現状の与えられた環境に対して不満を持つことが
悪いことだと思われているところがあるかもしれません。
ここでは不満を持つことが
必ずしも悪いことではないことにも触れていきたいと思っています。
あなたにもこれまでに成長してきたときには
どうしても辿り着きたいという
未来に対する渇望感という現状に対する不満があることで
壁を乗り越えたことがある経験があるかもしれません。
理想と現状にギャップがあるからこそ、創造的な無意識が働くことで
自分が思っている以上の推進力を手にすることにもなります!
だからこそ悪い意味で現状に対して満足している、不満がない、ということは
裏を返せば、それ以上の成長がないことを意味します。
心の中で現状維持の気持ちが強まったときから、生存本能が弱まっていくことにもなります。
ゴールを失った人の寿命は1年半という統計から見られるように
人の生存本能は、ある程度の緊張感があるからこそ
生命を活性化させるためのパワーが生み出されることも意味しています。
現状と理想が離れていることで
そこに問題意識が生まれてくるからこそ、理想と現実という架け橋を越えて
現状を変えるために必要な行動を促す問いかけも生まれてくることにもなります!
そうしたまだ見ぬ未来の可能性があるからこそ
生きる勇気を生み出していくことが出来ます。
現状の自分を一歩でも超えていく、という姿勢があってこそ
人生を豊かな心で生き続けることに繋がるものだと思っています!
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