クセをお持ちの方もいるのではないでしょうか。
これは不思議なことに時間がない、と言い続けていると
本当に時間が足りない状況を自分の手で作り出してしまっていることがあります。
時間がない、という口癖が前提となってしまい
そこに辻褄を合わせるように
日々の行動が習慣化するようにスケジュールを組み込んでしまいます
それでは何故、そもそも時間がない、と思い込むクセが生まれるのでしょうか！？
時間がない、と言い続けている人の特徴には
自分は常に何かをしていないと落ち着かないという罪悪感が強いところにあります。
時間に追われていることが美徳だという思い込みがあることによって
心にゆとりを持たせることが大切だというマインドセットの必要性が見えなくしています。
自分が時間に追われるのではなく、管理ための視点を身につけなければ
これからも時間に追われる生活を繰り返すことになってしまいます。
そこで時間はつくり出すもの、として思考の前提が変わらなければ
時間に対する感覚が変わることはないでしょう。
真っ先に見つめ直したいのが、自分が気づかないところで浪費している時間にあります。
あなたが大切だと思い込んでいるものは、本当に必要なものでしょうか！？
自分がやらなくても良いことをやっていませんか！？
別の方法でも対応出来ることではないですか！？
こうして時間は有限なものだと意識することで
問いを変えることから自分の時間を作り出すという視点がなければ
時間のムダを意識に上げていくことには繋がりません。
自分にとって不要なものを手放すことで、忙しさを解消させていくことによって
時間のゆとりを手に入れることが、心に遊びを持たせるうえでも大切なことです！
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