時間と合わせ て4次元の時空として考えるのが一般的だ
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なやっぱりそうよねでも空間の中では自分 の好なように動き回れるのに時間は常に
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一方通行で一定の速度で進んでいくじゃ ないだからこの時間と空間の2つが同じ
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ようなものっていうのはなんだか変な感じ がするのよね本当に空間と時間が同じもの なら空間の中を自由に動けるように時間の
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中でも過去や未来を言ったり来たりでき ないとおかしいんじゃないかしらなるほど 空間と違って時間の中を好きに移動でき
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ない理由かいい疑問だな確かにノワールの 言う通り時間と空間は直感的に考えれば
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全く違うもののように感じる実はその答え を考えていくためにはそもそも時間とは何
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なのかを考えていく必要があるんだ時間と は何かそうだそうすればノワールがさっき 言っていた時間がなぜ逆戻りしないのかの
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理由も見えてくるぜなんだか壮大な話に なっていきそうね是非その話を聞かせて 欲しいわ分かったぜということで今回は
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時間の正体について解説していくぜ よろしくお願いするわまずは私たちが 感じる時間の流れの話は置いておいて物理
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学的に時間とはどんなものなのかを考えて いこうか分かったわさっきも言ったように 時間は一見空間とは大きく異なりここから
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未来へ向かう方向へと流れ続けているそう ねだが実は時間が常に過去から未来への
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一方通行であること自体が昔の物理学者 からすればおかしな現象だったんだえどう
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いうことなのそもそも物体の運動を支配 する力学の基本法則は過去と未来の向きを 指定しないし時間を逆向きにしても
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成り立つからな時間が逆でも成り立つそう だ例えば坂道でボールから手を離す場面を
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考えてほしい坂道に置いたボールは徐々に 加速しその後は平面を転がっていくはずだ
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時間の経過と共に加速して行くんだから そうなるわよねじゃあ今度はこの一連の 動きを逆再生してみようするとこのような
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動きに見えるあれボールが坂道を登って いくように見えるわそうだろう逆再生に すると一定の速度で転がってきた弾が減速
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しながら坂道を登っていくように見える こう見るとどちらの動きにも不自然な ところはなく力学の法則にも反していない
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つまりこの2つの動きを見せられただけで はどちらが正しい動きでどちらが逆再生な
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のかを判別することはできないんだ確かに そう言われるとそうねまた2つのの球が 衝突して方向を変える場面を考えてみても
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これを逆再生したところで力学の法則には 何も反しないどっちとも不自然差は あんまりないわねこんな風に力学の法則は
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過去と未来を区別しないんだなるほどね じゃあ過去から未来へ向かう動きも未来 から過去へと向かう動きも力学の法則では
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区別できないってことああこれは単純な 力学の法則だけではなく現在知られている
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相対性理論や量子力学であっても時間の 方向を区別することはできないそうだった んだでもそれってなんだか変じゃかしら
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どうしたんだ確かに今の説明だと時間の 方向は区別できなさそうに感じたけど実際
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には時間が逆戻りすると明らかにおかしい 場面もあるじゃない例えば熱い物体と 冷たい物体を互いにくっつけていると熱い
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物体はどんどん冷めていって冷たい物体は 温められていくわそして最終的にはどっち
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も同じぬるい温度になるわよねもちろん その通りだなでも逆にぬい温度の2つの 物体をくっつけていてもそれが自然と熱い
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物体と冷たい物体に分れていったりはし ないはずよこれだと逆再生は明らかに不 自然になるし時間の方向は簡単に区別
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できるんじゃないかしらいい着眼点だな 確かにノワールの言う通り熱い物体も 冷たい物体も放置すればどんどんぬくなっ
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ていきその逆の家庭は起らないように 思えるそれに実際このような付加逆に 見える家庭は多く存在するぜそうなの
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例えば地面の上でボールを転がしていると ボールは地面との摩擦によって減速して 最終的には自然と止まってしまうでも逆に
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静止しているボールが1人でに加速して 動き出すなんてことはないはずだそれも そうねボールが勝手に動き出したら怖い
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ものねそうだろう他にも振り子にボールを つけて揺らしていれば空気抵抗によって ボールの揺れは徐々に収まっていき最後に
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は動きが止まってしまうこれも逆に静止し ていたボールがどんどん揺れを大きくして いくことはないだろう振り子の揺れも不
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可逆な現象なんだこう見ると逆再生だと 成り立たない動きも多いのねその通りだ そしてこの不可逆な現象は未来に向かって
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時間が進む時にしか起こり得ないつまり この不可逆な現象こそが過去と未来の方向 を綺麗に分け時間の流れを作り出すと考え
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られるなるほど不可逆な現象が起こって いく方向で過去と未来とを認識して るってことねそういうことだなあれでも
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それだとますます気になることがあるわ 確か力学の法則は過去と未来を区別しな いって言ってたわよねだったらどうして
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時間が進む時にしか起らない現象があるの かしらまあ当然の疑問だな実は昔の科学者
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たちも同じような疑問を持っていた力学の 法則は時間を区別しないのにどうしてこの ような一見不可逆に思われる現象が起こる
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のかそこには何かまだ知られていない別の 法則があるのではないかとへえ昔から考え
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られてたんだそしてこの問題に取り組んだ のが19世紀のドイツの物理学者ルドルフ
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クラウジウスだったクラウジウスは過去と 未来の違いが現れる場合には決まって熱の 発生や移動が関係してくると考えたんだ熱
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そうだ例えば熱いものと冷たいものを くっつけた時には熱いものから冷たいもの へと自然に熱が移動するため2つのものの
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温度さはなくなる方向へと向かうこの時逆 に冷たいものから熱いものへ熱が移動する
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ことはないし2つの物体に温度差がなけれ ば熱の移動は一切起こらなくなるつまり熱
6:01
の移動という家庭自体が時間に対して一方 通行なのだと考えたそうなのねまた熱の
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発生についても同じことが言える地面を 転がるボールには地面との摩擦が発生する ためいずれは止まってしまうただこの時
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同時に摩擦熱が発生するためこの過程では ボールの持っていた運動エネルギーが摩擦
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によって熱エネルギーに変化したと考える ことができるなるほどボールの運動が熱に 変わったってわけねしかし逆にボールが
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置いてある地面を熱してもその熱を吸収し てボールが加速し始めることはないはずだ それはそうよねつまりボールの運動が熱に
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変わることはあっても熱がボールの運動に 変わることはないんだなるほどねボールの 運動が熱に変わる過程は未来への一方通行
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ってことなのねそういうことだなちなみに これは振り子の霊でも同じことが言える 揺れる振り子の先についたボールは空気
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抵抗によって動きが小さくなっていくが 空気抵抗を感じる時には空気を押したり こすったりするためその分のエネルギーは
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最終的に空気の熱へと変わっていくその ためこれもボールの運動が熱に変わる過程 と言えるんだそういうことになるわね
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じゃあこの場合もボールの運動が熱に 変わっていくから不可逆な家庭にな るってことかしらその通りだ逆に周りの
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空気を温めたからと言ってボールが どんどん揺れ始めることはないからなそれ はそうねつまり物体の運動は最終的に熱に
7:16
変わっていくため不可逆な時間の方向性が 生まれるクラウジウスはこのように熱が 発生する過程や熱が移動する過程は不可逆
7:23
でありこの熱が関わる家庭こそが過去から 未来への一方通行の時間の流れを生み出し ていると考えただそうだったんだでも熱と
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時間にそんな関係があるなんて不思議ね まあそうだろうだが話はここでは終わら ないぜその後オーストリアの物理学者
7:38
ルートビッキボルツマンはクラウジウスが 考えた熱と時間の関係をさらに深く考えた
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また別の人が考えたのねそれでボルツマン は時間について一体どう考えたのかしら
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まあまずは結論から言おうかボルツマンは 時間の流れの本質はある状態をそのまま 放っておくと時間と共に無秩序な状態に
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変化していくことではないかと考えた無序 な状態ま全く分からないんだけど一体どう
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いうことなの順を追って説明するぜ例えば 水の中に絵の具を落として放置していると
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絵の具は溶けて全体に広まっていくつまり 絵の具の有子が水の中に散らばっていくよ なまあそうねまたコップに入れた水を放置
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していれば水は全て蒸発してしまうこれは 水の有子が時間と共に空気中に散らばって
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いくということだそしてこの絵の具の拡散 も水の蒸発も不可逆な過程であり絵の具が 再び1箇所に集まってきたり空気中の水上
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機が自然とコップに集まって水になること はないそれはそうよねそんなことが起き たら変だものねそうだろうそしてこの時
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大切なのが時間が進むほど有子の秩序が なくなっていくことだ秩序この絵の具が
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広がる場合も水が蒸発する場合も有子が 散らばっていく方向へ進み再び有子が1
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箇所に集まることはないこれは言い換えれ ば有子の配置が無秩序になっていくと表現 できるバラバラになっていくから秩序が
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なくなるってことねそういうことだな つまりある状態をそのまま放っておくと 時間と共に無秩序な状態に変化していき元
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の秩序だった状態には戻らないボルツマン はこの秩序だった状態から無秩序な状態へ
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の変化こそが時間の流れでありこれにより 過去と未来の区別が生まれると考えたなん だか難しい話になってきたわねでも
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とりあえずはどんどん状態が無秩序になっ ていく流れが過去から未来への流れを 生み出してるってことなのかしらまあ
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そんな感じだなだけどよくわからない感じ がするわねどうしていろんなものは無秩序 になるように進んでいくのかしら無秩序に
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なる理由かそれは膨大な数の融資が関係 するからだな有子の数そうだ例えば水のの
9:29
絵の具の霊で考えよう絵の具の融資も水の 融資もミクロな目線で見てみると絶えず
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様々な方向へ移動しているそしてこれらの 有子はぶつかり合いながらその位置や速さ 向きを変え続けるそのため十分な時間を
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かければ水や絵の具の融資の配置は ランダムに決まるはずだ全ての融資が 動き回るからその場所もランダムに決まる
9:48
のねその通りだそして配置がランダムに 決まっていくのであればその組み合わせの 数が確率を決める配置の組み合わせ一体
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どういうことなの例えば全ての絵の具が 中心に集まっている配置はたったの1つ しか存在しないが絵の具が中心からばらけ
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て少し広がっている配置はいくつも存在 するはずだまたより広い範囲まで広がった
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時の配置はさらにたくさん存在するそして 最終的に絵の具が全体に散らばっている
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配置はそれらに比べても鉄もなく多く単純 に考えてもその数は今や今をはかに超える
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だろう散らばって見える配置ってそんなに たくさんあるんだでもバラバラに広がって いくほど配置の組み合わせが多くな
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るってわけねその通りだそしてこの配置の 数が不可逆なを生み出すそうなの例えば
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ある程度ばらけた配置の有子がそこから さらにランダムに動くとするこの時有子の 配置はさらにばらける方向か逆に集まる
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方向かのどちらかに進むことになるよな そうねしかし集まった配置は数が少なく
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ばらけた配置の方が数は多いため次の配置 がランダムに決まるのだとすればこの融資 はさらにばらける方向へ進む可能性が高く
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なるはずだそしてこれは融資の配置がどの 段階にあっても同じであるため絵の具と水 の融資の配置がランダムに変化すると時間
10:58
が経過するとは極めて高い確率で散らばっ た配置に落ち着いていくことになるんだ常 にばらける確率の方が高くなるから最終的
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にはバラバラの配置になるってわけねそう だまた逆に完全にばらけた勇子が再び中心
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に集まるためには組み合わせが少ないより 低確率な変化を起こし続けないといけない そのため元の秩序だった状態にまで戻る
11:18
ことはまずありえないこう考えると絵の具 の融資の配置は少しずつ散らばってその 秩序を失っていく方向へ自然と動くことに
11:26
なるなるほどね無秩序で散らばっている ほど組み合わせが多いからランダムに 混ざるだけで配置が無秩序になっていくの
11:32
ねそういうことだなまたコップに入れた水 を放置していた場合も考えてみようコップ 内の水の融資は1箇所に集まっている状態
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なんだがこれがもし蒸発していけば周りに 広がってバラバラに散らばることになる水 の有子がコップの中にあるか空気中に
11:46
広がるかって話ねそうだそしてこの時も さっきの絵の具の霊と同じようにコップの
11:52
中に全部の融が集まっている組み合わせ よりも粒子が部屋全体に薄く広がっている 組み合わせの方がはかに多く存在するその
11:59
ため水の有子がランダムに動き続ければ 部屋中に水分が蒸発し無秩序な散らばった
12:04
状態へ自然と変化していく水の蒸発でも 同じようなことが起こるのねそうだなま
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この場合は水分子同士に働く引力もある ためこれほど簡単な話ではないんだが大体
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のイメージで捉えてくれればいいぜ分かっ たわちなみにこれらの融は数が多いほど ばらけやすくなるため融資の数が膨大で
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あるほど不可逆変化のように見える例えば 3つの有子が空間を飛び回っているだけ だったらこの有子が1箇所に集まる瞬間は
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稀にあるだろうしかし空間を飛び回る粒子 が何兆個もあったとするとこれらが偶然1
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箇所に集まる確率は天文学的な確率となり 実質は不可能な起こり得ないものとなる
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なるほどたくさんの有子が関係している から不可逆な家庭に見えるってことねその 通りだつまり融資1つ1つの運動を見れば
12:46
そこに過去と未来の区別はなくどちらに 対しても同じように動いていくんだがこれ らを有子の集まりとして全体的に捉えると
12:53
有子がランダムに動くせいで全体の秩序が 徐々に失われていくんだ有1つを見るかを
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見るかって話ね話をまとめるとボルツマン は不可逆な家庭が生まれるのはそれに
13:04
関わる粒子の数が膨大なためでありこの 秩序が自然に失われていく過程が時間の 流れを生むと考えたわけだなるほどね秩序
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がなくなることが時間の流れなんて面白い 表現じゃないそうだろうあれでもそうする とさっきまでの熱の話は何だったのかしら
13:19
どうしたんだ確かさっきは時間の流れには 熱が関係するって言ってなかったまあそう
13:24
だな過去と未来の区別がつく時は決まって 熱の移動や発生が関係してくるとは言った
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なそうよねでも今の説明だと状態の秩序が 失われていくことが時間の流れを生んでい
13:35
るって話だったし熱の話は一切出てこなく て何も関係ないような気がするわこの無
13:40
秩序になっていく話と熱の話って何か関係 でもあるのかしらいい疑問だな実は大いに
13:46
関係がある熱の発生や移動は最も分かり やすい無秩序さの増大だからなどういう
13:51
ことノワールは物体の持つ熱エネルギーが 何を意味しているのかは知っているか熱 エネルギーの意味んなんとなくしか覚えて
13:58
いないんだけどししかその物体の有子が それぞれ振動したり動いたりしていてその 運動が熱って呼ばれてるんじゃなかった
14:04
かしらその通りだよく覚えているな物体を 形づくる大量の融資はそれぞれが様々な
14:09
方向へと動いておりこれが周りの有子と ぶつかり続けることで方向を変えながら 振動しているそのため熱い物体の有子は
14:17
たくさん動いており冷たい物体はあまり 動いていないつまりこうして2つの物体で 温度が分かれている状態というのは
14:23
たくさん動いている粒子の集団とあまり 動いていない粒子の集団に分かれており とても秩序だった状態だと解釈できる確か
14:30
にそうねそしてこの2つを密着させると 表面を動く粒子同士がぶつかるため遅い 粒子は早い粒子に勢いよく衝突されてその
14:38
速度を増していくし逆に早い有子は遅い 有子へ衝突して速度を落としていくその 結果いずれは2つの物体の有子は同じ
14:45
くらい動いている状態で落ち着くんだこう して2つの物体は同じ温度になるわけだな なるほどこれが熱の移動ってわけねそう
14:52
いうことだなまたこれは熱エネルギーの 配置という点で見れば1箇所に集まってい た熱エネルギーが全体へ散らばっていく
14:59
過程でありこれは水に落とした絵の具が 全体へ広がっていくのと同じで配置の秩序 が失われて均一で無秩序な状態になって
15:06
いくことが分かるこれもさっきの融が 散らばる霊と同じように考えられるんだ そうだこのように熱の自然な移動は熱
15:13
エネルギーの散らばりによって温度差を なくす方向へ進むため必ず無秩序の増大を 伴うんだ温度差がなくなること自体が無
15:20
秩序になることだから熱の移動自体が無 秩序さの増大になるってわけねそういう ことだなあれだけど時間の流れに関係する
15:28
のは熱の移動だけじゃなくて熱の発生も あったわよね例えばボールを転がしてたら 摩擦熱を発生させながら止まるとか振り子
15:35
を揺らしてたら空気抵抗で熱が発生して 止まるとかこんな例でも無秩序さが増大し てるのその通りだぜこれらの例では運動
15:42
エネルギーが熱エネルギーへ変化するが 運動が熱に変わること自体が無秩序の増大 を表しているからなどういうことなの
15:49
じゃあ運動が熱に変わるということをもう 少し本質的に見ていこうか例えば1つの ボールの運動エネルギーが何らかの操作に
15:57
よって完全にボールの熱エネルギーへと 変わったとするただこう表現すると全く別 のエネルギーに変わったように見えるが
16:03
どちらも本質的には同じものだ同じもの そうだ熱エネルギーというのは有子の運動
16:09
であるため熱を持ったボールをミクロの 視点で見ればランダムな方向へ動く有子の 運動エネルギーと捉えられるへえ熱と言っ
16:15
ても実際には運動エネルギーで表せるんだ その通りだ一方で運動しているボールを ミクロの視点で見よう物体が1方向へ動い
16:23
ているということはそれぞれの有子も平均 的にそちらへ動いているはずだつまり動く ボールをミクロの視点で見るとその有子
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全体が平均的に同じ方向を向いて動いて いると言い表せる確かに全体の有子の動く
16:35
向きがあってないとボールは動かないもの ねそしてここで運動が熱に変わる過程を 考えてみると元々は1方向へ揃っていた
16:42
有子の運動の向きがただバラバラになった だけであることが分かるだろう本当だ向き が変わってるだけで同じ粒子の運動
16:49
エネルギーなのねつまり運動が熱に変わる 過程というのは揃っていた有子の運動の 向きがバラバラになる過程であり運動の
16:56
向きという秩序が失われていく過程だと 言えるそういう風に言い表せるのねまた逆 に言えば1度熱に変わってしまって向きが
17:03
バラバラになった運動エネルギーが再び 全て同じ向きへ変化することは確率的に 起きそうにないよなそうね勇子がランダム
17:10
に動く限り全部の向きが揃うことなんて 無理だものねこれがさっき言ったボールの 運動が熱に変わることはあってもこの熱が
17:17
ボールの運動に変わることはないという 言葉の本当の意味だお互いの持っている エネルギーの量は全く同じなんだがその
17:23
エネルギーの秩序さが違うため不可逆な 流れが生まれてしまうじゃあこれも無秩序 さのってやつなのねそういうことだなただ
17:31
一点補足だがこの図では分かりやすくする ために元々の温度による熱エネルギーの 運動は書いていない実際にはボールが動い
17:38
ていてもその有子は様々な方向へ運動して いることには注意して欲しいあくまで元の 熱を差し引けば運動の向きは揃っていると
17:45
いうことだなよくわからないけど観客化し たずになってるってことなのねまあそうだ なそしてこの無秩序の話はさっき説明した
17:52
他の霊にも当てはまるぜ地面を転がって いるボールは摩擦熱を発生させながら いずれは静止するこの時元々揃って運動し
18:00
ていたボールの融資が転がる過程で地面の 融資へ度となく衝突して進行方向に対して
18:05
弾いていった結果その有子は周りの有子と ぶつかり合ってすぐにバラバラな向きへと 運動を変えるそして私たちは秩序を失った
18:13
この運動エネルギーを熱として認識するん だこんな風に変わっていくんだこれも ボールが持ってた運動エネルギーの向きが
18:19
バラバラになっただけみたいねそうだろう このように熱について詳しく見ていけば熱 の移動も熱の発生も典型的な無秩序の増大
18:27
だということが分かるわけだそういうこと だったのね熱と無秩序が関係あるなんて 思わなかったわつまり過去から未来へと
18:34
向かう不可逆な家庭についてクラウジウス は熱を用いることで説明していたが ボルツマンはその熱すらも無秩序の増大と
18:41
いう言葉で説明したそしてクラウジウスや ボルツマンの考え方を通してこの無女さの
18:46
ことをエントロピーという言葉で表すよう になったぜエントロピーああエントロピー は無女さを表しこの世界は必ず時間と共に
18:53
無秩序になっていくことからエントロピー は時間と共に増大していくというエントロ 増大の法則というものが考えられたそう
19:01
言われてもいまいち分からないわねまあ 簡単に言えば物事は放置すれば無秩序で 乱雑な方向へと向い自然と元の秩序だった
19:08
状態に戻ることはないという法則だな単純 に物事は時間と共に無秩序になるってこと
19:14
かしらそういうことだなつまり私たちが 感じる時間の流れというのは秩序だった
19:19
特別な状態から無秩序なありふれた状態へ と移行していく過程でありこの宇宙全体の 無女さが時間と共に増大し続けている流れ
19:26
なわけだなるほどどんどん無秩序になって いくことが時間の流れなのねそういうこと だでも1つ疑問なんだけどこの宇宙は時間
19:34
と共に無秩序になっていってるのよねだと したら過去の宇宙は秩序だった状態でそこ から未来に向かって秩序が失われていっ
19:41
てるはずよねまあそういうことになるな それで思ったんだけどどうして過去は そんなに秩序のある状態だったのかしら
19:47
過去が秩序的だった理由か実はなぜ過去が 秩序だっっていたのかの答えはまだ分かっ ていないんだが過去のエントロピーが
19:54
とてつもなく低く極めて秩序だった状態で あったことは分かっているそうなのああ この宇宙は約138億年前にビッグバンと
20:02
呼ばれる爆発的な膨張と共に始まったとさ れているがこの直後では宇宙全体は超高温
20:07
超高圧でたった1cm程度の大きさだった とも言われている宇宙ってそんなに 小さかったのそうだそれから宇宙は膨張を
20:15
続け今のような広大な空間となったし 138億年経った今もまだ宇宙は膨張を
20:20
続けているどんどん広がってる途中なんだ ああそしてビッグバン直後の宇宙が1cm
20:26
程度の大きさだったということは宇宙の全 ギが1箇所に集まっていたとても特殊で 秩序的な状態だったと言えるつまり宇宙の
20:33
始まりが極めて秩序的な状態だったため この完璧な状態が崩れていくという形で
20:38
時間の方向性が生まれたわけだなんだか 難しい話ね宇宙の始まりであるビッグバン が極めて秩序的だったから未来に向かって
20:46
秩序が失われていってるってことかしら いやそれは少し解釈が違うかもしれないぜ え何か違うの最初に言ったように本来の
20:54
基本的な物理法則は過去と未来や時間の 方向を区別しないそのそのため本来の時間
20:59
軸には決められた過去や未来は存在し なかったはずだだが極めて秩序的だった ビッグバンはもうその秩序を失うしかない
21:06
ためビッグBANから時間的に離れていく 向きに対して不可逆変化が起こっていく つまり過去にビッグBANが起こったと
21:13
いうよりもビッグ版が過去になってビッグ バから遠ざかる向きが未来となったこう 考える方が自然だろうななるほどね決め
21:21
られた過去から未来の流れの中でビッグ BANが起こったわけじゃなくてビッグ BANを基準に過去から未来への時間の
21:27
流れが生まれたのねそういうことだな ビッグバンが宇宙全体の時間の流れを 生み出したなんてすごいわねでも話を聞い
21:34
てて他にも気になったことがあるわどうし たんだ今の話だとこの宇宙はどんどん無 秩序な構造に向かっていくってことだった
21:40
けど逆に時間と共に秩序だった構造が作ら れていくことも少なくない気がするのよね
21:46
例えば私たち人間の体は精密な構造で無 秩序とはほど遠いわでも時間が経つほど
21:51
どんどんと新しい人間が生まれてくるし 生まれた子供も無秩序にバラバラになって いくどころか時間と共に成長してより
21:58
大きな体になっていくわまあそうだなだ けどこうやって人間が生まれることもその 人間が成長していくこともどんどんと秩序
22:06
だったものが作られていく過程にしか見え ないのよ本当に宇宙全体が無秩序になって いくのなら体は成長せずに時間と共に散っ
22:13
ていくはずだしそもそも複雑な構造である 人間が新しく生まれ続けることもおかしい んじゃないかしらなるほどいい疑問だな無
22:20
秩序に向かっているはずの宇宙の中でどう して生命のような複雑なものが作られるの かということかそういうことね実は物事を
22:28
全体的的に見た時にはその秩序は失われて いくんだがその中のものを局所的に見れば
22:33
より秩序だっていくこともあり得るどう いうことなの例えば冷蔵庫を想像してみる と分かりやすいだろう冷蔵庫は内部の熱を
22:40
無理やり外へ移動させることで外部を熱く して内部を冷たくするこうして結果的には
22:45
内部の温度を下げることができるへえ冷蔵 庫ってそんな仕組みだったんだつまり冷蔵 庫は常温の物体を厚い部分と冷たい部分に
22:53
分ける装置だと言えるただ通常であれば 物体同士は温度差がなくなる方向へし加熱 が移動しないためこの状況はおかしいよう
23:00
に感じるよなそうねこれだと暑い部分と 冷たい部分ができちゃうから時間と共に 秩序だった状態に変化してることになるわ
23:07
時間と共に無秩序になるっていう法則と 矛盾しちゃうじゃない確かに冷蔵庫だけを 見ればそう見えるかもしれないなだが全体
23:15
を見るとそうでもないんだ全体実際にこの 冷蔵庫を作動させるには外部から電気 エネルギーを受け取る必要があるそして
23:22
電気が冷蔵庫内のモーターを回すことで 温度差を生み出すことができるわけだが この時に使われた電気エネルギーは最終的
23:29
にはさらなる熱エネルギーとなって外部へ と放出されるんだ熱が移動してできる温度 差とは別に追加で熱が発生するってこと
23:36
そういうことだなそしてさっきも言った ように熱は有子の持つ無秩序な運動 エネルギーであるため電気エネルギーが熱
23:42
エネルギーに変化する過程で無秩序さは 大きく増大するそのためこの冷蔵庫内では 温度差の発生により秩序が生まれる過程と
23:50
電気が熱になり秩序を失う過程が同時に 起こるわけだがこの時2つの家庭を比べる
23:55
と失う秩序の方が必ず大きくなるんだ つまりつまり全体の家庭を合わせると必ず 無秩序になる方向へ進むわけだそして全体
24:03
が無秩序になっていく流れの中ではこの 冷蔵庫のように部分的に秩序だった部分が 生まれることも可能なんだなるほど細かく
24:10
見ると秩序が生まれているように見えても 全体では無秩序になっていってるのねそう いうことだなでもそれって私たち人間にも
24:17
当てはまるものなのかしら冷蔵庫とかって 人工物だし人間が意図して設計したものよ ね秩序だったものを無理やり作ろうとすれ
24:24
ば作れるって程度の話じゃないの人間 みたいな複雑な構造が自然に出来上がる なんてなんだか不自然な気もするのよね
24:31
まあ確かに設計された冷蔵庫と人間の誕生 や成長は同じようには捉えられないかも
24:36
しれないだが実はこの話は人間にも 当てはまるんだそうなのノーベル科学省を 受賞した20世紀の物理学者イリアプリコ
24:44
JUの研究によれば最初の状態が平行状態 から遠く離れていた場合には部分的に秩序
24:49
が生まれ自発的に複雑な構造が形成される 可能性があるんだなんだかよくわからない わねま説明するぜ例えば大量の水が滝から
24:57
流れ落ちる様子を想像してほしいこの滝は 当然上から下に向かって流れているため
25:02
この流れ落ちる水が逆流して滝の一番上の 高さまで戻っていくことはまずないはずだ それはそうよね上まで逆流する滝なんて見
25:10
たことないものそうだろうしかしもし 流れ落ちる滝の途中に出っ張った岩があれ ばその岩に当たった水は水しぶきを上げ上
25:17
に向かって向きを揃えて少しだけ逆流する ことはあり得るはずだまあちょっとした 水しぶきなら起きても不思議じゃないわね
25:23
つまり水は高いところから低いところへと 流れ逆に自然と高いところへ流れたりはし
25:28
ないが滝のように大量の水による大きな 流れの中ではその勢いを逆に利用して逆流
25:34
する流れが自然に生まれることもある確か にそうかもしれないわねでもこの滝の話が 人間の話と何か関係あるの実はこれと似た
25:42
ようなことが秩序の形成でも起こりうるん だ基本的には秩序だった状態が自然に 生まれることはまずないがそれよりはかに
25:48
秩序だった状態が崩れていく中では局所的 にそういった状態が生まれうる例えば宇宙
25:54
のほとんどの場所は絶対レドに近い超低音 だがその中には表面温度が数線度を超える 構成が点在しているだがこんなに大きな
26:01
温度差が点在している状態は明らかに秩序 だっている状態だこれまで説明してきた ように宇宙全体は無秩序になる方向へと
26:08
進み続けているためこんなに秩序だっって いる状態は自然には生まれないような気も するよなその通りねどうしてなのかしら実
26:16
は現在の宇宙のこの秩序はビッグバンと いうとてもなく秩序だっていた状態から無 秩序になっていく過程で偶然に発生した
26:23
ものだ高温の星が低音の宇宙の中で浮かん でいるという秩序だった状態も1箇所
26:28
エネルギーが集まっていたビッグバンの頃 と比べればその秩序さは大したことでは ないからななるほどねこの宇宙が秩序だっ
26:35
たビッグバンから崩れていく流れの中で滝 の水が跳ね返って逆流するようにちょっと した秩序が生まれたってことねそういう
26:41
ことだなまた人間の誕生もこれと似ている 例えば表面温度が6000度の巨大な太陽
26:47
は莫大な光エネルギーを放出させており その影響で50億年後には寿命を迎えて しまうだろうと言われている太陽にも寿命
26:54
があるんだそうだそしてこれは太陽がその 大きな秩序を失続けているとも表現できる
26:59
まあそういうことになるのかしら一方で このエネルギーは地球に降り注ぐため地球 上ではこのエネルギーを利用して小さな
27:06
秩序が自然に生まれうるこう考えれば生命 が地球に生まれても何もおかしくはない はずだつまり太陽がその大きな秩序を失っ
27:13
ていく流れの中で地球では生命という形の 小さな秩序が誕生したんだへえそういう
27:19
ことだったのねでも人間が生き続けたり体 が成長したりする時に太陽の秩序や
27:24
エネルギーを利用してる感覚なんてない気 がするわ本当に太陽の存在が関係してるの かしらまそれに関しては直接的じゃない
27:31
から気づきにくいだろうな人間は自分の体 を成長させたり新しい細胞を作り続ける
27:36
ために自分の体の秩序を保ち続ける必要が あるがこの直接的な理由は単純に食料に
27:42
よるものだ私たちは普段から食料を食べて これをバラバラに分解することで生命活動
27:47
に必要なエネルギーを得ているつまり食料 を分解してその秩序を失わせることで自分
27:52
の体の秩序を保つためのエネルギーを 作り出しているんだなるほど自分の体の 秩序を保つためにに他のものの秩序をそれ
27:59
以上に崩壊させているってことねまあ そんな感じだなそしてその食料である植物
28:04
も装飾動物も肉食動物も元をたどれば植物 の工合性によって作られたエネルギーを
28:10
利用していきているそのため地球上の生物 は紛れもなく太陽が秩序を失い続けている
28:15
からこそ生命という秩序を保ち続けている わけだ生命の秩序は全部太陽の秩序から 生まれたってわけねそうだ話を戻そうか
28:23
つまりここまでの話をまとめるとこの宇宙 の秩序は巨大な滝の流れのようなもので ビッグバンから離れるほどどんどん秩序を
28:30
失い続けているしかしその中では滝の水が 岩で跳ね返って上に飛び上がるように ビッグバンよりも小さな秩序である点々と
28:37
した構成や惑星が生まれたりしたしさらに その秩序が崩れる流れの中で生命という より小さな秩序が生まれたりしたこんな
28:44
感じに説明することができるな私たちが ビッグバンからの巨大な流れの中で誕生し たなんて面白いわまあ時間の流れが何なの
28:51
かの説明はこんなところかな時間が過去 から未来に流れるのは宇宙全体が秩序を 失い続けるからでそのの中で起こる不可逆
28:59
な出来事やその方向を私たちは時間の流れ と認識しているわけだ時間についてなんと
29:04
なく理解できた気がするわそれは良かった ぜただ実はもう1つしておかなければいけ ない話があるこれまで散々時間の流れに
29:11
ついて説明してきたがこの時間の流れは 実際には存在していない可能性が高いんだ
29:16
時間の流れが存在しない一体どういうこと なのまあ順を追って説明しようこの話には
29:22
アインシュタインが考えた相対性理論が 関係してくるまた相対性理論が出てくるの ねああ相対性理論によれば時間や空間は
29:29
絶対的なものではなくあくまでも相対的な ものだそして今回の話では詳しい説明は
29:34
避けるが相対性理論を詳しく見ていくと この宇宙には絶対的な時間も絶対的な同時
29:40
も存在しないことが分かるどういうこと 例えば異なる動き方をしている2つの物体 の中ではその時間の流れ方が違う時には
29:48
片方では1秒経っている間にもう片方では 0.6秒しか立っていないということも あるまたこのような2つの物体においては
29:55
同時の感覚も異なる片方にとっては2つの 出来事が同時に起こったとしてももう片方
30:01
にとってはこの2つが時間差で起こったり することもあるへえそんなにおかしなこと が起こるのねまあそうだなこの同時の違い
30:08
について1つ他の例を考えてみよう例えば 地球から100万高年も離れた宇宙空間に
30:14
3隻の宇宙線があったとする100万高年 ってものすごく遠いわねここで1隻目の船
30:19
は宇宙空間に静止しており地球から 100万後年の位置にずっと止まっている しかし2隻目の船は地球に対して秒速
30:26
30kmの速さで近づきけているまた3隻 目の船は地球から秒速30kmの速さで
30:32
離れ続けているそして全ての船には現在の 地球の時間が分かるように高速を超えて
30:37
即座に地球と通信することのできる魔法の 電話システムが備えつけられているすごい システムねそしてここで全ての船が現在の
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時間を調べるため地球に電話をかけること にしたまず地球に対して静止している一隻
30:50
目の船が地球に電話をかけたところその時 の地球は2024年であることが分かった
30:55
今と同じなのねじゃあここでノワールにし 質問だこの条件で2席目と3席目の船から
31:01
同じように地球へ電話をかけた場合その時 の地球は一体何年だと思う同じように同じ
31:06
ところにいるのよねだったら同じ2024 年に決まってるじゃないいや実はそうでは ないんだ地球へ近づいている2隻目の船が
31:13
地球へ電話をかけた場合その時の地球は なんと2124年であり地球から離れて
31:18
いる3隻目の船が電話をかけた場合その時 の地球は1924年になるんだえそれぞれ
31:24
で電話に出た地球の年月が100年ずつ 違うじゃないどういうことなのかしら一体 どれが正しい地球の時間なのか分からない
31:31
わそう思うのも無理はないだろうしかし この場合どの船の情報も間違っておらず 全ての時間がそれぞれから見た地球の現在
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なんだえそれじゃあ地球に対する速度の 違いによって自分から見た地球の同時刻が 変わるってことその通りだぜこれらは相対
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性理論が正しいと仮定すると間違いなく 起こる現象だそんなことがあり得るのね まあ実際には高速を超える通信手段は今の
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ところ原理的に不可能であるためこの例の ように過去の地球に干渉することはでない けどなそうなんだちなみに相対性理論に
32:00
ついての説明は以前の動画でしているため 詳しくはそっちを参考にして欲しいぜ 分かったわつまり相対性理論によるとこの
32:07
宇宙に絶対的な今は存在せず見る人によっ ては様々な時間が同時に存在しているまた
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時間の前後は相対的であり過去や未来は 見る人によって変わるあやふやなものだ そしてこれらの内容を踏まえて考えれば
32:20
この宇宙に現在という特別な形態が存在し それが時間と共に変化していくという考え
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方自体が破綻しているんだなんだかよく 分からないわね一体どういうことなの 難しいだろうから簡単に言えば相対性理論
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によると時間は流れていないという結論を 導ける時間が流れてないそうだそう言われ
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ても全然意味が分からないわねまあ分かり やすいように時間が流れている場合と流れ ていない場合を考えてみよう私たちが普段
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考えている宇宙の姿は現在主義と呼ばれる 考え方だこの宇宙では過去から未来への
32:50
時間の流れの中で現在という特別な瞬間 だけが実在しこの現在が未来へ向かって
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進んでいくこの考え方の中では過去はもう 過ぎ去った存在しない宇宙の姿で未来は
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まだ定まっていない宇宙の姿だみんなが 想像する宇宙って感じねまたこの宇宙では
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時間が流れていくため3次元の空間が1 次元の時間方向へ進んでいくことになるま
33:11
そういうことになるのかしらだがこれに 対して永遠主義と呼ばれる考え方がある 永遠主義においては過去から未来への時間
33:18
軸の中には現在という特別な瞬間は存在せ ず全ての時間が平等に実在しているんだ
33:24
全ての時間が実在そうだ時間の流れという ものはそもそも存在せず時間は空間と同じ
33:30
ようにただ1方向へと広がっているだけだ そしてそこにそれぞれの時間が存在して いるつまりこの宇宙には過去も現在も未来
33:37
も等しく存在しているわけだ全ての時間が 存在してるなんて不思議ねそのためこの 宇宙は3次元の空間と1次元の時間の軸
33:45
からなる4次元ブロックで構成されている と考えられる4次元ブロックああもし全て
33:50
の時間が同様に実在しているとするなら 時間の流れは存在しないためこの宇宙は 変化することはなくただ存在するだけの
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ブロックのようなものだからな宇宙が動か ないブロックなんて面白いわねちなみに このような宇宙の考え方をブロック宇宙論
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といいこの宇宙なら観測者によって時間の 流れが違うことや同時の感覚が違うことも
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説明できるそうなの例えば現在主義で 考えれば宇宙には共通の現在が存在する
34:15
ことになりこの現在の瞬間にしか人も物も 存在しないそのためこの宇宙で同時に
34:20
起こった2つの出来事は他の誰から見ても 同時に起こるまそれはそうねしかし永遠 主義においては宇宙での全ての時間におけ
34:27
る物体がブロック内に存在しているつまり 現在という1つの面に囚われる必要はなく
34:33
なるんだどういうこと例えば1つの出来事 が起こる時ある人から見ればそれが現在に
34:38
起こっていたとするしかしこれを別の人が 見た時その人の動き方によっては時間の面
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が傾いている可能性があるそうするとこの 出来事はこの人にとってはまだ起こってい ないことになるしこれから先の未来になっ
34:50
てようやく起こる出来事だとも言える なるほど同時の面が変われば時間の前後を 人によって変えることができるのねその
34:57
通りだこれはさっき説明した宇宙船の例で 考えると分かりやすいだろう地球から 100万後年離れた位置にある宇宙船が
35:04
静止している時その宇宙船は地球と同じ 2024年を体験していたこれは普通の
35:09
ことだなしかしそこから地球へ近づく宇宙 船が現在と同時の地球を観測しようとする
35:15
と地球の同時国は224年になってしまっ たこれは同時の面が傾いたことを意味して
35:20
いるまた今度は地球から遠ざかる宇宙船が 現在と同時の地球を観測すると地球の同
35:26
時刻は19204年になってしまったこれ は同時の面が今度は逆側に傾いたことを
35:31
意味しているなるほど動き方によって同時 の面が変わることで説明ができるのねそう いうことだなちなみにこの相対性理論から
35:39
導かれる現象は時間が流れていないことを 直接的に表しているどういうことそれぞれ
35:44
の宇宙線から見た地球の今が異なるとなれ ば全ての地球が同時に存在することになる
35:49
からな見る人によって今が異なるという この現象が起こるためには宇宙には過去
35:54
現在未来が同時に存在していなければ おかしいだからこんな風に全ての時間が 実在していると考えれば相対性理論との辻
36:02
が合うわけだ相対性理論から言えば いろんな時間が常に存在してい るってことねまあそういうことだなちなみ
36:08
にノワールは今回の話の最初に相対性理論 で時間と空間を同じものとして扱うことを
36:14
疑問に思ってたよなそうね時間は一方通行 に流れるもので空間はただ広がっている
36:19
だけのものだから全然違うものだと思って たわそうだろうだが時間が実際には流れて
36:24
おらず空間のように広がっているだけの ものだと考えれば時間と空間を同様に扱う ことに何の違和感もないはずだ確かにそう
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かもしれないわ時間が空間みたいにただ 存在してるだけなら同じように考えても 良さそうだものねじゃあ実際の宇宙はこの
36:39
ブロック宇宙になってるってこといやそれ はまだ分からないぜまだ研究者の間でも 意見が分かれているからなただブロック
36:46
宇宙論を認めてしまうとこれから先の未来 に起こることもすでに全て決定している ことにもなるし私たちに本当の意味での
36:53
自由意思は存在しないことになってしまう それに量子力学では未来は確率的にしか 決まらないとも言われているし実際に宇宙
37:00
がどんな構造になっているかはまだ分から ないだが実際にブロック宇宙論が正しいか は置いておいて相対性理論が正しいとすれ
37:07
ば時間は空間と同じようなただの広がりだ し必然的に時間は流れていないことになる
37:12
そうなんだどうやら時間は私たちが思って いるようなものではないってわけねでも 本当にそんなことがあり得るのかしらどう
37:19
いうことだだって私たちの感覚だとどう 考えても時間は流れてるじゃない過去も 未来も同様に存在してるって言われても
37:26
そんな実感は全くないんだけどまあそうか もしれないなただ時間が流れていると 私たちが感じるためには実際に時間が流れ
37:34
ている必要はないんだどういうことなの もし仮に時間が過去から未来へ流れている として時間が止まったり時間が逆戻りして
37:41
もそれに私たちが気づくすべはない例えば 今から時間が巻き戻り過去へ向かって時間
37:47
が進んだとするしかし私たちには過去の 記憶しか存在しないため時間が巻き戻った
37:52
後の自分はそれより過去のことしか覚えて いないこれでは時間が巻き戻ったことは 認識できないし時間は決して逆戻りしない
37:59
と思うのも当然だろうまた同じように時間 が止まったとしても私たちには時間が 止まったことは分からないはずだなるほど
38:06
時間が逆戻りしても気づけないっていうの は面白いわねでも時間が逆戻りしてもその
38:11
記憶を覚えているっていうパターンはない のかしらそうすれば時間の逆流を観察 できるはずよいやそれはないだろう記憶を
38:18
形成するためには脳内の時間が未来へと 進む必要があるそのため時間の逆戻りを
38:23
記憶するということは周りの時間が過去へ と逆戻りする中で自分の脳だけは未来へと
38:29
進み続けるというおかしな状況が生まれて しまう確かにそう言われるとそうね時間が 逆戻りするってことは自分の記憶も逆戻り
38:36
しないとおかしいのねそういうことだなで も時間が進んでなくてもそれに気づけな いっていうのは分かったんだけどもし時間
38:43
が流れていないとしてどうしてそれを 私たちは流れているように感じるの時間は 進んでいないってそのまま認識しても良さ
38:49
そうなのに時間が進んでいるように感じる 理由かそれに関しては様々な観点から研究
38:54
されておりまだまだ分からない点も多いん だがことで言えばおそらく私たちが過去の 記憶しか持てないためだろう過去の記憶
39:01
そうだ例えばここに毎朝の日日として昨日 までの自分を振り返る人がいたとするこの
39:07
時振り返った時の自分にどこまでの記憶が あったのかを考えようまず今日の自分が 振り返った昨日の自分は当然昨日以前の
39:14
記憶しか持っていなかったはずだまたその 昨日の自分が振り返った2日前の自分は2
39:19
日前以前の記憶しか持っていなかった そしてまたその自分が振り返った3日前の 自分は3日前以前の記憶しか持ってい
39:26
なかったこのように現在の自分の記憶だけ を見てみても未来に向かうに従ってその
39:32
記憶が増えてきたことは分かるはずだ つまり時間が流れていようがいまいが現在 のこの瞬間の自分には記憶が過去から未来
39:39
に向けて更新されてきたという記憶が必ず 存在しているこんな記憶があれば時間が 過去から未来へと流れていると感じても
39:46
おかしくはないだろうそうなんだじゃあ 過去から未来に向けて時間が流れるって 私たちが思うのは私たちが過去の記憶しか
39:53
持てないことが原因だってことなのねああ 私たちが過去の記憶しか持てない以上時間 は未来へのみ動き続けるものとしか認識
40:00
しようがないつまり時間の流れは私たちの 脳が作り出す錯覚だってことだな時間が
40:05
錯覚なんて恐ろしいわねちなみにだが進化 的な理由で言えばこの錯覚は私たちにとっ
40:10
て必要なものだったのかもしれない進化的 理由私たちは未来のために様々な努力を
40:15
するつまり未来の自分のために現在の自分 が行動するわけだそれはそうねだが人間
40:21
だけではなく多くの動物が未来のための 行動をする野生の動物は行動する時周りに
40:26
自分の天敵ががいないか警戒するがこれは 数分後の自分の安全を守るための行動だ他
40:31
にも動物が獲物を仕留めようとするのは 仕留めた後の未来の自分がそれを食べ られるからだこう考えれば動物の大抵の
40:38
行動は未来の自分のために行っていると 捉えられるそう言われるとそうねまた極端
40:43
時間でも未来だと考えれば人間の行動は ほぼ全てが未来のためのものだと言える 例えば人が道を歩くのは歩いた先に到着
40:51
する未来の自分のためだしご飯を口に 運ぼうとするのも実際に味を感じる未来の 自分のためだ他にもテレビを見たくて
40:58
リモコンを手に取るのも何かを確認する ためにスマホを操作するのだって結局は わずかに未来の自分のためだなるほど極端
41:05
時間でも未来って考えればほとんどの行動 が未来のためだって解釈できるのねその 通りだしかしこのように私たちが未来の
41:13
ために行動できるのは時間が流れるという 錯覚があるからなんだそうなのああ私たち
41:18
は時間の流れの中で現在の自分がいずれは 未来の自分になると思っているつまり現在
41:23
の自分と未来の自分が全く同じ存在だと 思っているからこそ未来の自分が得する ための行動を取るしかしもし時間が流れて
41:31
いないのだとすれば現在の自分と未来の 自分は別の時間に存在するものであり完全 に同じ存在だとは言えなくなる同じ存在
41:38
じゃないそうだこれは時間と空間は同じ ようなものだという視点から見れば分かり やすいだろう例えば別々の空間に同時に
41:46
存在する2人の人がいるとしてもしこの 2人の姿が限りなく似ていたとしても同一 人物であるとは思わないよなそれはそうよ
41:53
ね2人が別の場所にいるのなら絶対に別人 だものねそうだよなこれと同じようなこと
41:58
が時間にも言える現在の自分と未来の自分 の2人は別々の時間にただ存在するだけの
42:04
2つの物体だ未来の自分はただ現在の自分 の記憶も持っているというだけであって 時間が流れないのだから現在の自分が未来
42:11
の自分になることもない現在の自分と未来 の自分は違う存在ってことまあそういう ことだなしかし現在と未来の自分が違う
42:18
存在だと認識してしまうと動物は当然未来 の自分に向けた行動をしようとは思えない
42:24
だろうしそんな動物は未来に生き残れず 子孫を残すことだってできないそうね あくまで別の存在なわけだものねその通り
42:31
だだからこそ動物は現在の自分と未来の 自分が同じ存在だと思うように進化した はずだつまり時間の流れが存在して現在の
42:39
自分がいずれ未来の自分になるのだと錯覚 できれば未来の自分のための行動を進んで 行えるそう考えると時間の流れという錯覚
42:46
は私たちが進化していく過程で獲得した ものなのかもしれないなるほどね動物が
42:52
生き残って反映するためには時間を流れる ものだと認識する必要があったってことね そういうことだないろんな理由があって
42:59
私たちは時間が流れるように感じているの ねでも最後にもう1つだけ気になってる ことを聞いてもいいかしらもちろんだぜ何
43:06
が気になるんださっき時間が流れると 感じる理由として私たちが過去の記憶しか 持てないのが原因だって言ってたわよね
43:13
そうだったなそれで思ったんだけど そもそもなんで私たちは過去の記憶しか 持てないのかしら過去の記憶しか持てない
43:19
理由そうよ今までは過去から未来へと時間 は流れていくものだと考えていたからまだ
43:24
怒っていない未確定の未来に何が起こるか わからないのもすでに過ぎ去った過去の 記憶しか持っていないのも当たり前だと
43:31
思ってたわでも今日の話を聞いていると 過去も未来も現在と同じように実在して いるかもしれないのよねならどうして
43:38
私たちは過去の記憶しか持たずに未来の 記憶を持てないの過去も未来も常に存在し ていて同じ存在なんだったら未来に起こる
43:45
出来事を知っていてもいいはずじゃない なるほど面白い疑問だな確かに私たちは 過去の記憶は持っているが未来の記憶は
43:52
持っていない他にもある出来事の原因は それより過去にしか存在しないし過去の 痕跡はあっても未来の痕跡は見ることが
43:59
できないノワールはこの絶対的な過去と 未来の認識の違いの正体が知りたいわけだ なそういうことになるわねこれについては
44:06
痕跡という点に注目して考えた方がいいか もしれない痕跡この世界には過去の痕跡は
44:12
あっても未来の痕跡はない例えば過去の 動物の化石はあっても未来の動物の形が
44:17
分かるものはないまた月の表面には隕石が ぶつかった痕跡であるクレーターが たくさんあるがどれも過去に隕石が
44:24
ぶつかった痕跡であり未来にぶつかる隕石 の痕跡はここからは見られないまあそれは そうよねそしてこの痕跡についてより深く
44:31
考えていけば過去の記憶があって未来の 記憶がない理由も見えてくるぜそうなのね 是非説明して欲しいわだがその前にまずは
44:39
簡単にこれまでの話を振り返ろうか過去と 未来を分けるものはその秩序さだという話 は覚えているか過去から未来へと向かう
44:46
時間の流れは宇宙がその秩序を失っていく 流れであり未来へ向かうほど宇宙全体の無 秩序さは必ず増大していくそうだったわね
44:53
確か過去から未来へと不可逆な出来事が 起こるのは未来に行くほど宇宙全体が無 秩序になっていくからだったわよねその
45:00
通りだぜそして無秩序になっていくことの 代表例が熱の発生だった熱はミクロで見れ
45:05
ば有子の無秩序な運動エネルギーを表して いるため物体の運動である向きの揃った 運動エネルギーなどがこの熱エネルギーへ
45:13
と変換されるとその無秩序さは増大する ことになるそのため自然に熱が発生する
45:18
家庭は不可逆な家庭であり過去から未来へ 進む時に起こる無秩序なエネルギーである 熱は未来に向かう時に発生するってこね
45:25
そういうことだなここではこの熱の発生は 未来へ進む時に起こるということを覚えて おいて欲しい分かったわじゃあ一旦痕跡の
45:33
話に戻すぜ実はこの宇宙で痕跡が残るには 何かが動きを変化させる必要がある動きが
45:39
変化そうだそしてこの変化の時エネルギー の一部が熱に変換されてしまうんだそう
45:44
言われてもいまいち分からないわねまあ 簡単に説明するぜ例えば2つの物体が衝突
45:49
するとするこの時物体は互いに動きを変化 させるがこの運動エネルギーの一部は衝突
45:55
の際に熱エネルギーへと変化してしまう 衝突の勢いで熱エネルギーが生まれるって 感じかしらでも確かに物体の衝突とかの時
46:02
には一緒に熱が生まれたりしそうな気は するわねそうだろう実はこのように何かの 痕跡が残る時には必ず熱が発生するんだが
46:10
この事実が過去の痕跡しか見られない理由 につがるんだどういうことなのかしら 例えば月の表面に隕石の痕跡である
46:17
クレーターが残るのは月と隕石が衝突した 時に互いの有子の動きを大きく変化させた
46:22
ためでこの時に失われた運動エネルギーの 一部は必ず熱エネルギーと変化する逆に
46:28
言えば熱を産まずに月の表面にクレーター を残すことはできないしこのクレーターは 発生した熱と共にしか存在できない根石が
46:35
残る時には熱が発生するってさっき言って たものねその通りだしかし熱は無秩序な
46:40
エネルギーであるためエネルギーが熱へ 変わるということは秩序だった状態から より無秩序な状態へ変化することを意味し
46:46
ているそのため衝突の瞬間とクレーターが 熱と共に存在する状態を比べると衝突の
46:52
瞬間の方がより秩序的でクレーターのある 方がより無秩序な状態だということになる そういうことになるわねそしてこれまでに
46:59
説明してきたように宇宙は過去から未来へ 向かって無秩序な状態へ進んでいくつまり クレーターが熱と共に生まれる以上より無
47:06
秩序な状態として存在するため隕石の衝突 よりも未来にしか存在できないことになる んだなるほどさっき言ってた熱の発生は
47:14
時間が進む時に起こるってやつね痕跡は熱 と共に発生するけどその熱の発生は未来へ
47:19
進むことを表すから結果的に痕跡はその 出来事から未来方向にしか残らないって
47:25
ことかしらそういうことだなこれは他の例 でも同じように成り立つ例えば紙に文字を 書こうとすればペ先は紙とぶつかり続ける
47:32
ためそこには摩擦熱が発生するそのため 摩擦熱と共に生まれる文字という痕跡は
47:37
それより未来にしか残らないまた彫刻を 掘ろうとしても建造物を建てようとしても
47:43
そこには同じように摩擦熱が生まれるため それより未来にしか痕跡は残せないこの ようにあらゆる出来事の痕跡はその出来事
47:50
の未来にしか残らないそのため私たちは 過去の出来事の痕跡は確認できるが未来の
47:55
出来事の痕跡は見ることができないんだ そうなんだこれもクレーターの話と同じ ように考えられるのねそうだなでも私が気
48:03
になってたのは記憶の話だったんだけど 未来の記憶を持てない理由もこれと何か 関係があるのかしらもちろんだぜ人間の
48:10
脳内でも同じことが起こる脳の中で記憶を 発生させ保存するためにはそれに応じた
48:15
科学反応が脳の中で行われる必要がある そのため人間の記憶も科学反応による1つ
48:21
の痕跡だと見なすことができるだが脳で 発生する科学反応も当然同時に熱を出す
48:26
ためこの記憶は熱と共にしか生まれない つまり無秩序さが増加する未来方向へしか 残すことができないしこの記憶がそれより
48:33
過去に残ることはないなるほどねそして この出来事を中心として記憶が未来にしか
48:38
残らないのだからその出来事よりも未来の 自分から見ればこの出来事の記憶を持つ ことができるが出来事より過去の自分から
48:45
見ればこの記憶を持つことはできないこう 考えれば私たちが未来の記憶を持たず過去
48:50
の記憶だけを持つことが分かってくる だろうあらゆる痕跡が未来方向にしか残ら ないから出来事より過去の私たちがそれを
48:57
知ることはできないってわけなのねそうだ なまたこれらの例だけでなくあらゆるもの が痕跡と共に熱を出すコンピューターを
49:04
動かせば熱が出るし生命も生きていれば熱 を出す脳を動かしても体を動かしてもその
49:09
分の熱を出すし文字を書いても物を作って も熱は出るこのように物事の結果である 痕跡は熱と共にしか生まれないためその
49:16
出来事の未来にしか観測できないってこと だななんだか面白い話ね私たちに過去の
49:21
記憶しかない理由に熱とか秩序とかが関係 してくるなんてすごいわまあ今回は分かり やす熱を例に出して説明したが単純に全体
49:29
を見れば痕跡が残る時には必ず無秩序な 方向へ変化するため熱の話にこだわらなく
49:34
ても私たちが過去の痕跡しか見れないこと は分かるだろうそうなんだとまあ今回の話
49:40
はこんなところかな時間がこんなに複雑な ものだなんて思わなかったわまあ目には 見えないものだから実際の複雑さは
49:46
なかなか分かりづらいよなちなみに今回の 話では時間が流れているように感じるのは
49:51
私たちに過去の記憶しかないからだと言っ たが私たちの記憶も過去の痕跡の1つで あることを考えれば過去の記憶しかないの
49:58
は元をたどれば私たちが過去の痕跡しか 確認できないためだと言えるだろうこの せいで私たちは自分の記憶だけではなく
50:05
様々なものや歴史などについて過去の痕跡 だけを豊富に見ることになるそしてこの 過去の豊富な痕跡を当たりにすれば過去は
50:13
定まっていると感じ未来は定まっていない と感じるだろうしだからこそ時間が過去 から未来へ流れると思い込んでいるのかも
50:19
しれない確かにそうね過去の歴史書とか 過去の化石とかしか見つからないんだから 過去だけが確定していると思うのは当たり
50:26
かもしれないわねまとにかく時間について はまだ分からないことがたくさんあるし 今後さらに解明されていくのが楽しみだな
50:33
本当にそうね今日の話も面白かったわ ありがとうブランどういたしましてだぜと
50:38
いうことで今回はこの辺で終わろうと思う ぜ分かったわご視聴ありがとうございまし [音楽]
50:55
たne
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